研究者
J-GLOBAL ID:200901021466700822
更新日: 2024年11月19日
松村 俊和
マツムラ トシカズ | Matsumura Toshikazu
所属機関・部署:
甲南女子大学 人間科学部 生活環境学科
甲南女子大学 人間科学部 生活環境学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://matutosi.github.io/
研究分野 (2件):
多様性生物学、分類学
, 生態学、環境学
研究キーワード (4件):
生物多様性
, 畦畔植生
, 草原
, 植物生態
競争的資金等の研究課題 (3件):
2019 - 2022 棚田地帯での圃場整備に際して実施可能な畦畔草原保全手法の開発および標準化
2015 - 2020 ゴルフ場の半自然草原を活用した生物多様性の保全
2009 - 2011 スキー場を活用した半自然草原の保全・再生のための植生学的研究
論文 (22件):
Uchida Kei, Koyanagi Tomoyo F, Matsumura Toshikazu, Koyama Asuka. Patterns of plant diversity loss and species turnover resulting from land abandonment and intensification in semi-natural grasslands. JOURNAL OF ENVIRONMENTAL MANAGEMENT. 2018. 218. 622-629
松村 俊和, 内田 圭, 澤田 佳宏. 水田畦畔に成立する半自然草原植生の生物多様性の現状と保全. 植生学会誌 : vegetation science. 2014. 31. 2. 193-218
松村 俊和. 兵庫県淡路島北部における圃場整備後の水田畦畔法面の初期植生. 景観園芸研究. 2010. 12. 17-21
T. Matsumura, Y. Takeda. Relationship between species richness and spatial and temporal distance from seed source in semi-natural grassland (vol 13, pg 336, 2010). APPLIED VEGETATION SCIENCE. 2010. 13. 4. 546-546
松村俊和, 澤田佳宏. 風倒木着生個体から推定したカヤランの個体群統計. 植生学会誌. 2009. 26. 2. 103-110
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MISC (12件):
濱口 郁枝, 小瀬木 一真, 松村 俊和, 吉田 有里, 山本 存, 森 由紀, 中野 加都子, 久保 妙子, 大森 敏江. 働く世代に好まれるコーヒーの開発. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2018. 70. 0. 138-138
松村 俊和. 水田畦畔植生における種多様性とその保全方法. 農業および園芸. 2017. 92. 11. 943-949
濱口 郁枝, 上島 一泰, 吉田 有里, 森 由紀, 大森 敏江, 中野 加都子, 松村 俊和, 山本 存, 藤堂 俊宏, 宮田 倫好. 女子大学生に好まれるコーヒーの開発. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2017. 69. 0
松村 俊和. Rを使ったシミュレーション(後編). 植生情報 = Vegetation science news. 2016. 20. 91-111
森 由紀, 濱口 郁枝, 大森 敏江, 中野 加都子, 松村 俊和, 山本 存, 吉田 有里. 防災意識と行動-阪神・淡路大震災から20年を経て-. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2016. 68. 0
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委員歴 (5件):
2017/04 - 2020/03 植生学会 運営委員,庶務幹事,編集委員
2014/04 - 2017/03 植生学会 運営委員,庶務幹事,企画委員,編集員
2014/01 - 2015/12 日本生態学会 近畿地区会委員
2012/03 - 2015/03 日本生態学会 大会企画委員
2012/01 - 2014/03 植生学会 将来計画委員
受賞 (2件):
2009 - 植生学会奨励賞
2004 - 第51回森林計画研究発表大会 佳作受賞
所属学会 (2件):
日本生態学会
, 植生学会
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