研究者
J-GLOBAL ID:200901022159717838   更新日: 2024年10月22日

宮脇 正一

ミヤワキ シヨウイチ | Miyawaki Shouichi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 鹿児島大学  発達系歯科センター長
  • 鹿児島大学
ホームページURL (1件): http://www.hal.kagoshima-u.ac.jp/Kyousei/clinic/index/index.htm
研究分野 (4件): 成長、発育系歯学 ,  社会系歯学 ,  外科系歯学 ,  常態系口腔科学
研究キーワード (9件): 歯科矯正学 ,  ブラキシズム ,  外科系歯学 ,  機能系基礎歯科学 ,  矯正・小児・社会系歯学 ,  Bruxism ,  Oral and Maxillofacial Surgery ,  Functional basic dentistry ,  Orthodontics
競争的資金等の研究課題 (75件):
  • 2024 - 2027 ビタミンDによるセロトニンや腸内細菌叢を介した覚醒時ブラキシズムの治療効果の検討
  • 2023 - 2026 非侵襲的な耳介迷走神経刺激は唾液分泌の促進とGERDとブラキシズムの抑制に有効か
  • 2023 - 2026 胃食道逆流はなぜ咬筋活動を増加させるのか:ストレス物質に着目したメカニズムの解明
  • 2022 - 2025 プロバイオティクスが覚醒時ブラキシズムと顎関節症に及ぼす影響の解明
  • 2022 - 2025 消化管促進作用を有するグレリンの動態が睡眠時ブラキシズムに及ぼす影響の解明
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論文 (214件):
  • Ishimaru T, Yamaguchi T, Saito T, Hattori Y, Ono T, Arai Y, Hasegawa Y, Shiga H, Tamaki K, Tanaka J, et al. Actual state of the diurnal masseteric electromyogram: Differences between awareness and non-awareness of awake bruxism. Journal of Prosthodontic Research. 2024. 68. 3. 456-465
  • Maeda-Iino A, Osako Y, Nakagawa S, Takahashi K, Oga Y, Furukawa-Sainoki M, Harada M, Fukushima M, Miyawaki S. Relationship between masseter muscle activity during wakefulness and temporomandibular disorder (TMD)-related symptoms. Journal of Oral Rehabilitation. 2024. 51. 3. 455-468
  • 宮脇 正一, 中川 祥子, 丸谷 佳菜子, 前田 綾, 成 昌建, 高橋 広太郎, 大川 加奈子, 深町 直哉, 齋藤 功, 菅崎 弘幸, et al. 100周年学術研究プロジェクトの意義、進捗そして今後 不正咬合患者の矯正歯科治療による機能の変化 多施設共同研究(第1報) 倫理審査から初回検査まで. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2023. 82回. 95-95
  • 宮脇 正一, 中川 祥子, 丸谷 佳菜子, 前田 綾, 成 昌建, 高橋 広太郎, 大川 加奈子, 深町 直哉, 齋藤 功, 菅崎 弘幸, et al. 100周年学術研究プロジェクトの意義、進捗そして今後 不正咬合患者の矯正歯科治療による機能の変化 多施設共同研究(第1報) 倫理審査から初回検査まで. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2023. 82回. 95-95
  • Yasuhiko Oga, Yoshinori Shirakata, Hiroshi Tomonari, Shouichi Miyawaki. Lateral incisor transposition, prosthetic treatment, and periodontal surgery in a patient with missing maxillary central incisor and severe crowding: an interdisciplinary treatment strategy. Clinical and Investigative Orthodontics. 2023. 1-12
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MISC (482件):
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特許 (6件):
書籍 (14件):
  • まるごとわかるブラキシズム
    医歯薬出版 2022
  • 歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療アトラス
    プロシード 2019 ISBN:9784600003517
  • 歯科矯正学 第6版
    医歯薬出版 2019 ISBN:9784263458327
  • 新よくわかる顎口腔機能 : 咬合・摂食嚥下・発音を理解する
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263444894
  • 歯科矯正学 第5版
    2008
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講演・口頭発表等 (276件):
  • 不正咬合患者の矯正歯科治療による機能の変化:多施設共同研究 第1報(倫理審査から初回検査まで)
    (第82回日本矯正歯科学会学術大会シンポジウム2『100周年学術研究プロジェクトの意義、進捗そして今後』 2023)
  • 酸刺激による食道の知覚が咀嚼筋活動に及ぼす影響について
    (九州矯正歯科学会雑誌 2022)
  • 覚醒時の咬筋活動と疼痛関連顎関節症との関連性
    (九州矯正歯科学会雑誌 2022)
  • 歯科矯正 診診連携アップデート 歯の萠出メカニズムに影響する因子についての考察
    (九州矯正歯科学会雑誌 2022)
  • 歯科矯正 診診連携アップデート 成人歯科矯正が惹起する様々な歯周疾患
    (九州矯正歯科学会雑誌 2022)
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学歴 (1件):
  • 1990 - 1994 大阪大学 歯学研究科 歯科矯正学
経歴 (15件):
  • 2020/04 - 現在 鹿児島大学病院 発達系歯科センター長
  • 2005/06 - 現在 鹿児島大学 医歯学域歯学系 医歯学総合研究科 健康科学専攻 発生発達成育学講座 教授
  • 2016/04 - 2020/03 鹿児島大学 歯学部長
  • 2018 - 2019 Faculty of Dental Medicine Universitas Airlangga Visiting Professor
  • 2014/04 - 2016/03 鹿児島大学病院 病院長補佐
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委員歴 (13件):
  • 2021/04 - 現在 日本矯正歯科学会 臨床・疫学研究倫理審査委員
  • 2021/04 - 現在 日本矯正歯科学会 論文賞選考委員長
  • 2018/05 - 現在 日本口蓋裂学会 認定師認定委員会委員
  • 2017/08 - 現在 九州矯正歯科学会 副会長
  • 2017/05 - 現在 日本口蓋裂学会 理事
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受賞 (10件):
  • 2021/11 - 日本矯正歯科学会 優秀演題賞 新規骨固定装置は即時荷重された歯科矯正用アンカースクリューの安定性を向上させる
  • 2021/11 - 日本矯正歯科学会 優秀演題賞 覚醒時の食道内酸刺激は精神的ストレスより咬筋活動と自律神経活動に強く影響する
  • 2019/11 - 日本矯正歯科学会 優秀発表賞 新規骨再生誘導材OCP/Collagen移植後に顎裂部の骨再生および歯の萌出と移動を認めた片側性唇顎裂の2治験例
  • 2015/11 - 日本矯正歯科学会 優秀発表賞 圧刺激による骨芽細胞のケモカインの発現誘導にはIL-1βとMyD88シグナル伝達系が必要である
  • 2015/11 - 日本矯正歯科学会 優秀発表賞 クレンチング時の脳賦活部位の左右差についての検討:fMRIを用いた研究
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所属学会 (11件):
日本歯科放射線学会 ,  九州矯正歯科学会 ,  日本歯科医学教育学会 ,  顎変形症学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本顎口腔機能学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本矯正歯科学会 ,  日本睡眠学会 ,  Japanese Association for Dental Research ,  International Association for Dental Research
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