研究者
J-GLOBAL ID:200901025367727820
更新日: 2024年10月30日
白石 浩平
シライシ コウヘイ | Shiraishi Kohei
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://www.hiro.kindai.ac.jp
研究分野 (4件):
医用システム
, 生体材料学
, 構造材料、機能材料
, 高分子化学
研究キーワード (3件):
生体材料学
, 構造・機能材料
, 高分子合成
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2019 - 2022 マイルドプラズマ処理と精密ラミネートによるフッ素樹脂と銅箔を直接接合する低損失基板製造技術の開発
- 2012 - 2015 レーザー光と高速可動ステージの精密制御による高効率細胞融合・自動化装置の開発
- 2009 - 2014 地域連携による次世代自動車技術の研究
- 2010 - 2012 安心安全な再生医療を実現する細胞回収自動化システムの開発
- 2009 - 2012 診断/制御と分取デバイスとしての細胞マイクロアレイの開発
- 2007 - 2010 刺激応答性高分子を表面修飾した細胞診断・分取用マイクロアレイの開発
- 2007 - 2009 細胞機能の制御・評価を指向した刺激応答型マテリアルの創製と組織工学材への応用
- 2002 - 2004 線溶因子結合サイトを修飾した人工抗トロンビン高分子による抗凝血材料の開発
- 2002 - 2003 線溶因子結合部位をもつトロンビン阻害高分子の抗凝血性評価と生医学材料への応用
- 2002 - 2002 微生物への利用を目的としたときの可視光応答型酸化チタン光触媒のポテンシャリティ
- 2001 - 2002 ティッシュ・エンジニアリング用足場材としての刺激応答性ポリマーヒドロゲルの開発
- 1997 - 1998 抗血栓性を有する生医学材料用ジメチルシロキサンブロックコポリマーの創製
- 1989 - 1989 新規強誘電高分子液晶の合成とキャラクタリゼーション
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論文 (99件):
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Minghao Liu, Yuta Tani, Kohei Shiraishi, Kikuo Komori. Autonomous and heteronomous control of selectivity to pyrocatechol derivatives for near-infrared light-responsive cup-stacked carbon nanofiber/FTO electrodes modified with thermo-responsive polymers. Sensors and Actuators B: Chemical. 2024. 418. 136187-136187
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Tomoya Nakago, Yuto Oki, Tatsuki Nousou, Tomohiro Ogawa, Kohei Shiraishi. Preparation of zwitterionic random and block poly(N-α-acrylamide-l-lysine-co-2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine) copolymers and their effect on fibrinolytic activity. Materials Advances. 2024
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Kikuo Komori, Shinnosuke Takumi, Kiichi Kato, Kazuya Matsumoto, Kohei Shiraishi, Hiroshi Kimura, Kazutake Takada. Direct electron transfer kinetics of histamine dehydrogenase at air plasma-treated graphite nanofibers. Journal of Electroanalytical Chemistry. 2023. 943. 117621-117621
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Kikuo Komori, Ryo Ihara, Seiryu Hirao, Minghao Liu, Yuki Toyota, Mitsutoshi Nakata, Yuta Tani, Kohei Shiraishi. Development of near-infrared light responsive cup-stacked carbon nanofiber/ITO electrodes modified with poly(N-isopropylacrylamide). Journal of Electroanalytical Chemistry. 2022. 922. 116704-116704
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Tatsuki Nousou, Seiryu Hirao, Tomohiro Ogawa, Kohei Shiraishi. Preparation of poly(acrylamide-co-acrylonitrile) grafted glass and thermal stimulated detachment of surface-attached human immortalized mesenchymal stem cells. Journal of Applied Polymer Science. 2022. 139. 22. 52257-52257
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MISC (58件):
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鵜飼友哉, 岸本崇勢, 白石浩平, 井田民男. 廃プラスチック利用を目的としたバイオコークスの調製と性質. プラスチックス. 2023. 2023. 10. 32-36
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小川 智弘, 農宗辰己, 市原祐介, 沖勇斗, 白石浩平. L-Lysineを側鎖にもつ生体適合性polyacrylamide存在下でのHepG2細胞応答性. 近畿大学工学部研究報告. 2020. 54. 7-12
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白石 浩平, 山田 康枝, 渡邉 義之, 小川 智弘, 北岡 賢. 〈平成28年度活動報告〉先端化学生命工学研究(aCYBER)センター活動報告. 近畿大学次世代基盤技術研究所報告 = Annual Report of Fundamental Technology for Next Generation Research Institute, Kindai University. 2017. 8. 37-45
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今城 明典, 永岡 志穂, 崔 源煥, 永島 正嗣, 白石 浩平. 細胞融合用基板としての細胞マイクロアレイへのPEG固定化と表面性状の評価. 近畿大学次世代基盤技術研究所報告. 2016. 7. 59-63
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今城明典, 伊藤大時, 山田康枝, 白石 浩平. UCST型ノニオン系ポリマーを表面修飾したガラス基板の調製とHeLa細胞の温度刺激はく離. 近畿大学次世代基盤技術研究所報告. 2015. 6. 55-59
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書籍 (6件):
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自動車樹脂化の最新動向
シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781315607
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刺激応答性高分子ハンドブック
エヌ・ティー・エス 2018
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セルロースナノファイバーの均一分散と複合化
サイエンス&テクノロジー 2018
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化学と工業 第58巻,第3号
日本化学会 2005
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The 2nd International School of advanced plasma technology, Villa Monastero, Varenna, Italy, Biological characterization of nano carbon coating or/and biocompatible polymer grafting commodity materials for implantable medical devices by low temperature pl
2004
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講演・口頭発表等 (156件):
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粉末セルロースの初期含水率制御によるセルロースバイオコークスの調製と構造変化
(第73回高分子討論会 2024)
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線溶因子結合L-Lys側鎖を有するアクリルアミド/MPCコポリマーで表面修飾した基材の表面特性とその表面への線溶因子の吸着性の評価
(第73回高分子討論会 2024)
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ポリマー架橋した廃竹/バイオ炭混合バイオコークスの内部構造及び熱的性質
(日本接着学会第62回年次大会・総会 2024)
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MPCを含む両性イオン構造L-Lysineアクリルアミド共重合体を表面にもつ基板上での線溶機能評価
(第73回高分子学会年次大会 2024)
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線溶因子と特異的吸着するL-Lysineを側鎖にもつアクリルアミドとMPC共重合体の線溶因子吸着性
(第38回中国四国地区高分子若手研究会 2023)
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学歴 (1件):
- - 1986 大阪市立大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
学位 (2件):
- 博士(工学) (大阪市立大学)
- 工学修士 (大阪市立大学)
経歴 (6件):
委員歴 (3件):
- 2010/06 - 現在 (社)高分子学会 中国四国支部幹事
- 2014/10 - 2015/03 (公財)ひろしま産業振興機構 アドバイザー
- 2008/01 - 2008/03 (公財)ちゅうごく産業創造センター アドバイザー
受賞 (2件):
- 中国地域産官学コラボレーションセンター 平成20年度共同研究・技術移転功労賞
- 日刊工業新聞社 第1回モノづくり連携大賞NEDO賞
所属学会 (4件):
日本接着学会
, 日本工学教育協会
, 高分子学会
, 日本化学会
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