研究者
J-GLOBAL ID:200901020268198147
更新日: 2024年11月18日
坂上 竜資
サカガミ リュウジ | Sakagami Ryuji
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.fdcnet.ac.jp/col/index.html
研究分野 (2件):
口腔再生医学、歯科医用工学
, 保存治療系歯学
研究キーワード (6件):
歯周病
, 歯周病学
, 歯周治療
, 歯周医学
, ブラキシズム
, 歯周組織再生
競争的資金等の研究課題 (35件):
- 2023 - 2026 腸ー口腔連関を介した歯周病の免疫応答調節機構の解明と新たな治療法の開発
- 2022 - 2025 糖尿病の増悪と腎症合併における歯周疾患エクソソームによる口腎連関の分子基盤の解明
- 2022 - 2025 医療ビッグデータを用いた生活習慣病患者のメンタルケアとデンタルケアのデータ分析
- 2020 - 2023 口腔扁平上皮癌患者の口腔内細菌叢Dysbiosis同定と革新的癌複合免疫療法開発
- 2019 - 2022 マウス切歯apical bud細胞の臼歯への移植による細胞動態の観察
- 2018 - 2021 歯周疾患と腸管免疫撹乱の織りなす複雑系に着眼した糖尿病性腎症の疫学的メタ解析研究
- 2016 - 2020 齧歯類の切歯の発生を研究するための新たな移植方法の開発
- 2016 - 2019 齧歯類の切歯の発生を研究するための新たな移植方法の開発
- 2015 - 2018 口腔微生物由来血中TLRリガンドによる糖尿病性腎症の発症機構の解明と予防への展開
- 2015 - 2018 口腔微生物由来血中TLRリガンドによる糖尿病性腎症の発症機構の解明と予防への展開 研究課題
- 2012 - 2015 マウス腸内に移植された難培養性口腔細菌に対する免疫応答
- 2012 - 2015 歯周病、特に破骨細胞の機能に及ぼす高脂血症の影響の解明
- 2010 - 2012 マウス歯胚によるヒト歯硬組織再生に関する研究
- 2008 - 2010 咀嚼筋の生理・生化学的特性の画像化によるブラキシズム性状評価システムの構築
- 2005 - 2006 ブラキシズムに起因する歯痛の疫学的調査と診断ガイドラインの作成 研究課題
- 2005 - 2006 歯周ポケット細菌の網羅的検索と病態特異的な菌種の定量的検出
- 2005 - 2006 ブラキシズムに起因する歯痛の疫学的調査と診断ガイドラインの作成
- 1997 - 1998 Bruxismの新しい診断装置の開発と歯周組織破壊のメカニズムの解明 研究課題
- 1997 - 1998 歯牙保存における氷温領域の応用 研究課題
- 1997 - 1998 Bruxismの新しい診断装置の開発と歯周組織破壊のメカニズムの解明
- 1997 - 1998 歯牙保存における氷温領域の応用
- 1996 - 1996 歯科用レーザー装置によるインプラント周囲炎の治療に関する研究
- 1995 - 1995 X線画像診断装置とKEY-フィルターによる被爆線量の低減下とX線画像に関する研究
- 1993 - 1994 歯周病患者におけるBruxism習癖の解明と咬合性外傷による歯周組織破壊
- 1994 - 1994 口腔内X線写真像の画像解析技術による補正に関する研究
- 1993 - 1993 歯周炎の進行に咬合性外傷がはたす役割に関する研究
- 1990 - 1991 歯周病患者におけるBruxism習癖の診査・診断と咬合性外傷の解明
- 1990 - 1990 K6ダイアグノステック・システムを用いた歯周炎患者の咬合異常の診査診断法の研究
- 1988 - 1989 歯周病患者の早期接触と咬合性外傷の解明
- K6ダイアグノステック・システムを用いた歯周炎患者の咬合異常の診査診断法の研究 研究課題
- A study of periodontal regeneration with hydroxyapatite
- A study of newly develoved standardized X-ray system
- Occlusal conditions in periodontitis patients
- 歯科用レーザー装置によるインプラント周囲炎の治療に関する研究 研究課題
- 歯周炎の進行に咬合性外傷がはたす役割に関する研究 研究課題
全件表示
論文 (92件):
-
吉永 泰周, 丸尾 直樹, 大城 希美子, 大和 寛明, 土持 那菜子, 中上 昌信, 坂上 竜資. 塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF-2)製剤を用いた歯周組織再生療法の臨床評価と再生予測因子の検討. 日本歯科保存学雑誌. 2024. 67. 3. 139-146
-
坂上 竜資, 吉永 泰周, 金子 高士, 永井 淳. 健康日本21(第三次)に向けた生活習慣改善による歯周病のケアについて. 日本歯周病学会会誌. 2024. 66. 2. 60-66
-
丸尾 直樹, 吉永 泰周, 大城 希美子, 土持 那菜子, 中上 昌信, 坂上 竜資. 福岡歯科大学医科歯科総合病院歯周病科におけるFGF-2製剤を用いた歯周組織再生療法の治療成績と歯周外科選択への影響. 日本歯周病学会会誌. 2024. 66. 春季特別. 137-137
-
窪田 彩, 大和 寛明, 常岡 由美子, 吉永 泰周, 坂上 竜資. 45年間歯科通院歴のない患者の口腔内環境が行動変容と歯周基本治療によって改善した1症例. 日本歯周病学会会誌. 2024. 66. 春季特別. 167-167
-
山田 和彦, 畠山 純子, 山木 繁, 鷹取 諄, 坂上 竜資, 米田 雅裕, 池邉 哲郎, 内田 竜司, 壬生 正博, 稲井 哲一朗. 新規開講演習Global Medical English IIにおける保存修復学教育および学生アンケート結果分析. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2024. 160回. 77-77
もっと見る
MISC (22件):
-
坂上 竜資. 【生活習慣病】生活習慣病の予防と治療 歯周病. 臨牀と研究. 2021. 98. 10. 1202-1206
-
河原ゆり, 金子高士, 吉永泰周, 有田陽一, 笠孝成, 中村恵子, 古賀千尋, 吉村篤利, 坂上竜資. 歯周病原細菌によるIL-1βの活性化に対するスルホニル尿素薬の影響. 日本歯周病学会会誌(Web). 2019. 61. 春季特別. 125-125
-
第, 回日本歯科医学会総会記念誌編集委員会. お口からはじめましょう からだの健康. 2016
-
吉江弘正, 和泉雄一. 患者さんに語る シンプル歯周治療. 2016
-
戸塚靖則, 高戸毅. 口腔科学. 2013
もっと見る
特許 (3件):
書籍 (3件):
-
歯周治療における咬合力のコントロール : 今,知りたいそのエビデンスとテクニック
ヒョーロン・パブリッシャーズ 2020 ISBN:9784864320597
-
歯科衛生士のための最新歯周病学
医歯薬出版 2018 ISBN:9784263422540
-
新版最新歯周病学
医歯薬出版 2017
講演・口頭発表等 (218件):
-
塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF-2)製剤を用いた歯周組織再生療法の臨床評価と再生予測因子の検討
(日本歯科保存学雑誌 2024)
-
福岡歯科大学医科歯科総合病院歯周病科におけるFGF-2製剤を用いた歯周組織再生療法の治療成績と歯周外科選択への影響
(日本歯周病学会会誌 2024)
-
45年間歯科通院歴のない患者の口腔内環境が行動変容と歯周基本治療によって改善した1症例
(日本歯周病学会会誌 2024)
-
新規開講演習Global Medical English IIにおける保存修復学教育および学生アンケート結果分析
(特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集 2024)
-
咬合性外傷を伴う慢性歯周炎患者に対して歯周組織再生療法を行った一症例
(福岡歯科大学学会総会・学術大会プログラム予稿集 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (2件):
- 2003 - 現在 日本歯科保存学会 理事
- 2003 - 現在 日本歯周病学会 理事
受賞 (2件):
- 2024/05 - 日本歯周病学会 学会賞
- 1997 - 国際歯周病学会学会賞 銅賞受賞
所属学会 (6件):
日本歯科医学教育学会
, 日本臨床歯周病学会
, 日本歯科保存学会
, IADR
, 米国歯周病学会(The American Academy of Periodontology)
, 日本歯周病学会
前のページに戻る