研究者
J-GLOBAL ID:200901027181273180
更新日: 2024年02月01日
掛山 正心
カケヤマ マサキ | Kakeyama Masaki
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所属機関・部署:
早稲田大学 人間科学学術院
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
早稲田大学環境医科学研究所
所長
ホームページURL (1件):
http://www.waseda.jp/sem-lbn/index.html
研究キーワード (3件):
行動神経科学
, 予防医科学
, 環境脳科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2014 - 2016 ヒトGWASデータに基づいたAhr発達神経毒性の分子機構の解明
2009 - 2013 定量的行動試験をもとにした顕微鏡解析による発達神経毒性の分子標的の同定
2009 - 2011 多環芳香族炭化水素化合物のAh受容体を介した発達神経毒性メカニズムの解明
2006 - 2008 新たな連合学習試験法による化学物質曝露と軽度発達障害の因果関係解析
2003 - 2006 ダイオキシンとポリ塩素化ビフェニル複合曝露による毒性の遺伝子プロファイルの作成
2003 - 2004 低濃度ホルムアルデヒド曝露によるマウス脳の遺伝子発現変動の解析
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論文 (62件):
Seico Benner, Yuta Aoki, Takamitsu Watanabe, Nozomi Endo, Osamu Abe, Miho Kuroda, Hitoshi Kuwabara, Yuki Kawakubo, Hidemasa Takao, Akira Kunimatsu, et al. Neurochemical evidence for differential effects of acute and repeated oxytocin administration. Molecular Psychiatry. 2018. Sep 27. doi: 10.1038/s413-(IF=11.640)
掛山正心. 高次脳機能の健康を阻害する幼少期の環境要因と遺伝要因. 日本衛生学雑誌. 2018. 73. 110-114
掛山正心, ベナー聖子, 藤原昌也. マウスにおける自閉スペクトラム発現の行動指標. 日本生物学的精神医学会誌. 2018. 29. 103-108
Kimura E, Kubo KI, Endo T, Nakajima K, Kakeyama M, Tohyama C. Excessive activation of AhR signaling disrupts neuronal migration in the hippocampal CA1 region in the developing mouse. J Toxicol Sci. 2017. 4. 25-30-(IF=1.719)
Kubo KI, Deguchi K, Nagai T, Ito Y, Yoshida K, Endo T, Benner S, Shan W, Kitazawa A, Aramaki M, et al. Association of impaired neuronal migration with cognitive deficits in extremely preterm infants. JCI Insight. 2017. 2. 10. pii: 88609, (IF=13.251)
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学歴 (1件):
1992 - 1995 早稲田大学大学院 人間科学研究科博士後期課程 生命科学専攻
学位 (1件):
博士(人間科学) (早稲田大学)
受賞 (2件):
2012/03 - 日本衛生学会奨励賞
1992/03 - 早稲田大学小野梓記念賞学術賞
所属学会 (6件):
日本内分泌撹乱化学物質学会
, 日本毒性学会
, 日本衛生学会
, 日本生物学的精神医学会
, 日本神経精神薬理学会
, 日本神経科学会
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