石山文彦

イシヤマフミヒコ | Ishiyama Fumihiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (4件)：平等 , 多文化主義 , 正義論 , 法哲学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (17件)：

石山文彦. 文化多様性の尊重を制約するもの. 比較法研究. 2017. 78. 200-205
石山文彦. 多文化主義とリベラリズム-その出会いと衝突は何をもたらすのか. 思想. 2004. 965. 176-194
石山文彦. 文化多元主義(「ローカル」を読み解くキーワード). 人間会議. 2004. 2004年夏号
石山文彦. リベラリズムと政教一致体制-ジョン・ロールズ『諸国民の法』におけるリベラリズムの自己抑制. 法哲学年報. 2003. 2002. 2002年号. 98-109
石山文彦. 人権と多文化主義. ジュリスト. 2003. 1244. 45-50

MISC (11件)：

石山文彦. リベラルな多文化主義は世界的に普及し得るか---その条件を探究する (書評ウィル・キムリッカ『多文化主義のゆくえ---国際化をめぐる苦闘---』(稲田恭明・施光恒訳、法政大学出版局、2018年)). 社会理論研究. 2019. 20. 117-120
石山文彦. 書評:辻内鏡人著『現代アメリカの政治文化-多文化主義とポストコロニアリズムの交錯』. アメリカ史研究. 2002. 25. 30-32
書評「Will Kymlicka,Contemporary Political Philosophy」. 国家学会雑誌. 1993. 106. 1,2
書評:桂木隆夫著『自由社会の法哲学』. ジュリスト. 1992. 1004
書評:長谷川晃著『権利・価値・共同体』. ジュリスト. 1992. 1004

書籍 (22件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

「多様性の価値はどこにあるのか-企画趣旨説明-」
(日本法哲学会2023年度学術大会 2023)
法における文化多様性の包摂への批判に応える
(第2回IVR Japan国際会議 2023)
移民受入反対論/社会的安定性要求/非理想理論
(「世界正義論と立法理学の統合によるグローバル立法理学の基盤構築」(科研費研究・基盤B)に関する研究会 2017)
文化多様性と正義
(比較法学会第79回総会ミニ・シンポジウム C 2016)
Cultural Values and Global Justice
(XXVI World Congress of Philosophy of Law and Social Philosophy 2013)

学歴 (3件)：

経歴 (22件)：

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所属学会 (2件)：

日本法哲学会 , IVR(法哲学社会哲学国際学会連合)

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石山 文彦