桃木悟

モモキサトル | Momoki Satoru

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://www.mech.nagasaki-u.ac.jp/lab/momoki-hp/index.html , http://www.mech.nagasaki-u.ac.jp/labo/thermal.html

研究分野 (2件)：エネルギー化学 , 熱工学

研究キーワード (9件)：情報工学 , エネルギー工学 , 冷凍空調工学 , 伝熱工学 , 熱工学 , Energy Enginerring , Air-Conditioning , Heat Transfer , Thermal Engineering

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2023 - 2024 円柱周りの沸騰様相の観察結果における画像特徴量と伝熱特性の関係に関する研究
2021 - 2023 撮影画像のデジタル解析と機械学習を利用した沸騰現象と伝熱特性の解析手法に関する研究
2007 - 2014 水素の熱物性データーベースの開発
2007 - 2014 Development of Hydrogen Thermophysical Properties Database
2011 - 2013 物性が大きく異なる流体へ適用可能な内面溝付管内蒸発統一物理モデルの構築

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論文 (50件)：

植村拓海, 永田涼, 山口朝彦, 桃木悟, 有馬博史. 高濃度アンモニア+水混合物の露点測定法に関する研究. 第43回日本熱物性シンポジウム講演論文集. 2022
史正琦, 竹川潤哉, 山口朝彦, 桃木悟. eVTOL車両用HVACシステムの性能評価に関する研究. 熱工学コンファレンス2022. 2022
後藤大吉, 桃木悟, 山口朝彦, 有馬博史. 種々の底面形状を有する垂直円柱まわりの過塗膜沸騰に関する研究-. 熱工学コンファレンス2022. 2022
T. Yamaguchi, T. Uemura, R. Nagata, S. Momoki. Measurement of dew point pressure for ammonia+water mixture in low water content. Extended Abstract of the 13th Asian Thermophysical Properties Conference(ATPC2022). 2022
Satoru Momoki, K. Kiyota, Tomohiko yamaguchi, Hirofumi Arima. STUDY ON TRANSIENT FILM BOILING AROUND VERTICAL CYLINDER WITH VARIOUS BOTTOM SHAPES --- STUDY ON TRANSIENT FILM BOILING AROUND VERTICAL CYLINDER WITH VARIOUS BOTTOM SHAPES. Extended Abstracts of Second Asian Conference on Thermal Sciences, 2nd ACTS. 2021

MISC (328件)：

後藤大吉, 桃木悟, 山口朝彦, 有馬博史. 種々の底面形状を有する垂直円柱まわりの過渡膜沸騰に関する研究蒸気膜様相の画像特徴点の挙動とCNNによって分類された沸騰様相を併せた検討. 日本機械学会熱工学コンファレンス講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
新立龍一, 桃木悟, 山口朝彦, 有馬博史. 種々の底面形状を有する垂直円柱まわりの過渡膜沸騰に関する研究 SIFT法で得られる蒸気膜の様相における画像特徴点情報の検討. 日本機械学会熱工学コンファレンス講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
桃木悟, 山口朝彦, 赤坂亮. 流体の熱物性値プログラムパッケージPROPATH-再考. 熱物性 : 日本熱物性学会会誌. 2014. 28. 2. 94-98
桃木悟, 茂地徹, 山田たかし, 半田修也, 山口朝彦, 豊田香. 有限垂直円柱まわりの膜沸騰伝熱に及ぼす端面と側面で構成されるエッジの影響. 第50 回日本伝熱シンポジウム講演論文集. 2013. E132
福永哲也, 桃木悟, 成宮克侑, 茂地徹. A133 アンモニアの水平内面ら旋溝付管内沸騰流における熱伝達係数予測手法の開発(OS-7:次世代ヒートポンプ・冷凍システム(3)). 熱工学コンファレンス講演論文集. 2012. 2012. 21-22

書籍 (10件)：

Boiling Research Advances
Elsevier Ltd. 2017 ISBN:9780081010105
第32回日本熱物性シンポジウム第10回学生ベストプレゼンテーション賞の審査報告
日本熱物性学会, 熱物性 Vol.26, No.1, pp.53-53 2012
「キッズ・エネルギー・シンポジウム2009」報告
日本伝熱学会, 伝熱 Vol.48, No.205, pp.48-51 2009
Report on Kids Energy Symposium 2009
2009
第44回日本伝熱シンポジウムを終えて
日本伝熱学会, 伝熱 Vol.46, No.196, pp.17-19 2007

講演・口頭発表等 (21件)：

撮影画像のデジタル解析と機械学習を利用した沸騰現象と伝熱特性の解析手法に関する研究
(令和5年度佐賀大学海洋エネルギー研究所共同利用・共同研究成果発表会 2023)
有限垂直円柱から大気圧下の水への過渡膜沸騰下限界点に関する研究 - 局所伝熱特性の予測手法について -
(第55回日本伝熱シンポジウム 2018)
Automatic differentiation for the Helmholtz type equation of state
(The 10th International Conference on Boiling and Condensation Heat Transfer 2018)
Correlation of Boiling Heat Transfer Coefficients for both Ammonia and Fluorocarbon Refrigerants Flowing inside an Horizontally Internally Grooved Tube
(第1回環太平洋熱工学会議 2016)
Current Status and Development of the Database for Hydrogen Thermophysical Properties
(International Hydrogen Energy Develoment Forum 2011 - Symposium of Hydrogenius Research Team 2011)

Works (28件)：

物性が大きく異なる流体へ適用可能な内面溝付管内蒸発統一物理モデルの構築
2011 - 2014
アンモニア・水混合物の内面ら旋溝付管内沸騰における気液平衡物性と伝熱特性
2009 - 2010
アンモニア・水混合物の内面ら旋溝付管内沸騰伝熱におよぼすアンモニア組成の影響
2009 - 2010
Research on Gal-Liquid Phase Equilibriums and Heat Transfer Characteristics of Evaporating Ammonia+Water Mixture inside a Spirally Grooved Tube
2009 - 2010
アンモニア・水混合物の気液平衡特性を考慮した内面ら旋溝付管内沸騰熱伝達の研究
2008 - 2009

学歴 (4件)：

- 1992 九州大学総合理工学研究科熱エネルギーシステム工学
- 1992 九州大学
- 1987 九州大学工学部機械工学科
- 1987 九州大学

学位 (1件)：

博士(工学) (九州大学)

経歴 (5件)：

2011/03 - 現在長崎大学大学院工学研究科教授
2001/04 - 2011/02 長崎大学大学院工学研究科准教授
1994/03 - 2001/03 長崎大学工学部助教授
1996/03 - 1997/01 米国ミネソタ大学工学部機械工学科文科省在外研究員
1992/04 - 1994/03 長崎大学工学部講師

委員歴 (34件)：

2024/06 - 現在日本伝熱学会企画部会 WEBシステム管理委員会長
2022/02 - 現在日本機械学会フェロー
2024/04 - 2025/03 日本機械学会第102期 8区代表会員
2023/04 - 2025/03 日本機械学会九州支部商議員
2023/04 - 2025/03 日本機械学会九州支部長崎地区長

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受賞 (4件)：

2017/11 - 日本熱物性学会日本熱物性学会賞貢献賞
2013/05 - 日本伝熱学会日本伝熱学会貢献賞
2003 - 日本機械学会熱工学部門講演論文賞
1995 - 日本熱物性学会賞熱物性賞

所属学会 (10件)：

日本鉄鋼協会 , 日本熱物性学会 , 日本冷凍空調学会 , 日本伝熱学会 , 日本機械学会 , Japan Society of THermophysical Properties&0d0a; , Japan Society of Refrigerationg and Air Conditioning Engineers , Heat Transfer Society of Japan&0d0a; , Japan Society of Mechanical Engineers&0d0a; , 日本混相流学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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