研究者
J-GLOBAL ID:200901024932036406   更新日: 2024年04月04日

濱本 博三

ハマモト ヒロミ | Hamamoto Hiromi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.phar.kindai.ac.jp/medchem/
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 藻類由来高分子質を用いる酵素酸化反応システムの開発
  • 2014 - 2017 高塩素化芳香族組成による環境汚染の起源評価
  • 2008 - 2010 インドール関連化合物合成に有効な脱炭酸的求核種導入法の開発と固相触媒反応への応用
  • 2004 - 2005 高機能性糖関連薬物の設計と合成
  • 2001 - 2003 糖関連高機能性薬物の設計と合成
論文 (34件):
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MISC (4件):
  • 濱本博三, 上山華穂, 戸川景太. 多糖類と陽イオン性アクリルアミド型合成高分子の複合化による固相反応用素材調製法の検討. 名城大学総合研究所紀要. 2022. 27. 77-80
  • 濱本博三、田中美穂、戸川景太. 藻類由来多糖類”サクラン”が抗酸化物質変化に与える影響 フェノール性抗酸化物質測定における検討. 名城大学総合研究所紀要. 2021. 26. 75-77
  • 濱本博三, 戸川景太, 山村梨央, 山田有莉. PVPを用いる固相反応用担体の合成とその特性評価. 名城大学総合研究所紀要. 2020. 25. 81-84
  • 濱本博三, 加藤壱成, 河合稜雅, 大岡すみれ. ウチワサボテン繊維質の高分子特性の活用法の検討-繊維質の添加が抗酸化物質変化に及ぼす影響. 名城大学総合研究所紀要. 2019. 24. 85-88
講演・口頭発表等 (61件):
  • ヒドロキシ安息香酸類の酸化的脱炭酸反応を活用したm-テルフェニル化合物の合成
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 2-フランカルボン酸の酸化的脱炭酸反応によるブロモフラノンへの変換法の開発
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 超原子価ヨウ素試薬を用いるヒドロキシ安息香酸類の酸化的脱炭酸反応によるブロモフェノール合成
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • フランカルボン酸の酸化反応を活用したブテノライドへの変換法
    (2023年度食品科学工学会中部支部大会 2023)
  • ヒドロキシ安息香酸の酸化反応を活用したジフェニルヒドロキノン関連化合物の合成
    (2023年度食品科学工学会中部支部大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(薬学)(大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2007/04 - 2012/03 近畿大学 薬学部 創薬科学科 講師
  • 2003/04 - 2007/03 帝京大学 薬学部 助手
委員歴 (9件):
  • 2021/07 - 現在 日本食品科学工学会中部支部 運営委員
  • 2016/04 - 現在 日本化学会 化学グランプリ 東海ブロック 実行委員
  • 2016/04 - 現在 日本化学会 日本化学会 東海支部 化学教育協議会委員
  • 2012/04 - 現在 日本薬学会 次世代を担う有機化学シンポジウム アドバイザー
  • 2018/05 - 2019/03 日本農薬化学会 日本農薬化学会第44回大会 実行委員
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受賞 (1件):
  • 2011/03 - 平成23年度 日本薬学会 奨励賞 金属酸化物を活用する新規酸化反応システムの開発と応用
所属学会 (7件):
食品科学工学会 ,  日本農薬化学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本プロセス化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本薬学会 ,  日本化学会
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