研究者
J-GLOBAL ID：200901022365811603   更新日: 2024年03月28日

畑 直樹

ハタ ナオキ | Hata Naoki
所属機関・部署：
滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科

滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 について


職名： 講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 大阪大学  大学院工学研究科 生物工学専攻   招へい研究員
ホームページURL (1件)： https://dbrm-usp.com/staff/stf_hata/
研究分野 (2件)： 園芸科学 ,  農業環境工学、農業情報工学
研究キーワード (4件)： 蔬菜園芸学 ,  人工光型植物工場 ,  Vegetable Crop Science ,  Plant Factory with Artificial Lighting
論文 (27件)：
  • Naoki Hata, Yūki Toyonaga, Tatsuya Uemachi. Varietal differentiation and diversity of native vegetable in Japan: a case in Ōmi-no-Dentō-yasai (traditional vegetable in Shiga Prefecture). Journal of Agriculture and Environmental Sciences. 2023. 12. 2. 50-67
  • Naoki Hata, Momoko Kawamura. Effect of continuous lighting on the growth and leaf chemical components of Artemisia princeps grown hydroponically in a plant factory condition. Advances in Horticultural Science. 2023. 37. 2. 173-183
  • 畑 直樹, 金本良成, 刘 鑫, 藤原正明, 戸田龍樹, 伴 修平. 琵琶湖南湖の水草を野菜残渣および食品廃棄物と共発酵したメタン発酵消化液の肥料特性-水耕リーフレタスおよびコマツナの生育・品質に及ぼす消化液硝酸化処理の影響-. 水資源・環境研究. 2021. 34. 1. 1-9
  • 畑 直樹, 川村桃子. 培養液濃度が水耕栽培した伊吹在来ヨモギの生育および含有成分に及ぼす影響. 生薬学雑誌. 2021. 75. 1. 41-46
  • Naoki Hata, Haruko Futamura. Production of soybean plants for hydroponic cultivation from seedling cuttings in a medium containing Rhizobium inoculum depending on various concentrations of nutrient solution and different nitrogen sources. Journal of Horticultural Research. 2020. 28. 2. 71-82
もっと見る
特許 (1件)：
書籍 (4件)：
  • 飼料作物. 家畜生産学入門, p.39-42.
    能登印刷株式会社 2020
  • おさえておきたい基礎知識と技術-環境制御技術「CO2・温度・湿度の管理」. 養液栽培実用ハンドブック, p.146-149
    誠文堂新光社 2018
  • 日長および光波長がゴマの生育ならびに葉のセサミン含量に及ぼす影響. 植物工場生産システムと流通技術の最前線, p.411-418.
    株式会社エヌ・ティー・エス 2013
  • 葉ゴマの栽培・生産技術について. 植物工場生産システムと流通技術の最前線, p.329-341.
    株式会社エヌ・ティー・エス 2013
講演・口頭発表等 (65件)：
  • 低シュウ酸形質に関与する潜性(劣性)突然変異遺伝子が導入された新規ホウレンソウ品種‘まろみ’の特性評価.
    (園芸学会 令和6年度春季大会 2024)
  • 底面給水砂栽培における定植方法ならびに施用窒素形態が春作エダマメの生育ならびに収量に及ぼす影響.
    (園芸学会 令和5年度春季大会 2023)
  • 琵琶湖内湖で繁茂するホテイアオイを原料としたメタン発酵消化液の肥料特性.
    (園芸学会 令和5年度春季大会 2023)
  • 人工光型植物工場における24時間日長を活用した高付加価値野菜生産 (第5報) 定植後早期に発症するリーフレタスの新葉障害の発生条件.
    (園芸学会 令和5年度春季大会 2023)
  • 中玉トマトの底面給水砂栽培における防根しない給水ひもの適用と給液培養液濃度の効果.
    (園芸学会 令和5年度春季大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2002 - 2006 岡山大学大学院 自然科学研究科 エネルギー転換科学専攻
  • 2000 - 2002 京都府立大学大学院 農学研究科 生物生産環境学専攻
  • 1996 - 2000 京都府立大学 農学部 農学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (岡山大学)
経歴 (6件)：
  • 2019/04 - 現在 滋賀県立大学 環境科学部 講師
  • 2012/06 - 現在 大阪大学大学院 工学研究科 招へい研究員
  • 2015/04 - 2019/03 滋賀県立大学 環境科学部 助教
  • 2012/06 - 2013/11 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 非常勤研究員
  • 2007/04 - 2012/06 大阪大学大学院 工学研究科 特任研究員
全件表示
委員歴 (1件)：
  • 2016/05 - 現在 日本養液栽培研究会 運営委員
所属学会 (5件)：
日本養液栽培研究会 ,  日本生物環境工学会 ,  園芸学会 ,  日本生薬学会 ,  水資源・環境学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM