研究者

J-GLOBAL ID：200901022251342000 更新日: 2024年01月17日

下野洋

シモノヒロシ | Shimono Hiroshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 科学教育

研究キーワード (7件)：教師教育 , 環境教育 , 理科教育 , 地学教育 , 科学教育 , Earth Science Education , Science Education

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2009 - 2011 子どもの科学的表現を高める環境学習プログラムの作成 -自然のパターン把握を通して-
地球環境の理解を深めるための地学教育のあり方に関する研究
Third IEA Mathematics and Science Study, Repeat
A Study on Earth Science Education for Understanding Earth Environ-ment.
International Comparative Survey relation to knowledge and skill in Science

MISC (81件)：

下野洋, 齋藤陽子, 松本香奈. 体験学習「米つくり」を活かした教師教育の試み. 岐阜女子大学紀要. 2011. 40
下野洋, 小井土由光. 環境学習の教材開発の視点II. 岐阜大学教育学部研究報告自然科学. 2011. 35
下野洋. 子どもの科学的表現力を高める環境学習プログラムの開発. 理科の教育. 2011. 60. 2
下野洋. 環境学習の在り方を考える実践的研究. 岐阜大学教育学部教師教育研究. 2010. 6
下野洋, 小井土由光. 環境学習における教材開発の視点. 岐阜大学教育学部研究報告自然科学. 2010. 34. 33-42

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書籍 (31件)：

新学習指導要領に応える理科教育
東洋館出版社 2009
環境教育重要用語300の基礎知識(共著)
明治図書 2000
中学校新理科授業の基本用語辞典(共著)
明治図書 2000
中学校新教育課程の解説理科(共著)
第一法規 2000
Basic Knowledge for 300 Important Terms in Environment Education
Meiji Tosho publishment 2000

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講演・口頭発表等 (5件)：

大学と地域社会の連携環境学習の枠組みを考える
(日本学習鞘会学会京都大会 2009)
理科教育にけるパターンの把握を重視した環境学習のありかた
(日本地学教育学会全国大会三重大会 2009)
大学・教委・学校間連携に基づく学習活動のあり方環境学習プログラム作成プロジェクトの研究
(日本学習社会学会東京大会 2008)
自然のパターン把握に基づく環境学習
(日本地学教育学会全国大会東京大会 2008)
地学教育における体験学習と科学的表現
(日本地学教育学会全国大会島根大会 2007)

Works (4件)：

エネルギー・環境教育用ソフトウエア -わたしたちのエネルギーと環境-
1996 -
Software for Our Energy and Environment in Environment Education
1996 -
中学校理科指導事典(編集代表,共著)東京法令出版
1992 -
Encyclopaedia to Teach the Science Education in Lower Secondary Level. Tokyo Hourei Shuppan
1992 -

学歴 (2件)：

- 1961 岐阜大学学芸学部地学科
- 1961 岐阜大学

経歴 (12件)：

2010/04 - 杉山女子学園岐阜女子大学教授
2004/04 - 2010/03 国際学園星槎大学教授
2000 - 2010 星槎大学教授
2010 - - 岐阜女子大学大学院教授
2004/04 - 2009/03 岐阜大学教育学部客員教授

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委員歴 (7件)：

2009 - 2010 日本共生科学会理事
2008 - - (財)教育研究振興会理事
1998 - 2000 文部省学習指導要領(中学校理科)作成協力者(主査)
1981 - 1999 日本地学教育学会評議員(常務理事)、副会長、会長、名誉会員
1988 - 1992 日本科学教育学会理事

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受賞 (4件)：

2008 - 日本地学教育学会学会賞
1993 - 日本教育研究連合会表彰
1984 - 日本地学教育学会奨励賞
1977 - 東レ理科教育賞

所属学会 (5件)：

日本共生科学会 , 日本学習社会学会 , 日本理科教育学会 , 日本科学教育学会 , 日本地学教育学会

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