研究者
J-GLOBAL ID:200901023244326569   更新日: 2020年05月21日

安藤 伸治

アンドウ シンジ | Ando Shinji
所属機関・部署:
職名: 基幹研究所研究員
ホームページURL (1件): http://www.asi.riken.jp/jp/laboratories/departments/gmd/green-soft/green-ecrt/index.html
研究分野 (5件): 電子デバイス、電子機器 ,  機能物性化学 ,  有機合成化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (7件): 液晶 ,  有機太陽電池 ,  有機FET ,  有機機能化学 ,  構造有機化学 ,  有機合成化学 ,  Organic chemistry in general
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2011 - 2013 特異なパイ共役分子を基盤とする高性能有機薄膜太陽電池の開発
  • 2003 - 2006 ヘテロ環構造を有する新規有機半導体の開発
  • -
論文 (15件):
特許 (1件):
  • π -electron type compounds for n-type organic field-effect transistors.
講演・口頭発表等 (20件):
  • 分子末端にキラルアミド基を有するオルトオリゴフェニレンのラセンキラリティーの制御
    (第61回高分子学会年次大会 2012)
  • Chemistry of Helical o-Phenylene Oligomers with Highly Condensed pi-Clouds
    (The 2nd RIKEN-McGill University Scientific Workshop 2012)
  • 疎溶媒効果によって安定化されたナノスケールラセン分子の動的コンフォメーション挙動
    (第60回高分子討論会 2011)
  • 疎溶媒効果により誘起されるオルトフェニレンオリゴーのラセン構造とその動的および電気化学的特性
    (第22回基礎有機化学討論会 2011)
  • オリゴオルトフェニレン:電子供与性または受容性官能基が置換したπ共役ラセンの構築と動的コンフォメーション挙動
    (第60回高分子学会年次大会 2011)
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Works (6件):
  • 縮合環構造をコアとする新しい液晶材料の開発
  • 溶液プロセスを指向としたn型有機半導体の探索
  • 高性能な有機薄膜トランジスタの開発
  • 電子ドナー・アクセプター分子を基盤とする新規な有機半導体の創製
  • 動的ラセン分子の構築と機構性材料への応用
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学歴 (4件):
  • 2003 - 2006 東京工業大学 総合理工学研究科 物質電子化学専攻
  • - 2006 東京工業大学
  • 2000 - 2002 横浜国立大学 工学研究科 物質工学専攻
  • 1996 - 2000 山形大学 工学部 物質工学科
学位 (2件):
  • 理学博士 (東京工業大学)
  • 工学修士 (横浜国立大学)
経歴 (4件):
  • 2008 - 現在 理化学研究所 基幹研究所研究員
  • 2006 - 2008 ノースウェスタン大学 (Prof. Tobin J. Marks Group) 博士研究員
  • 2003 - 2006 東京工業大学COE-RA/マックスプランク研究所 (Prof. Klaus Mullen Group) 訪問研究員
  • 2002 - 2003 三菱化学株式会社
受賞 (1件):
  • 2003 - 理工学振興会研究助成金受賞
所属学会 (2件):
高分子学会 ,  日本化学会
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