研究者
J-GLOBAL ID:200901021626228653   更新日: 2024年11月14日

川上 純

Kawakami Atsushi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学
研究キーワード (3件): 臨床免疫学 ,  リウマチ・免疫学 ,  炎症・自己炎症
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 全身性強皮症における新規病態関連因子の同定:免疫複合体に着目した検討
  • 2023 - 2026 関節リウマチに伴う間質性肺疾患の呼吸器感染症発症リスクを多層的に解析する基盤研究
  • 2023 - 2026 包括的疾患インタラクトームとモデルマウスによる自己炎症疾患の多様性と周期性の解明
  • 2008 - 2008 関節リウマチの新たな血清診断ならびにそれを応用したテイラーメイド医療の確立
論文 (897件):
  • Tetsuro Niri, Shin-Ichi Inoue, Satoru Akazawa, Shinpei Nishikido, Masaki Miwa, Masakazu Kobayashi, Katsuyuki Yui, Minoru Okita, Atsushi Kawakami, Norio Abiru. Essential role of interferon-regulatory factor 4 in regulating diabetogenic CD4+ T and innate immune cells in autoimmune diabetes in NOD mice. Clinical and experimental immunology. 2024
  • Takashi Jubashi, Takuya Tomokawa, Kazusato Hara, Yoshiro Horai, Atsushi Kawakami. Effectiveness and Safety of Avacopan as a Combination Therapy with Glucocorticoids or Monotherapy in Patients with Microscopic Polyangiitis. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Yoshika Tsuji, Tomohiro Koga, Takuya Tomokawa, Masataka Umeda, Naoki Iwamoto, Atsushi Kawakami. Efficacy and safety of canakinumab in familial Mediterranean fever in Japan: a single-centre retrospective study. Clinical and experimental rheumatology. 2024. 42. 10. 2105-2106
  • Riyoko Shigeno, Ichiro Horie, Ai Haraguchi, Ryuji Niimi, Ko Chiba, Shigeki Tashiro, Yurika Kawazoe, Shuntaro Sato, Makoto Osaki, Atsushi Kawakami, et al. A Randomized Controlled Trial on the Effect of Luseogliflozin on Bone Microarchitecture Evaluated Using HR-pQCT in Elderly Type 2 Diabetes. Diabetes therapy : research, treatment and education of diabetes and related disorders. 2024. 15. 10. 2233-2248
  • Tomohisa Uchida, Shoichi Fukui, Naoki Iwamoto, Ayaka Umetsu, Momoko Okamoto, Keita Fujikawa, Akinari Mizokami, Takuya Tomokawa, Kazusato Hara, Yoshiro Horai, et al. Absence of Glucocorticoids Concomitant With Avacopan and Subsequent Liver Injury in Antineutrophil Cytoplasmic Antibody-Associated Vasculitis. The Journal of rheumatology. 2024
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MISC (1,531件):
  • 中路啓太, 有森春香, 池岡俊幸, 久保萌子, 上木望, 上木望, 中島正洋, 中島正洋, 重野里代子, 中嶋遥美, et al. 28年間局在不明で死後病理解剖にて診断された後縦隔原発異所性ACTH産生腫瘍の1例. 長崎医学会雑誌. 2024. 99. 2
  • 山西 優香, 錦戸 慎平, 中嶋 遥美, 堀江 一郎, 岡野 慎士, 中村 裕一郎, 光成 健輔, 宇佐 俊郎, 川上 純. 治療抵抗性の発作性高血圧を繰り返す褐色細胞腫に対してメチロシンが術前血圧管理に有用であった一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 4. 1137-1137
  • 折口 智樹, 梅田 雅孝, 有馬 和彦, 道辻 徹, 清水 俊匡, 住吉 玲美, 福井 翔一, 古賀 智裕, 川尻 真也, 岩本 直樹, et al. ステロイド抵抗性リウマチ性多発筋痛症におけるサイトカイン/成長因子等の解析. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 119-119
  • 折口 智樹, 梅田 雅孝, 有馬 和彦, 道辻 徹, 清水 俊匡, 住吉 玲美, 福井 翔一, 古賀 智裕, 川尻 真也, 岩本 直樹, et al. ステロイド抵抗性リウマチ性多発筋痛症におけるサイトカイン/成長因子等の解析. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 119-119
  • 牟田 久美子, 山下 鮎子, 坂本 良輔, 鳥越 健太, 阿部 伸一, 北村 峰昭, 一瀬 邦弘, 川上 純, 西野 友哉. 長崎県下の抗好中球細胞質抗体関連血管炎(AAV)における年代別の治療の検討. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 300-300
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特許 (2件):
書籍 (24件):
  • 診療ガイドラインUP-TO-DATE : 日常診療に活かす
    メディカルレビュー社 2024 ISBN:9784779227349
  • COVID-19長崎大学の挑戦 : 新型コロナウイルスパンデミック記録集 : 2020.1-2021.9(第1波-第5波)
    長崎大学 2023 ISBN:9784888513869
  • 関節リウマチ治療実践バイブル(改訂第2版)
    南江堂 2022 ISBN:4524231250
  • キャッスルマン病,TAFRO症候群
    フジメディカル出版 2022 ISBN:4862702503
  • 今日の治療指針 2022年版[ポケット判](私はこう治療している)
    医学書院 2022 ISBN:4260047779
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講演・口頭発表等 (581件):
  • 難治性歯肉炎を呈した抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎の一例
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2021)
  • Association between Anti-SS-A Antibodies and Cardiovascular Events in Japanese Patients with Lupus Nephritis from the LUNA Registry(和訳中)
    (日本循環器学会学術集会抄録集 2021)
  • 臨床:内科 関節リウマチを対象としたMixed Realityを活用した次世代オンライン遠隔診療システム
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2021)
  • 住民健康診査におけるリウマチ二次検診の前向き研究
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2021)
  • JAK阻害剤-3:バリシチニブとトファシチニブ 関節リウマチ患者におけるトファシチニブとバリシチニブの有効性および安全性の比較検討
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2021)
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学歴 (2件):
  • - 1991 長崎大学 医学研究科 内科学(リウマチ・膠原病)
  • - 1991 長崎大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (長崎大学)
受賞 (2件):
  • 2001 - 日本炎症・再生医学会 日本炎症・再生医学会奨励賞
  • 2000 - 日本リウマチ学会 日本リウマチ学会賞
所属学会 (15件):
日本臨床免疫学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本免疫学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本内科学会 ,  日本免疫不全・自己炎症学会 ,  日本医療マネジメント学会 ,  九州リウマチ学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本甲状腺学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本シェーグレン症候群学会 ,  日本臨床リウマチ学会 ,  日本脊椎関節炎学会
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