研究者
J-GLOBAL ID：200901022130541315   更新日: 2024年02月22日

尾崎 行生

オザキ ユキオ | OZAKI Yukio
所属機関・部署：
九州大学 大学院農学研究院

九州大学 大学院農学研究院 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/hortsci/ ,  http://www.farm.kyushu-u.ac.jp/~hort/
研究分野 (1件)： 園芸科学
研究キーワード (2件)： 園芸学 ,  Horticultural Science
競争的資金等の研究課題 (45件)：
  • 2020 - 2022 世界初の赤色レンコン‘友弘’における根茎着色特性と遺伝様式の解明
  • 2020 - 2022 効率的な生薬「半夏」生産のための光環境制御および本邦自生原料の遺伝的変異の解明
  • 2018 - 2022 世界初のアスパラガス茎枯病抵抗性品種育成と世界標準化への育種技術開発
  • 2017 - 2019 薬用植物カラスビシャクの国産化を目指した至適栽培条件の探索と結実制御法の開発
  • 2017 - 2019 世界的ツバキ名花‘玉之浦’における覆輪形成のエピゲノム制御機構解明
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論文 (110件)：
  • Shintaro Ono, Daisuke Yasutake, Kensuke Kimura, I. Kengo, Yoshiya Teruya, Kota Hidaka, Gaku Yokoyama, Tomoyoshi Hirota, Masaharu Kitano, Takashi Okayasu, et al. Effect of microclimate and photosynthesis on strawberry reproductive growth in a greenhouse: using cumulative leaf photosynthesis as an index to predict the time of harvest. Journal of Horticultural Science and Biotechnology. 2023
  • Jiro Ito, Takashi Okayasu, Koichi Nomura, Daisuke Yasutake, Tadasige Iwao, Yukio Ozaki, Eiji Inoue, Yasumaru Hirai, Muneshi Mitsuoka. Development of Plant Phenotyping Platform Using Low-Cost IoT Devices and Its Performance Evaluation. Proceedings of the Forum "Math-for-Industry" 2019. 2022. 109-116
  • Takahiro Kaneko, Koichi Nomura, Daisuke Yasutake, Tadashige Iwao, Takashi Okayasu, Yukio Ozaki, Makito Mori, Tomoyoshi Hirota, Masaharu Kitano. A canopy photosynthesis model based on a highly generalizable artificial neural network incorporated with a mechanistic understanding of single-leaf photosynthesis. Agricultural and Forest Meteorology. 2022. 323. 109036-109036
  • Hiromi Nakai, Daisuke Yasutake, Kensuke Kimura, Kengo I, Kota Hidaka, Toshihiko Eguchi, Tomoyoshi Hirota, Takashi Okayasu, Yukio Ozaki, Masaharu Kitano. Dynamics of carbon export from leaves as translocation affected by the coordination of carbohydrate availability in field strawberry. Environmental and Experimental Botany. 2022. 196. 104806-104806
  • Ai Tagawa, Megumi Ehara, Yuusuke Ito, Takuya Araki, Yukio Ozaki, Yoshihiro Shishido. Effects of CO2 Enrichment on Yield, Photosynthetic Rate, Translocation and Distribution of Photoassimilates in Strawberry ‘Sagahonoka’. Agronomy. 2022. 12. 2. 473-473
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MISC (144件)：
  • 伊藤次郎, 岡安崇史, 野村浩一, 安武大輔, 岩尾忠重, 尾崎行生, 井上英二, 平井康丸, 光岡宗司. 低コストIoTデバイスを用いた植物フェノタイピングロボットの開発とその性能評価. 農業情報研究(Web). 2021. 30. 2
  • 岡安崇史, 伊藤次郎, 野村浩一, 安武大輔, 政井隆之, 田中泰洋, 岩尾忠重, 尾崎行生, 有田大作. 画像情報を用いた植物生育特徴量の計測と利用. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 岡安崇史, 伊藤次郎, HAMIDAH A., 野村浩一, 安武大輔, 岩尾忠重, 尾崎行生, 星野友. 画像センシングによる植物生育特徴量の計測とその利用. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 増田順一郎, 長谷夏紀, 比良松道一, 尾崎行生. 外生のジベレリンおよびジベレリン阻害剤処理がツルムラサキの種子発芽に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2020. 19. 1
  • 伊藤次郎, 岡安崇史, 長浜義典, 野村浩一, 安武大輔, 岩尾忠重, 尾崎行生, 井上英二, 平井康丸, 光岡宗司. 葉菜類を対象としたフェノタイピングシステムの開発とその性能評価に関する研究. 九州農業試験研究機関協議会研究発表会発表要旨集(Web). 2019. 82nd
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特許 (3件)：
書籍 (5件)：
  • 世界と日本のアスパラガス -国際化時代の日本のアスパラガス栽培-.
    農文協 2016
  • 最新農業技術 野菜 vol. 6「生理・生態の最新研究 レンコン」
    農文協 2013
  • 農学基礎シリーズ 園芸学の基礎
    2012
  • 野菜の栽培技術シリーズ 高品質多収を実現するアスパラガスの生理生態と生産事例
    誠文堂新光社 2010
  • そだててあそぼう73 「レンコンの絵本」
    農文協 2008
講演・口頭発表等 (251件)：
  • 外生のジベレリンおよびジベレリン阻害剤処理がツルムラサキの種子発芽に及ぼす影響.
    (園芸学会令和2年度春季大会. 2020)
  • 弱光条件下における日中温度がイチゴ‘さがほのか’の13C-光合成産物の転流・分配に及ぼす影響.
    (園芸学会令和2年度春季大会. 2020)
  • 画像情報を用いた植物生育特徴量の計測と利用.
    (2020年電子情報通信学会総合大会 2020)
  • Nighttime respiration in a spinach canopy is proportional to daytime.
    (日本農業気象学会2020年大阪大会 2020)
  • 葉菜類の成長に伴う個体群構造の変化.
    (日本農業気象学会九州支部2019年大会 2019)
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学歴 (2件)：
  • 2000 - 2000 九州大学
  • 1985 - 1989 九州大学 農学部 農学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (12件)：
  • 2018/04 - 現在 九州大学 大学院農学研究院 教授
  • 2023/04 - 2025/03 九州大学 農学部 附属農場 農場長
  • 2023/04 - 2025/03 九州大学 大学院農学研究院 副研究院長
  • 2021/04 - 2023/03 九州大学 農学部 附属農場 農場長
  • 2021/04 - 2023/03 九州大学 大学院農学研究院 副研究院長
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委員歴 (73件)：
  • 2017/04 - 現在 大分県農林水産研究センター 大分県農林水産試験研究アドバイザー
  • 2023/04 - 2025/03 九州大学 熱帯農学研究センター
  • 2022/03 - 2024/03 一般社団法人 園芸学会 理事
  • 2022/01 - 2023/12 一般社団法人 園芸学会 代議員
  • 2021/04 - 2023/03 九州大学 熱帯農学研究センター委員
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受賞 (2件)：
  • 2017/03 - 園芸学会 平成28年度年間優秀論文賞 レタス(Lactuca sativa L.)プロトプラストへのイオンビーム照射によって出現した低ポリフェノールオキシダーゼ活性を示す突然変異体
  • 2015/07 - 園芸学会中四国支部 優秀発表賞 アスパラガス全期立茎栽培における通路幅が長柄収穫ハサミを利用した収穫の作業性に及ぼす影響.
所属学会 (4件)：
国際園芸学会(International Society for Horticultural Science) ,  園芸学会九州支部 ,  園芸学会 ,  植物色素研究会
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