研究者
J-GLOBAL ID:200901025587909015
更新日: 2024年10月19日
青木 徹
アオキ トオル | Aoki Toru
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.rie.shizuoka.ac.jp/
研究分野 (4件):
電気電子材料工学
, 計測工学
, 電子デバイス、電子機器
, 生命、健康、医療情報学
研究キーワード (10件):
化合物半導体
, CdTe
, 中性子
, CT
, イメージングデバイス
, フォトンカウンティング
, 不可視光
, イメージング
, 検出器
, 放射線
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2024 - 2028 フォトン・カウンティング機能による顎骨の多元分析を可能とした歯科用CTの開発
- 2020 - 2024 フォトン・カウンティング機能を搭載した新しい組織分析型歯科用CTの開発
- 2022 - 2023 ペロブスカイト結晶のレーザー改質とそのX 線・γ線検出器への応用に関する研究
- 2022 - 2023 テレビの父「高栁健次郎」研究記録デジタルアーカイブ事業
- 2019 - 2022 BGaN半導体検出器を用いた熱中性子イメージングセンサーの開発
- 2016 - 2019 中性子半導体検出器に向けたBGaN半導体デバイスの開発
- 2008 - 2010 新構造静電レンズ一体型電界放出微小電子源の開発
- 2008 - 2009 超高解像度CdTe放射線デバイスを目指した新エネルギー弁別手法の研究
- 2007 - 2008 ナノピクセルカドテルX線イメージセンサの基礎研究
- 2006 - 2007 エネルギー弁別を用いた連続処理型材質識別X線CTの研究
- 2005 - 2007 Zn0系半導体ナノ構造の創成並びに光量子デバイスへの展開
- 2004 - 2005 高エネルギー放射線イメージングデバイスによるエネルギー弁別型X線CT
- 2001 - 2004 Si基板上ZnO薄膜のエピタキシャル成長と近紫外レーザ発光デバイス形成の研究
- 2001 - 2002 アモルファスTiO2薄膜の光活性機能の発現
- 2001 - ワイドギャップ化合物半導体へのレーザードーピングプロセスの研究
- 2000 - 2001 高エネルギー放射線集積化画像検出器の開発
- 1998 - 1999 ゾルーゲル法による超微粒子高性能蛍光体の合成
- 1998 - 1999 ワイドギャップ半導体へのエキシマレーザードーピングの研究
- 1998 - 1999 高エネルギー放射線用集積化画像検出器の開発
- 1996 - 1997 高エネルギー放射線用固体画像検出器
- 1996 - 1997 有機シリコンからの高品質ワイドギャップ半導体の創成
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論文 (279件):
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Hiroki Kase, Junichi Nishizawa, Katsuyuki Takagi, Katsumasa Nakamura, Toru Aoki. Display and manipulation of x-ray CT tomograms according to the position of the practitioner's viewpoint using mixed reality. Hard X-Ray, Gamma-Ray, and Neutron Detector Physics XXVI. 2024. 35-35
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Inaba Kagemitsu, Kosuke Hida, Kohei Toyoda, Junichi Nishizawa, Katsuyuki Takagi, Hiroki Kase, Toru Aoki. Development of semiconductor radiation detectors using GaN. Hard X-Ray, Gamma-Ray, and Neutron Detector Physics XXVI. 2024. 30-30
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Junichi Nishizawa, Inaba Kagemitsu, Katsuyuki Takagi, Hiroki Kase, Toru Aoki. Fabrication of pn junction CdTe radiation detectors by thermal diffusion doping with electron beam. Hard X-Ray, Gamma-Ray, and Neutron Detector Physics XXVI. 2024. 40-40
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Toru Aoki, Junichi Nishizawa, Tsuyoshi Terao, Taku Miyake, Akifumi Koike, Katsuyuki Takagi, Hiroki Kase, Katsumasa Nakamura, Hidenori Mimura. Large-area CdTe photon charge-counting x-ray FPDs of 4.5" square. Hard X-Ray, Gamma-Ray, and Neutron Detector Physics XXVI. 2024. 1-1
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Hiroki Kase, Kento Tabata, Katsuyuki Takagi, Toru Aoki. Representation by Extended Reality in X-Ray Three-Dimensional Imaging. Biomedical Engineering: Imaging Systems, Electric Devices, and Medical Materials. 2024. 177-190
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MISC (430件):
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小池昭史, 青木徹, 西澤潤一, 都木克之, 加瀬裕貴, WANG Shimao, LIANG Xu. X線イメージャーを目指したペロブスカイトセンサ. 生体医歯工学共同研究拠点成果報告書. 2024. 2023
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小池昭史, 奥之山隆治, 寺尾剛, 森井久史, 都木克之, 都木利之, 青木徹. ペロブスカイトセンサを採用したX線イメージャの開発. 生体医歯工学共同研究拠点成果報告書. 2023. 2022
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小池昭史, 奥之山隆治, 寺尾剛, 森井久史, 都木克之, 都木利之, 青木徹. ペロブスカイトセンサを採用したX線イメージャの開発. 生体医歯工学共同研究拠点成果報告会. 2023. 2022 (CD-ROM)
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加瀬裕貴, 加瀬裕貴, 西澤潤一, 田端健人, 都木克之, 青木徹, 青木徹. 三次元X線CT表示の複合現実化のための断面表現に関する提案. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
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川上拓海, 加瀬裕貴, 加瀬裕貴, 都木克之, 青木徹, 青木徹, 青木徹. 拡張現実(AR)技術を用いたX線ビームの可視化. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
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特許 (30件):
書籍 (3件):
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Biomedical Engineering
JENNY STANFORD Publishing 2024
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ナノビジョンサイエンス-画像技術の新展開-
コロナ社 2009
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カラー画像処理とデバイス ディジタル・データ循環の実現
東京電機大学出版局 2004
講演・口頭発表等 (476件):
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ショットノイズを利用したX線透過像の画質補正
(第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
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真空蒸着法で形成したTlBr薄膜の評価
(第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
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長波長中性子ビームを用いたBGaN検出器の中性子検出特性評価
(第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
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耐環境性向上を目指した低 B 組成 BGaN 中性子検出器の作製と評価
(第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
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電子ビームによるCdTeへの熱拡散ドーピング
(第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
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学歴 (4件):
- - 1996 静岡大学 電子科学研究科 電子応用工学
- - 1996 静岡大学
- - 1991 静岡大学 工学部 材料精密化学科
- - 1991 静岡大学
学位 (1件):
委員歴 (2件):
- 2006/04 - 現在 (社)映像情報メディア学会東海支部
- 1999/04 - 2000/03 (社)映像情報メディア学会 情報ディスプレイ研究会
受賞 (8件):
- 2022/12 - 財団法人浜松電子工学奨励会 高柳記念賞 ナノビジョンサイエンスに基づく放射線画像検出器の実用化
- 2013/04 - 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)
- 2011/04 - Best Invited Plenary Presentation
- 2010/09 - High-Speed-Imaging Silver Award
- 2009/05 - Best Presentation Award
- 2008/04 - The best presentment of results
- 2008/04 - International Publication Encouragement Award
- 2000/12 - (財)浜松電子工学奨励会.第14回高柳賞 高柳研究奨励賞
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所属学会 (6件):
日本原子力学会
, 映像情報メディア学会
, IEEE
, SPIE
, 応用物理学会
, Materical Research Society
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