研究者
J-GLOBAL ID:200901021430048851
更新日: 2024年07月28日
吉田 正雄
ヨシダ マサオ | Yoshida Masao
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所属機関・部署:
杏林大学 医学部 衛生学公衆衛生学教室
杏林大学 医学部 衛生学公衆衛生学教室 について
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (9件):
近視
, 疫学
, 白内障
, 眼圧
, 緑内障
, Epidemiology
, Cataract
, Intraocular pressure
, Glaucoma
競争的資金等の研究課題 (21件):
2023 - 2027 マイクロプラスチック曝露による複合的な有害作用の要因別評価
2023 - 2027 近視進行に関する長期縦断疫学研究~学齢期における成長曲線と屈折度数変化の関連~
2020 - 2023 大気中粒子状物質(PM)の短期曝露と心血管イベントとの関係
2019 - 2023 マイクロプラスチック摂取が糖尿病モデル水棲生物の合併症と生殖機能に及ぼす影響
2016 - 2020 火山噴火地域での大気粒子状物質等への曝露が自律神経機能に及ぼす影響
2015 - 2019 白内障、緑内障および強度近視のリスク要因と一次予防対策解明のための分析疫学的研究
2013 - 2017 大学生の味覚と自律神経機能に影響を及ぼす要因-食生活・心身ストレスとの関連
2014 - 2015 白内障、緑内障および高度近視のリスク要因と一次予防対策解明のための分析疫学的研究
2010 - 2014 白内障、緑内障、加齢黄斑変性のリスク要因と一次予防対策解明のための分析疫学的研究
2010 - 2012 若年者における味覚と食生活、ストレス・感情状態に関する研究
2008 - 2009 多目的コホート研究における緑内障および加齢黄斑変性のリスク要因と一次予防対策解明のための分析疫学的研究
2006 - 2008 長寿関連ミトコンドリアDNA多型を用いたテーラーメイド予防法の確立
2005 - 2006 多目的コホート研究における正常眼圧緑内障および加齢黄斑変性のリスク要因と一次予防対策解明のための分析疫学的研究
2004 - 2006 正常眼圧緑内障に関する予防医学的研究~眼圧変動要因についての縦断的分析~
2003 - 2006 2種の遺伝子多型と生活習慣の眼圧および血圧の推移に及ぼす交互作用に関する追跡研究
2002 - 2004 日本人一般集団における食物および栄養摂取と眼圧の推移に関する追跡研究
2002 - 2004 長寿に関連するミトコンドリア遺伝子型、HLA型及び生活習慣と健康状態との関係解析
2000 - 2003 緑内障および高眼圧症の罹患率・有病率に関するレトロスペクティブコホート研究
Epidemiological study of glaucoma and ocular hypertension in Japan.
Association of Life-style with Intraocular pressure in middle-aged and older Japanese men and women.
Epidemiological study of Cataract amoung the middle aged in Japan.
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論文 (78件):
Shinichi Chisada, Masao Yoshida, Kanae Karita. Polyethylene microbeads are more critically toxic to the eyes and reproduction than the kidneys or growth in medaka, Oryzias latipes. Environmental pollution (Barking, Essex : 1987). 2021. 268. Pt B. 115957-115957
Akira Meguro, Takahiro Yamane, Masaki Takeuchi, Masahiro Miyake, Qiao Fan, Wanting Zhao, I-Jong Wang, Yuki Mizuki, Norihiro Yamada, Naoko Nomura, et al. Genome-Wide Association Study in Asians Identifies Novel Loci for High Myopia and Highlights a Nervous System Role in Its Pathogenesis. Ophthalmology. 2020. 127. 12. 1612-1624
Ohtsu I, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ochiai H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Minoura A, Sai S, et al. Longevity-associated mitochondrial DNA 5178 C/A polymorphism modifies effect of aging on renal function in male Japanese health checkup examinees: an exploratory cross-sectional study. Journal of physiological anthropology. 2019. 38. 1. 12-12
Chisada S, Yoshida M, Karita K. Ingestion of polyethylene microbeads affects the growth and reproduction of medaka, Oryzias latipes. Environmental pollution (Barking, Essex : 1987). 2019. 254. Pt B. 113094-113094
Kokaze A, Ishikawa M, Matsunaga N, Karita K, Yoshida M, Ochiai H, Shirasawa T, Yoshimoto T, Minoura A, Oikawa K, et al. NADH Dehydrogenase Subunit-2 237 Leu/Met Polymorphism Influences the Association of Coffee Consumption with Serum Chloride Levels in Male Japanese Health Checkup Examinees: An Exploratory Cross-Sectional Analysis. Nutrients. 2018. 10. 10
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MISC (124件):
苣田 慎一, 吉田 正雄, 苅田 香苗. 経口摂取されたマイクロプラスチックから溶出する化学物質と生体影響の検討. 日本衛生学雑誌. 2022. 77. Suppl. S204-S204
福室 自子, 苣田 慎一, 吉田 正雄, 苅田 香苗. COVID-19流行下におけるプラスチック類廃棄物の環境汚染問題に関する文献レビュー. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 489-489
苅田 香苗, 吉田 正雄, 苣田 慎一, 田村 憲治. 過去5年間の都内循環器疾患救急患者の推移と大気汚染物質濃度との関係. 日本衛生学雑誌. 2021. 76. Suppl. S168-S168
苣田 慎一, 吉田 正雄, 苅田 香苗. マイクロプラスチック摂取が水棲モデル生物の生殖・成長、および眼・腎に及ぼす影響. 日本衛生学雑誌. 2021. 76. Suppl. S170-S170
苅田香苗, 吉田正雄, 苣田慎一, 田村憲治. 過去5年間の都内循環器疾患救急患者の推移と大気汚染物質濃度との関係. 日本衛生学雑誌(Web). 2021. 76. Supplement
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書籍 (5件):
エッセンシャル社会・環境と健康 第2版
2020
コンパクト公衆衛生学 第6版
2018
化学実験における事故例と安全
2014
臨床栄養医学
2009
Focus on Glaucoma Research
Nova Science Publishers 2005
講演・口頭発表等 (89件):
水棲脊椎動物におけるマイクロプラスチックの生殖影響
(日本衛生学雑誌 2019)
喫煙習慣が眼圧値の変動に及ぼす影響 緑内障患者における禁煙の重要性
(日本禁煙学会学術総会プログラム・抄録集 2018)
エタノール摂取と亜鉛の栄養状態に関するラットを用いた実験研究
(日本公衆衛生学会総会抄録集 2018)
ラットにおける亜鉛の栄養状態とアルコール経口摂取との関係
(東京家政大学附属臨床相談センター紀要 2018)
長寿関連ミトコンドリアDNA多型におけるコーヒー飲用と血清電解質濃度との関係解析
(日本衛生学雑誌 2018)
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Works (4件):
多目的コホートに基づくがん予防など健康の維持・増進に役立つエビデンスの構築に関する研究
吉田 正雄
我が国中高年における加齢黄斑変性の疫学研究
吉田 正雄
我が国中高年における白内障の疫学研究
吉田 正雄
日本における緑内障および高眼圧症の疫学研究
吉田 正雄
学歴 (1件):
1991 - 1997 杏林大学 医学部 医学科
学位 (1件):
博士(医学) (杏林大学)
経歴 (5件):
2017/04 - 現在 杏林大学医学部 准教授
2011/04 - 2017/03 杏林大学医学部 講師
2008/04 - 2011/03 杏林大学医学部 学内講師
2004/04 - 2008/03 杏林大学医学部 助教
1997/05 - 2004/03 杏林大学医学部 助教(任期制)
委員歴 (6件):
2020/04 - 現在 国立極地研究所 南極観測Covid-19対策ワーキンググループ委員
2019/04 - 現在 東京都 北多摩南部地域保健医療協議会委員
2018/04 - 現在 国立極地研究所 南極観測センター 医学研究倫理委員会委員
2018/04 - 現在 国立極地研究所 南極観測センター 医療分科会委員
2014/04 - 現在 九州農村医学会 評議員
2013/11 - 現在 日本健康学会 評議員・編集委員
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受賞 (4件):
2019/10 - 日本公衆衛生学会 第78回日本公衆衛生学会総会優秀ポスター賞
2017/11 - 日本健康学会 第82回日本健康学会ポスター賞
2016/11 - 日本慢性期医療協会 第24回日本慢性期医療学会優秀演題賞受賞
2013/11 - 日本健康学会 優秀論文賞
所属学会 (6件):
日本公衆衛生学会
, Association for Research in Vision and Ophthalmology
, International Epidemiological Association
, 日本人間ドック学会
, 日本禁煙学会
, 日本健康学会
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