研究者
J-GLOBAL ID:200901025952615492
更新日: 2024年08月28日
七里 眞義
シチリ マサヨシ | Shichiri Masayoshi
所属機関・部署:
職名:
病院長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件):
代謝、内分泌学
, 腎臓内科学
, 内科学一般
研究キーワード (19件):
糖尿病
, ヒト血漿ペプチドーム
, 循環調節ホルモン
, 高血圧
, 腎臓病学
, 血管新生抑制因子
, 血管生物学
, 体液制御
, 尿酸代謝
, バイオインフォマティクス
, 生理活性ペプチド
, 臨床内分泌代謝学
, Hypertension
, Nephrology
, Angiogenesis
, Vascular Biology
, Bioinformatics
, Bioactive Peptide Hormones
, Endocrinology
競争的資金等の研究課題 (41件):
- 2018 - 2021 高感度ペプチドミクス技術を応用した疾患バイオマーカーの探索・同定
- 2017 - 2020 超高感度血漿分析技術とin silico 探索法による新規ペプチドホルモンの探索
- 2016 - 2019 次世代の動脈硬化バイオマーカーの探索
- 2016 - 2018 生理活性ペプチドサリューシンβの超高感度測定法の開発とその病態生理学的役割の解析
- 2011 - 2013 糖尿病性腎症の発症・進展における多機能性生理活性ペプチドサリューシンβの役割
- 2008 - 2010 新規心血管作動性ペプチドによるマクロファージ泡沫化ならびに動脈硬化の制御
- 2004 - 2009 バイオインフォマティクス解析を応用した新規生理活性因子探索研究
- 2007 - 2008 イン・シリコ・ペプチド医薬の開発
- 2007 - 2007 新規循環調節性ペプチドの発現ならびに機能解析
- 2006 - 2007 バイオインフォマティクス解析を応用した新規ヒト生理活性ペプチドの同定
- 2005 - 2006 血管新生抑制シグナルを指標にした新規腫瘍休眠療法薬の同定
- 2005 - 2006 新規降圧ペプチド(salusin)の発現調節と心臓での受容体・情報伝達系の解明
- 2005 - 2005 バイオインフォマティクス解析を用いた新規内因性血管新生抑制因子の同定
- 2005 - 2005 バイオインフォマティクス解析を応用した新規ヒト生理活性ペプチドの同定
- 2005 - 2005 新規降圧性ペプチドホルモン、サリューシンによる心機能抑制機構の解明
- 2004 - 2004 バイオインフォマティクスを応用した新規血管新生抑制因子の探索
- 2004 - 2004 新規降圧性ペプチドホルモン、サリューシンによる心筋収縮抑制作用
- 2003 - 2004 血管新生抑制シグナルを指標にした新規腫瘍休眠療法薬の探索
- 1999 - 2004 血管新生抑制シグナルに関する研究
- 1998 - 2004 体液調節因子に関する研究
- 2002 - 2003 静脈グラフト早期リモデリングに対する抗血栓性強化の遺伝子治療
- 2002 - 2003 バイオインフォマティクスを応用した新規血管作動性ペプチドの探索
- 2001 - 2002 LDL受容体欠損家兎におけるin vivo遺伝子修正:標的相同組換えと受容体を介した遺伝子導入による新たな遺伝子治療の試み
- 1998 - 2002 アドレメデュリンと血管リモデリングに関する分子生物学的研究
- 2000 - 2001 Transferrin受容体を介したin vivo max遺伝子導入
- 2000 - 2000 NF-kB活性化経路の特異的阻害による敗血症性ショックの遺伝子治療
- 1999 - 2000 心臓血管外科領域における勤脈・静脈グラフトへの遺伝子導入に関する実験的研究
- 1999 - 2000 誘導型NO合成酵素発現の特異的阻害による敗血症性ショックの遺伝子治療
- 1998 - 1999 心血管系での誘導型NO合成酸素遺伝子の発現調節と作用の分子構造
- 1997 - 1998 エンドセリンによるアポトーシス制御調節に関する細胞内情報伝達および分子機構
- 1997 - 1998 心臓血管外科領域における静脈グラフト開存率向上への実験的検討
- 1996 - 1996 エンドセリン-1によるアポートシスの制御
- 1996 - 1996 遺伝子治療による静脈グラフト開存率向上への試み-c-mycアンチセンスオリゴDNA導入による静脈グラフトの形態,機能的変化の検討-
- 1995 - 1996 一酸化窒素(NO)とNO合成酵素の役割と痴態生理学的意義の解明
- 1995 - 1995 C-myc遺伝子による生理活性因子の制御とアポトーシスの機構
- 1991 - 1993 エンドセリンファミリーの生合成と分泌機構ならびに細胞内情報伝達系に関する研究
- 1989 - 1989 腎由来培養細胞における歯科材料の影響について
- バイオインフォマティクスを応用した新規生理活性因子の探索・同定と創薬研究
- Study on the progression of chronic renal failure
- Study on anti-angiogenesis signal
- Study on hormones regulating fluid homeostasis
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論文 (280件):
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Raishi Ichikawa, Koji Takano, Kazumi Fujimoto, Masaki Kobayashi, Tadahiro Kitamura, Masayoshi Shichiri, Takeshi Miyatsuka. Robust increase in glucagon secretion after oral protein intake, but not after glucose or lipid intake in Japanese people without diabetes. Journal of Diabetes Investigation. 2023. 14. 10. 1172-1174
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林 哲範, 的場 健太, 桃園 明, 正木 嗣人, 小川 顕史, 森口 いぶき, 小林 直之, 高野 幸路, 七里 眞義. 糖尿病血液透析患者の透析関連低血糖の発現頻度 CGMによる検討. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2022. 16. 2. 47-47
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的場 健太, 林 哲範, 森口 いぶき, 小林 直之, 高野 幸路, 七里 眞義. 糖尿病血液透析患者におけるiPro2とリブレProの正確性の比較検討. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2022. 16. 2. 54-54
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Sayaka Sasaki, Kazuhito Oba, Yoshio Kodera, Makoto Itakura, Masayoshi Shichiri. ANGT_HUMAN[448-462], an Anorexigenic Peptide Identified Using Plasma Peptidomics. Journal of the Endocrine Society. 2022. 6. 7. bvac082
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Naoya Shimizu, Akifumi Ogawa, Akinori Hayashi, Masayoshi Shichiri. Discordance in the reduction rate between glycated albumin and glycated hemoglobin levels in type 2 diabetes patients receiving SGLT2 inhibitors. Journal of diabetes and its complications. 2022. 36. 7. 108225-108225
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MISC (134件):
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小寺 義男, 藤本 和美, 中川 譲, 斎藤 達也, 川島 祐介, 七里 眞義. 血漿ペプチドミクスによる新規生理活性ペプチドの探索. 電気泳動. 2019. 63. Suppl. 255-255
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大畠 康宏, 林 哲範, 鈴木 昂名, 清水 順也, 星山 綾子, 鎌田 裕二, 高野 幸路, 七里 眞義. Graves病患者の治療経過による安静時代謝量の変化の検討 健常者との比較. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1. 393-393
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吉田 朋子, 林 哲範, 石井 大輔, 野口 文乃, 井村 夕姫, 藤井 茉実, 森岡 優子, 七里 眞義, 吉田 一成. 術前OGTTで耐糖能異常を示した腎移植レシピエントは術後の体重増加量が多い. 日本病態栄養学会誌. 2019. 22. Suppl. S-56
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林 哲範, 川上 悠子, 人見 麻美子, 桃園 明, 星山 綾子, 鎌田 裕二, 佐藤 照子, 高野 幸路, 七里 眞義. バセドウ病患者の治療過程における安静時代謝量の変化 健常者との比較. 日本病態栄養学会誌. 2019. 22. Suppl. S-83
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林 哲範, 藤井 里江, 鈴木 まり重, 佐々木 紗也加, 桃園 明, 市川 雷師, 守屋 達美, 七里 眞義. リブレProを用いた妊娠糖尿病管理の可能性. 糖尿病と妊娠. 2018. 18. 3. S-93
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特許 (2件):
学歴 (2件):
- 1980 - 1984 東京医科歯科大学 大学院医学研究科 内科学専攻
- 1974 - 1980 東京医科歯科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2022/04 - 現在 国家公務員共済組合連合会 東京共済病院 病院長
- 2021/04 - 2022/03 国家公務員共済組合連合会 東京共済病院 副院長
- 2009/12 - 2021/03 北里大学医学部 内分泌代謝内科学 主任教授 大学病院副院長・内科系部長
委員歴 (7件):
- 日本糖尿病学会 専門医・指導医・評議員
- 日本心脈管作動物質学会 評議員
- 日本心血管内分泌代謝学会 評議員
- 日本高血圧学会 専門医, 評議員
- 日本内科学会 認定医, 指導医
- 日本内分泌学会 評議員, 認定専門医
- 日本腎臓学会 専門医, 指導医
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受賞 (3件):
- 2000 - 内分泌学会優秀演題賞 臨床内分泌代謝 up-date
- 1996 - 高血圧と動脈硬化研究会部会・最優秀賞
- 1992 - ARGALL L.AND ANNA G.HULL CANCER RESEARCH AWARDS
所属学会 (7件):
日本心脈管作動物質学会
, 日本心血管内分泌代謝学会
, 日本糖尿病学会
, 日本高血圧学会
, 日本内科学会
, 日本内分泌学会
, 日本腎臓学会
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