研究者
J-GLOBAL ID：200901027492104330   更新日: 2024年09月28日

大森 俊洋

オオモリ トシヒロ | Omori Toshihiro
所属機関・部署：
東北大学 大学院工学研究科・工学部 金属フロンティア工学専攻 創形創質プロセス学講座 計算材料構成学分野

東北大学 大学院工学研究科・工学部 金属フロンティア工学専攻 創形創質プロセス学講座 計算材料構成学分野 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.material.tohoku.ac.jp/~seigyo/index.html
研究分野 (2件)： 構造材料、機能材料 ,  金属材料物性
研究キーワード (5件)： 耐熱材料 ,  制振合金 ,  形状記憶合金 ,  組織制御 ,  状態図
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2024 - 2028 水素社会の実現に向けた低温用レアアースフリー固体冷媒材料群の開拓
  • 2023 - 2026 多数回の強い揺れを伴う大地震後の建物の機能維持に向けた高耐疲労形状記憶合金の開発
  • 2023 - 2026 ナノ析出による変態ヒステリシス制御の科学と形状記憶特性の革新
  • 2022 - 2025 ヒステリシス制御によるCo系リエントラント形状記憶合金の新展開
  • 2021 - 2025 エントロピーに基づく合金設計変革とワイドレンジ形状記憶合金の開発
全件表示
論文 (241件)：
  • Kazushige Ioroi, Ikuo Ohnuma, Xiao Xu, Ryosuke Kainuma, Toshihiro Omori. Thermodynamic assessment of the Cr-Si binary system. Calphad. 2024. 85. 102690-102690
  • Masahito Hatori, Sumio Kise, Tadakuni Kameda, Toshihiro Omori, Ryosuke Kainuma. A super-elastic alloy hallux valgus brace - a novel orthotic device. Journal of the Foot & Ankle. 2024. 18. 1. 31-35
  • Yuxin Song, Sheng Xu, Toshihiro Omori, Ryosuke Kainuma. An efficient experimental approach for high-throughput discovery of novel Ti-based shape-memory alloys. Journal of Materials Research and Technology. 2024. 30. 3220-3225
  • Daisuke Imatomi, Ryosuke Ishikawa, Akira Nakata, Tatsuya Ito, Kwangsik Han, Makoto Nagasako, Xiao Xu, Toshihiro Omori, Ryosuke Kainuma. Experimental Determination of Phase Equilibria in the Mn-Zn Binary System. Journal of Phase Equilibria and Diffusion. 2024. 45. 1. 3-17
  • Hyoungrok Lee, Inho Lee, Xiao Xu, Toshihiro Omori, Ryosuke Kainuma. Revisiting the Phase Equilibria in the Cu-Zn Binary System. Journal of Phase Equilibria and Diffusion. 2023. 45. 3. 304-317
もっと見る
MISC (103件)：
  • 野村実礼, 許きょう, 大森俊洋, 貝沼亮介, 伊東航. Co-Cr-Ga3元合金の相平衡とマルテンサイト変態. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 172nd
  • 許勝, 大平拓実, 佐藤駿介, 許はく, 大森俊洋, ハルヨ ステファヌス, 川崎卓郎, SEINER Hanus, ZOUBKOVA Kristyna, 村上恭和, et al. ホイスラー型バルクCu-Al-Mn合金における巨大弾性変形. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 172nd
  • 許勝, 宋雨きんかね, 伊東達矢, 川崎卓郎, ハルヨ ステファヌス, ゴン ウー, 許きょう, 大森俊洋, 貝沼亮介. Cu-Al-Mn合金における極低温弾性熱量効果の直接測定. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 173rd
  • 清水来紀, 許きょう, 伊東達矢, ゴン ウー, ハルヨ ステファヌス, 大森俊洋, 貝沼亮介. その場中性子回折によるCo-Cr-Al-Si超弾性合金におけるマルテンサイト変態過剰応力の調査. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 173rd
  • 許きょう, 許きょう, 大平拓実, 大平拓実, 許勝, 平田研二, 平田研二, 大森俊洋, 植木洸輔, 植木洸輔, et al. Co-Cr-Al-Si合金の高い弾性異方性と単結晶における低いヤング率. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 173rd
もっと見る
特許 (29件)：
もっと見る
書籍 (2件)：
  • Encyclopedia of Materials: Metals and Alloys 1st Edition
    2021
  • Encyclopedia of Mater. Sci & Tech Updates
    Elsevier 2005
講演・口頭発表等 (161件)：
  • 低ヤング率を有するCo-Cr-Al-Si 超弾性合金
    (日本金属学会2022年秋期(第177回)講演大会 2023)
  • Cu-Al-Mn形状記憶合金の異常粒成長挙動に及ぼすミクロ組織の影響
    (日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会 2023)
  • Ti-Al-Cr系合金における超弾性効果
    (日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会 2023)
  • HCP構造を有するTi-Al-O合金の組織と高温強度
    (日本金属学会2022年秋期(第171回)講演大会 2023)
  • Co-Cr-Ga 3元合金の相平衡とマルテンサイト変態
    (日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会 2023)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東北大学)
受賞 (23件)：
  • 2023/04 - 文部科学省 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞
  • 2022/03 - Committee of ICOMAT 2022 Best Oral Presentation Award of ICOMAT 2022
  • 2021/09 - 日本金属学会 第44回技術開発賞 単結晶Cu-Al-Mn超弾性合金の開発と耐震分野への応用
  • 2021/02 - 独立行政法人日本学術振興会 第17回日本学術振興会賞 状態図を用いた合金設計と組織制御による新材料創製の研究
  • 2020/03 - 一般社団法人日本鉄鋼協会 学術記念賞(西山記念賞) 鉄合金におけるマルテンサイト変態と超弾性の研究
全件表示
所属学会 (6件)：
TMS ,  日本建築学会 ,  靴医学会 ,  日本銅学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本金属学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM