研究者
J-GLOBAL ID:200901024547302499   更新日: 2024年09月06日

村田 忠彦

ムラタ タダヒコ | Murata Tadahiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学  大学院情報科学研究科   教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/view/rssslab/https://sites.google.com/view/rssslab/home
研究分野 (5件): ソフトコンピューティング ,  経済統計 ,  情報学基礎論 ,  社会システム工学 ,  計算機システム
研究キーワード (4件): データサイエンス ,  社会シミュレーション ,  多目的最適化 ,  計算科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2028 多重文脈社会ネットワークでウィズウィルス生活行動を創るデータ共創リビングラボ
  • 2020 - 2023 老後生活に関するダイナミックマイクロシミュレーション
  • 2020 - 2023 合成人口データを用いた心停止発生シミュレーションとAEDの最適配置に関する研究
  • 2019 - 2023 インターネット壊滅時でも持続可能な災害情報流通支援システムの構築Phase2
  • 2017 - 2020 社会シミュレーションのための位置情報を考慮したエージェントの生成に関する研究
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論文 (139件):
  • Tadahiko Murata, Daiki Iwase, Takuya Harada. Workplace Assignment to Workers in Synthetic Populations in Japan. IEEE Transactions on Computational Social Systems. 2023. 10. 4. 1914-1923
  • 村田忠彦, 原田拓弥. 仮想実社会データを用いたリアルスケール社会シミュレーションの実現. 計測と制御. 2023. 62. 1. 9-14
  • 原田 拓弥, 村田 忠彦. 市区町村の統計表を考慮した都道府県単位の個票データの合成. 計測自動制御情報学会論文集. 2022. 58. 6. 281-289
  • 江尻 雄一, 原田 拓弥, 大内 紀知, 村田 忠彦, 佐々木 美絵. AED使用率向上のための社会シミュレーション分析による直線距離と道路距離の比較. 計測自動制御学会第27回社会システム部会研究会資料. 2022. 139-144
  • 原田 拓弥, 村田 忠彦, 高橋 真吾. 仮想都市の統計情報による合成人口データの評価. 計測自動制御情報学会論文集. 2022. 58. 7. 345-353
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MISC (52件):
  • Tadahiko Murata. How to Attain Awareness Science and Technology. 2012
  • Tadahiko Murata. What is Aware(ness) Computing and Why Aware(ness) Computing?. 2010
  • Tadahiko Murata. How Cloud ComputingContributes to Solve SocialProblems. 2009
  • 岡田 佑一, 仲川 勇二, 高岡 忠雄, 村田 忠彦. 改良代理制約法による並列化計算. 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. A. 2009. 92. 2. 127-130
  • 森下 仙一, 蟻川 浩, 村田 忠彦. グリッド向けマルチエージェントシミュレーションプログラムの大規模問題への適用. 情報処理学会研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC). 2008. 2008. 74. 157-162
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書籍 (13件):
  • 遺伝的アルゴリズム
    朝倉書店 2014
  • Agent-Based Approaches in Economic and Social Complex Systems VII
    Springer 2013
  • GA-Based Q-Learning to Develop Compact Control Table for Multiple Agents
    New Achievements in Evolutionary Computation 2010
  • 政策グリッドコンピューティングとマルチエージェントシミュレーション
    多賀出版 2008
  • ソシオネットワーク戦略とは何か
    多賀出版 2007
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 仮想実社会データ(=合成人口データ+基本行動データ)によるリアルスケール社会シミュレーション
    (日本経営工学会関西支部経営工学セミナー講演会 2023)
  • Synthetic Societal Data (= Synthetic Population + Basic Behavioral Data) for Real-Scale Social Simulations
    (International Conference on Cyber-Physical Social Intelligence 2023)
  • 合成人口データの生成における探索型AIの適用について
    (AI活用型システム創成委員会第10回研究会 2023)
  • Synthetic Societal Data (= Synthetic Population + Basic Behavioral Data) for Real-Scale Social Simulations
    (International Conference on Networks, Intelligence and Computing 2023)
  • 仮想実社会データ(=合成人口データ+基本行動データ)によるリアルスケール社会シミュレーション
    (システムイノベーションセンター 第5回特別講義 2023)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1997 大阪府立大学 工学研究科 電気・情報系専攻(飛び級)
  • 1994 - 1996 大阪府立大学 工学研究科 経営工学専攻
  • 1990 - 1994 大阪府立大学 工学部 経営工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (15件):
  • 2024/09 - 現在 大阪大学 サイバーメディアセンター 教授
  • 2024/09 - 2024/09 大阪大学 D3センター 教授
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 大学院情報科学研究科 教授
  • 2023/04 - 2024/09 大阪大学 サイバーメディアセンター 教授
  • 2020/10 - 現在 放送大学 客員教授
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委員歴 (25件):
  • 2024/01 - 現在 IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society Vice President
  • 2023/06 - 現在 日本知能情報ファジィ学会 副会長
  • 2012/04 - 現在 計測自動制御学会 社会システム部会・幹事
  • 2010/04 - 現在 進化計算学会 論文誌編集委員会委員
  • 2022/05 - 2023/12 IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society Vice President
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受賞 (8件):
  • 2024/01 - IEEE(電気電子技術者協会) IEEE Fellow 進化的多目的最適化アルゴリズム
  • 2020/09 - 日本知能情報ファジィ学会第36回ファジィシステムシンポジウム 最優秀ポスターデモ発表賞
  • 2019/10 - IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society Meritorious Service Award
  • 2019/09 - 計測自動制御学会 論文賞
  • 2017/03 - 計測自動制御学会社会システム部会 第12回社会システム部会研究会最優秀論文賞
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所属学会 (7件):
計測自動制御学会 ,  進化計算学会 ,  システム制御情報学会 ,  遺伝的および進化的計算国際協会 ,  IEEE (アメリカ電気・電子・技術者協会) ,  日本経営工学会 ,  日本知能情報ファジィ学会
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