研究者
J-GLOBAL ID：200901020378367041   更新日: 2024年05月15日

溝上 展也

ミゾウエ ノブヤ | Mizoue Nobuya
所属機関・部署：
九州大学 大学院農学研究院

九州大学 大学院農学研究院 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/searchSP/details/K002510
研究分野 (1件)： 森林科学
研究キーワード (5件)： 熱帯林 ,  針葉樹人工林 ,  持続可能な森林経営 ,  森林計画 ,  皆伐・択伐
競争的資金等の研究課題 (37件)：
  • 2021 - 2025 多時期空中写真由来の変化量に基づく新たな森林モニタリング手法の開発
  • 2019 - 2023 全国スケールにおける熱帯林保全政策の評価:ミャンマー・ カンボジアを対象として
  • 2018 - 2022 九州北部豪雨による流木被害の要因と影響:森林環境政策の合意形成に向けて
  • 2018 - 2021 地上レーザ・スキャナのための森林計測学の新しい理論の構築
  • 2017 - 2021 東南アジア熱帯林全域の炭素貯留能力を解明する
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論文 (185件)：
  • Miwa Ota, Tetsuji Ota, Katsuto Shimizu, Nariaki Onda, Vuthy Ma, Heng Sokh, Nobuya Mizoue. Forest conservation effectiveness of community forests may decline in the future: Evidence from Cambodia. PNAS Nexus. 2023. pgad320
  • Sie Thu Minn, Nobuya Mizoue, Tetsuji Ota. Evaluating ground disturbance at elephant skid trails, logging roads and log landings under the Myanmar selection system. Journal of Forest Research. 2022
  • Katsuto Shimizu, Tetsuji Ota, Nariaki Onda, Nobuya Mizoue. Combining post-disturbance land cover and tree canopy cover from Landsat time series data for mapping deforestation, forest degradation, and recovery across Cambodia. International Journal of Digital Earth. 2022. 15. 1. 832-852
  • Minn Sie Thu, Ota Tetsuji, Mizoue Nobuya. Movements of Semi-captive Elephants during Skidding Season in Myanmar. Journal of Forest Planning. 2022. advpub
  • Khin Thu Wint Kyaw, Tetsuji Ota, Nobuya Mizoue. Geographical factors trump community factors in deforestation risk in two watershed conservation forests in Myanmar. Forests. 2021. 12. 5
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MISC (24件)：
  • 太田 徹志, 溝上 展也, Tual Cin Khai, Sie Thu Minn. 無人航空機由来の多時期空中写真を用いた森林劣化量計測. 景観生態学. 2021. 26. 1. 3-8
  • 谷口 寛昭, 太田 徹志, 保坂 武宣, 岩永 史子, 福本 桂子, 吉田 茂二郎, 作田 耕太郎, 井上 昭夫, 溝上 展也. スギ・ヒノキ人工林の帯状伐採による針広混交林化の可能性. 日本森林学会大会発表データベース. 2017. 128. 0. 221-221
  • 池田 正, 太田 徹志, 岩永 史子, 福本 桂子, 吉田 茂二郎, 保坂 武宣, 作田 耕太郎, 井上 昭夫, 溝上 展也. 群状・帯状伐採地におけるスギ・ヒノキ植栽木の成長. 日本森林学会大会発表データベース. 2017. 128. 0. 222-222
  • 福本 桂子, 太田 徹志, 溝上 展也, 岩永 史子, 吉田 茂二郎, 寺岡 行雄, 加治佐 剛. 下刈り回数の違いがスギの枯死率および誤伐率に与える影響. 日本森林学会大会発表データベース. 2017. 128. 0. 220-220
  • 福本 桂子, 太田 徹志, 溝上 展也, 吉田 茂二郎, 寺岡 行雄, 加治佐 剛. 雑草木群落高と下刈り作業量の関係解析. 日本森林学会大会発表データベース. 2016. 127. 0. 236-236
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講演・口頭発表等 (55件)：
  • TLSを用いた林分構造の推定精度に下層植生と計測パターンが与える影響
    (第129回日本森林学会大会 2018)
  • 畳み込みニューラルネットワークを利用したUAV空撮画像からの樹種分類
    (第129回日本森林学会大会 2018)
  • UAVとSfMを用いた林分構造推定
    (第127回日本森林学会大会 2016)
  • 群状択伐区におけるスギ植栽木の成長モデリング
    (第127回日本森林学会大会 2016)
  • Internationalization Programs of Forestry Education in Kyushu University, southwestern Japan
    (4th Asia-Pacific Forestry Education Coordination Mechanism (AP-FECM) 2016)
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Works (2件)：
  • 画像解析システムCROCOを用いた国際森林健全度モニタリングの実用化に関する研究
    2001 -
  • International forest health monitoring using image analysis system CROCO
    2001 -
学歴 (2件)：
  • 九州大学 農学研究科 林業学
  • 九州大学
学位 (1件)：
  • 農学博士 (九州大学)
経歴 (4件)：
  • 1995 - 2000 助手
  • 1995 - 2000 Assistant Prof.
  • 2000 - - 講師
  • 2000 - - Lecturer
委員歴 (26件)：
  • 2022/06 - 2024/06 日本森林学会 Journal of Forest Research 編集委員長
  • 2020/04 - 2024/03 森林計画学会 副会長
  • 2020/04 - 2022/03 九州大学 JDS事業運営小委員会
  • 2019/04 - 2021/06 日本森林学会 代議員
  • 2020/04 - 2021/03 九州大学 森林機能制御学分野長
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受賞 (3件)：
  • 2024/04 - 令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」 学際的マルチスケール研究による森林劣化の解明への貢献
  • 2022/03 - 日本森林学会 日本森林学会賞
  • 2003/03 - 森林計画学会 森林計画学会賞(黒岩菊郎記念研究奨励賞)
所属学会 (3件)：
森林計画学会 ,  日林林学会 ,  日本森林学会
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