研究者
J-GLOBAL ID:200901025441518898   更新日: 2024年09月10日

氏家 和広

ウジイエ カズヒロ | Ujiie Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 作物生産科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 ケイ酸資材投入によるソース能向上は高温登熟耐性を強化するか?
  • 2020 - 2024 プラスチド型熱ストレスタンパク質に着目したイネ白未熟粒の発生機構と適応技術
  • 2015 - 2019 高温に対する子実成長の低反応性と高炭酸同化機能に着目したイネの高温登熟耐性
  • 2000 - 2005 キノアの多収栽培法に関する研究
  • 2000 - 2005 Stadies on high yielding cultiration of quinoa
論文 (24件):
  • 足立 文彦, 内村 裕司, 城 惣吉, 秋廣 高志, 氏家 和広, 小林 和広. 混植がダイズのイソフラボンと根粒着生に及ぼす影響. 日本作物学会講演会要旨集. 2024. 257. 118-118
  • Guoyou Zhang, Kazuhiro Ujiie, Mayumi Yoshimoto, Hidemitsu Sakai, Takeshi Tokida, Yasuhiro Usui, Hitomi Wakatsuki, Miwa Arai, Hiroki Ikawa, Hirofumi Nakamaura, et al. Daytime warming during early grain filling offsets the CO2 fertilization effect in rice. Environmental Research Letters. 2022
  • 出穂後の高温がヒ素非汚染土壌で栽培されたコメのヒ素濃度に及ぼす影響. 農業生産技術管理学会誌. 2021. 27. 3. 133-145
  • 磯部勝孝, 小出俊輔, 山崎遼太, 川村佳大, 肥後昌男, 氏家和広. valley タイプキノア,Amarilla de Marangani の収量決定要因について. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 2. 206-210
  • Protima Dhar, Kazuhiro Kobayashi, Kazuhiro Ujiie, Fumihiko Adachi, Junko Kasuga, Ikuko Akahane, Tomohito Arao, Shingo Matsumoto. The Increase in the Arsenic Concentration in Brown Rice Due to High Temperature during the Ripening Period and Its Reduction by Silicate Material Treatment. AGRICULTURE-BASEL. 2020. 10. 7
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MISC (39件):
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講演・口頭発表等 (36件):
  • 子実肥大期の気温がValleyタイプキノアの収量に及ぼす影響
    (日本作物学会講演会要旨集 2020)
  • 塊根サイズがサツマイモの糖度関連因子に及ぼす影響
    (日本作物学会講演会要旨集 2020)
  • 2種類のジャスモン酸類がイネの開花時刻に及ぼす影響
    (日本作物学会講演会要旨集 2020)
  • ケイ酸施用時期が水稲の収量・品質に及ぼす影響
    (日本作物学会講演会要旨集 2019)
  • サツマイモ塊根の大きさが調理糖度に及ぼす影響
    (日本作物学会講演会要旨集 2019)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 日本大学大学院 生物資源科学研究科 生物資源生産科学専攻
  • 2001 - 2003 日本大学大学院 生物資源科学研究科 生物資源生産科学専攻
  • 1997 - 2001 日本大学 生物資源学部 植物資源科学科
学位 (1件):
  • 博士(生物資源科学) (日本大学)
所属学会 (2件):
日本作物学会 ,  The Crop Science Society of Japan
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