研究者
J-GLOBAL ID:200901027069818416   更新日: 2024年11月19日

小川 正晃

オガワ マサアキ | Ogawa Masaaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/ogawagroup/
研究分野 (3件): 基盤脳科学 ,  実験心理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (13件): 神経科学 ,  生理学 ,  実験心理学 ,  意欲 ,  意思決定 ,  注意 ,  連合学習 ,  ドーパミン ,  数理モデリング ,  アセチルコリン ,  オプトジェネティックス ,  前頭前野 ,  包括脳ネットワーク
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2028 期待外れを乗り越える動機づけの神経メカニズム
  • 2023 - 2026 報酬を求め続ける適応的動機づけの神経メカニズム
  • 2021 - 2024 心理学と神経科学の先端的融合による期待外れを乗り越える心理のメカニズム解明
  • 2022 - 2024 消去学習を促進する注意の神経メカニズム
  • 2020 - 2023 先端的光計測・光操作技術による期待外れを乗り越える意欲の神経機構の解明
全件表示
論文 (12件):
MISC (1件):
  • 小川 正晃. TOPICS 神経精神医学 期待外れを乗り越える能力を支える神経メカニズム. 医学のあゆみ. 2024. 288. 4. 303-304
講演・口頭発表等 (73件):
  • Neural mechanisms for persistent pursuit of reward
    (北海道大学 医学研究院セミナー 2024)
  • Neural mechanisms for persistent pursuit of reward
    (大阪大学 蛋白質研究所セミナー 2024)
  • Neural mechanisms for persistent pursuit of reward
    (Computational Psychiatry and Neurobiology @ Lake Yamanakako 2024 2024)
  • Neural mechanisms for persistent pursuit of reward
    (Reward, Motivation, and Beyond: Neural Basis of Communication, Workshop on the Systems Neuroscience Approach(東北大学Neuro Grobal) 2024)
  • Dopamine signaling for persistent reward pursuit despite frustrative nonreward
    (Neuroscience 2024 Symposium -Society for Neuroscience(北米神経科学学会) 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2002 - 2006 京都大学大学院医学研究科博士課程
  • - 2000 東北大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2023/10 - 滋賀医科大学 生理学講座 生体システム生理学部門 教授
  • 2023/04 - 2023/09 京都大学 医学研究科 特定准教授(京都大学創発PI)
  • 2018 - 2023 京都大学 医学研究科 メディカルイノベーションセンター 特定准教授(PI)
  • 2017 - 2018 京都大学 医学研究科 高次脳科学分野 神経生物学分野 講師
  • 2016 - 2017 京都大学 医学研究科 高次脳科学分野 神経生物学分野 助教
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2024/04 - 生理学会 評議委員
  • 2024/04 - ナショナルバイオリソースプロジェクト「ラット」 運営委員(外部)
受賞 (1件):
  • 2009/09 - NIH Cutting-Edge Basic Research Award (CEBRA)
所属学会 (5件):
日本神経精神薬理学会 ,  日本生理学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  米国神経科学学会 ,  日本神経科学学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る