特許
J-GLOBAL ID:201103068487966662
閉鎖型植物工場
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-200943
公開番号(公開出願番号):特開2011-050288
出願日: 2009年08月31日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】 閉鎖型植物工場では、植物体側面からの光の近接照射を行うことができないため、野菜などの栽培を行う場合、栽培する野菜が草丈の低い作物に限定され、トマトやキュウリなどの垂直方向に伸長して草丈の高くなる野菜を栽培することができないという大きな問題点を有していた。【解決手段】 植物工場内に設置される植物栽培容器棚及び照明棚を可動式とすることにより、作業時にのみ作業員の作業スペースを確保し、植物栽培時には植物体側面への光の近接照射を可能とし、草丈の高さにかかわらず植物を栽培できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
環境制御された部屋と、該環境制御された部屋内に設置され植物栽培容器を載置し両側面に開口部を有する可動式の植物栽培容器棚と、該植物栽培容器棚の近接側部に配され植物体の側面から光を近接照射する可動式の照明棚とからなり、前記植物栽培容器棚と前記照明棚が交互に所要数設けられることを特徴とする閉鎖型植物工場。
IPC (3件):
A01G 9/00
, A01G 7/00
, A01G 31/04
FI (4件):
A01G9/00 C
, A01G9/00 J
, A01G7/00 601A
, A01G31/00 603A
Fターム (16件):
2B022AA01
, 2B022AB11
, 2B022AB15
, 2B022DA01
, 2B314NA05
, 2B314NC08
, 2B314ND29
, 2B314ND32
, 2B314PB12
, 2B327ND01
, 2B327NE01
, 2B327NE09
, 2B327TC07
, 2B327TC13
, 2B327UA16
, 2B327UB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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活着促進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-111072
出願人:株式会社朝日工業社, タキイ種苗株式会社
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果菜類の多段階根域制限栽培方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-293898
出願人:南国興産株式会社, 国立大学法人岡山大学
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