研究者
J-GLOBAL ID:200901026418669478   更新日: 2024年09月25日

宮本 明夫

ミヤモト アキオ | Miyamoto Akio
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.obihiro.ac.jp/faculty-g/akio-miyamoto
研究分野 (1件): 動物生産科学
研究キーワード (2件): 家畜生産衛生学 ,  応用動物科学
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2020 - 2024 精子と受精卵センシングによる受胎に向けた母ウシの免疫寛容活性化メカニズムの解明
  • 2020 - 2023 免疫活性化で受胎性を高める牛受精卵移植法事業
  • 2020 - 2022 ウシの初期胚と母体のIFNTシステムとToll様受容体による免疫クロストーク
  • 2018 - 2022 牛群における新規カビ毒防除法の臨床的な検証と代謝内分泌学的評価
  • 2018 - 2020 新しいウシ凍結精液技術の開発に向けた子宮内の精子認識と炎症反応メカニズムの解明
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論文 (39件):
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MISC (8件):
  • Marey MA, Ezz MA, Akuthar I, Yousef MS, Imakawa K, Shimada M, Miyamoto A. Sensing sperm via maternal immune system: A potential mechanism for controlling microenvironment for fertility in the cow. J Anim Sci. 2020. 98. S88-S95
  • Talukder AK, Marey MA, Shirasuna K, Kusama K, Shimada M, Imakawa K, Miyamoto A. Roadmap to pregnancy in the first 7 days post-insemination in the cow: Immune cross-talk in the corpus luteum, oviduct and uterus. Theriogenology. 2020. 150. 313-320
  • Rashid Bazlar, Talukder Anup, 羽田 真悟, 武富 敏郎, 吉野 仁美, 森安 悟, 清水 隆, 松井 基純, 島田 昌之, 今川 和彦, et al. 牛の7日齢胚は、Th2に対する子宮免疫をつくるIFNTを分泌する(Bovine day-7 embryo secretes IFNT that generates uterine immunity towards Th2). 日本畜産学会大会講演要旨集. 2018. 124回. 116-116
  • Marey MA, Yousef MS, Kowsar R, Hambruch N, Shimizu T, Pfarrer C, Miyamoto A. Local immune system in oviduct physiology and pathophysiology: Attack or tolerance?. Dom Anim Endocrinol. 2016. 56. S204-S211
  • 川島 千帆, 宗像 めぐみ, 松井 基純, 宮本 明夫, 木田 克弥, 清水 隆. 4ヶ月齢雌子牛へのエストラジオール投与による血中インスリン様成長因子-I濃度変化と成長ホルモン受容体一塩基多型との関連性. 日本繁殖生物学会 講演要旨集. 2013. 106. P-54-P-54
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Works (3件):
  • 高泌乳牛と肉牛の受胎率向上に向けた免疫システムを活用する技術開発
    2020 - 現在
  • 受精卵移植技術開発
    2020 - 現在
  • 凍結精液による人工授精技術開発
    2020 - 現在
学歴 (4件):
  • - 1987 東北大学 農学研究科 畜産学
  • - 1987 東北大学
  • - 1982 帯広畜産大学 畜産学部 家畜生産科学科
  • - 1982 帯広畜産大学
学位 (1件):
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2003 - 帯広畜産大学 教授
  • 1996 - 2002 帯広畜産大学 助教授
  • 1993 - 1996 帯広畜産大学 講師
  • 1992 - 1993 帯広畜産大学 助手
  • 1990 - 1992 JSPS 海外特別研究員 (ミュンヘン工科大・生理学研究所)
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委員歴 (9件):
  • 2007-2011 World Congress on Reproductive Biology 国際運営委員
  • 2014 the 9th International Ruminant Reproduction Symposium 国際シンポジウム大会長 (北海道帯広市開催)
  • 2014 第107回日本繁殖生物学会 大会長 (北海道帯広市開催)
  • 2018 10th International Ruminant Reproduction Symposium 国際運営委員(ブラジル開催)
  • 2019 17th International Conference on Production Diseases in Farm Animals 国際運営委員(スイス開催)
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受賞 (1件):
  • 1999 - 日本繁殖生物学会賞(島村賞)
所属学会 (7件):
日本獣医学会 ,  アメリカ畜産学会 ,  アメリカ酪農学会 ,  北海道畜産学会 ,  日本畜産学会 ,  日本繁殖生物学会 ,  アメリカ生殖学会(SSR)
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