研究者
J-GLOBAL ID:200901024874410491   更新日: 2024年09月02日

堀口 至

ホリグチ イタル | Horiguchi Itaru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (9件): 災害土砂 ,  廃棄物利用 ,  牡蠣殻 ,  加圧流動床石炭灰 ,  ポーラスコンクリート ,  繊維補強コンクリート ,  PFBC Coal Ash ,  Pervious Concrete ,  Fiber Reinforced Concrete
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2024 災害現場での製造を想定した土砂モルタル製造方法に関する研究
  • 2022 - 2023 地球温暖化対策のための牡蠣殻ポーラスコンクリートの緑化性能向上に関する研究
  • 2022 - 2023 含水率の異なる土砂を用いた災害現場で活用可能な土砂モルタルの開発
  • 2021 - 2022 災害土砂を用いた補修・補強材料としての土砂モルタルの開発
  • 2019 - 2021 優れた緑化性能を有する牡蠣殻ポーラスコンクリートの開発
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論文 (59件):
  • 堀口至, 三村陽一. スラリー状にした土砂モルタルの圧縮強度に及ぼす型枠存置中の水抜き効果. セメント・コンクリート論文集. 2024. 77. 533-540
  • Yoichi Mimura, Itaru Horiguchi. Effects of Chemical Admixtures for Cement Concrete on Mortar Flow and Compressive Strength of Geopolymer. Proceedings of the Sixth Australasia and South-East Asia Structural Engineering and Construction Conference (ASEA-SEC-6). 2022. MAT-05-1-MAT-05-6
  • Shuta Hiura, Itaru Horiguchi, Yoichi Mimura. Feasibility of Oyster Shell Pervious Concrete with Different Particle Size as a Seaweed Bed. 8th International Conference on Structure, Engineering & Environment (SEE). 2022. 332-337
  • Itaru Horiguchi, Yoichi Mimura. The Effect of Drainage on Compressive Strength of Cement Slurry with Landslide Sediment. International Conference on Regeneration and Conservation of Structures (ICRCS 2022). 2022
  • Riku Matsumoto, Yoichi Mimura, Itaru Horiguchi. The Effect of Stiffness on Tensile Creep of Concrete at Early Age. International Conference on Regeneration and Conservation of Structures (ICRCS 2022). 2022
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MISC (2件):
  • 堀口至. 短時間でできるコンクリートを用いた簡単な工作. 土木学会誌. 2019. 104. 8. 46-47
  • 森脇 武夫, 重松 尚久, 堀口 至, 山岡 俊一, 木村 善一郎. 呉工業高等専門学校環境都市工学科. 土木技術. 2017. 72. 8. 76-79
特許 (4件):
書籍 (1件):
  • 建設材料実験法
    鹿島出版会 2009
講演・口頭発表等 (66件):
  • 透水型枠を用いて作製した土砂モルタルの圧縮強度に及ぼす養生条件の影響
    (第78回セメント技術大会講演要旨 2024)
  • 牡蠣殻を骨材として利用したポーラスコンクリートの緑化性能
    (JCI中国支部・2023年度第1回講演会 2023)
  • The Effect of Curing Condition on Compressive Strength of Alkali-Activated Material Mortar Without Water Glass
    (The 8th International Conference on "Science of Technology Innovation" 2023, Poster Session 2023)
  • 水ガラスを使用しないアルカリ活性材料モルタルの養生条件に関する研究
    (土木学会第78回年次学術講演会講演概要集 2023)
  • 資源の有効利用を目指した牡蠣殻ポーラスコンクリート
    (広島県東部生コンクリート協同組合・第16回FUコンクリート講座講演会 2023)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 北海道大学 工学研究科 社会基盤工学専攻 博士課程
  • 1997 - 1999 北海道大学 工学研究科 社会基盤工学専攻 修士課程
  • 1993 - 1997 北海道大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授
  • 2009/04 - 2019/03 呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員
  • 2007/04 - 2009/03 呉工業高等専門学校 環境都市工学科 助教
  • 2002/08 - 2007/03 呉工業高等専門学校 環境都市工学科 助手
委員歴 (8件):
  • 2021/05 - 現在 日本コンクリート工学会中国支部 幹事
  • 2018/04 - 2024/03 中国地方整備局総合評価審査委員会広島県第二部会 委員
  • 2020/12 - 2022/12 日本コンクリート工学会 中国支部代議員
  • 2020/10 - 2022/07 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次論文査読委員会委員
  • 2009/05 - 2021/05 日本コンクリート工学会中国支部 常任委員
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受賞 (1件):
  • 2006 - セメント協会 H18年度第60回セメント技術大会優秀講演賞 再生骨材を用いた多層構造ポーラスコンクリートの曲げ強度および保水性
所属学会 (4件):
日本コンクリート工学協会 ,  土木学会 ,  Japan Concrete Institute ,  Japan Society of Civil Engineers
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