研究者
J-GLOBAL ID:200901027685818268
更新日: 2022年10月01日
江口 和洋
エグチ カズヒロ | Eguchi Kazuhiro
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所属機関・部署:
九州大学 大学院理学研究院 生物科学部門
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職名:
助教
研究分野 (1件):
生態学、環境学
研究キーワード (4件):
群集生態学
, 行動生態学
, Community Ecology
, Behavioral Ecology
競争的資金等の研究課題 (6件):
2002 - 2008 鳥類の協同繁殖の進化に関する研究
2002 - Study on the evolution of cooperative breeding in birds
1989 - 1997 Study on the Social Structure in Vangidae.
1996 - 野生化鳥類による土着鳥類群集の攪乱に関する研究
1996 - Influence on the native bird communities by introduced species.
オオハシモズ類の社会構造に関する研究
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論文 (2件):
勝野陽子, 江口 和洋・RAノスキ. オオニワシドリによる装飾物の色彩選択と空間配置. 2013. 30
江口 和洋, 山口典之, 上田恵介, RA ノスキ. アオツラミツスイの干渉と巣乗っ取りによるハイガシラゴウシュウマルハシの繁殖成功への影響. 2013. 113. 1. 77-83
MISC (25件):
江口和洋. オーストラリア熱帯モンスーン性鳥類の生活史の特徴. 山階鳥類学雑誌. 2010. 42. 1. 1-18
Mao Nakamura, Yoshihide Takaki, Sayaka Mori, Keisuke Ueda, Isao Nishiumi, Masaoki Takagi, Richard A. Noske, Kazuhiro Eguchi. Impacts of fire on the group composition of the red-backed fairy-wren malurus melanocephalus cruentatus in the non-breeding season. Journal of the Yamashina Institute for Ornithology. 2010. 42. 1. 47-64
Tomoki Okida, Yoko Katsuno, Kazuhiro Eguchi, Richard A. Noske. How interacting multiple male sexual signals influence female choice in the great bowerbird. Journal of the Yamashina Institute for Ornithology. 2010. 42. 1. 35-46
Yoko Katsuno, Tomoki Okida, Noriyuki Yamaguchi, Isao Nishiumi, Kazuhiro Eguchi. Bower Structure is a Good Predictor of Mating Success in the Great Bowerbird. Journal of the Yamashina Institute for Ornithology. 2010. 42. 1. 19-33
Osamu K. Mikami, Yoko Katsuno, Daisuke M. Yamashita, Richard Noske, Kazuhiro Eguchi. Bowers of the Great Bowerbird (Chlamydera nuchalis) remained unburned after fire: is this an adaptation to fire?. JOURNAL OF ETHOLOGY. 2010. 28. 1. 15-20
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書籍 (8件):
Social Organization of the Rufous Vanga.
Kyoto University Press 2005
外来種ハンドブック
地人書館 2002
これからの鳥類学
裳華房 2002
アカオオハシモズの社会
京都大学出版会 2002
マダガスカルの動物
裳華房 1999
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講演・口頭発表等 (11件):
オオニワシドリにおけるあずまやの方向性の偏り
(日本生態学会59回大会 2012)
アカオオハシモズにおける手伝い行動の個体差
(日本生態学会58回大会 2011)
アオツラミツスイによる種間の巣の乗っ取り
(日本鳥学会2010年度大会 2010)
協同繁殖鳥類における群れ効果と血縁効果
(日本動物行動学会第29回大会 2010)
緑でキマる飾り物ーオオニワシドリにおける色彩選択
(日本鳥学会2009年度大会 2009)
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学歴 (4件):
- 1980 九州大学 理学研究科 生物学
- 1980 九州大学
- 1972 九州大学 理学部 生物学
- 1972 九州大学
学位 (1件):
博士(理学)
委員歴 (1件):
2005 - 日本生態学会 英文誌編集委員
所属学会 (10件):
クーパー鳥類学会
, オーストラリア鳥類学会
, 日本行動学会
, アメリカ鳥類学会
, 英国鳥類学会
, 日本鳥学会
, 日本生態学会
, オーストラリア鳥類学会
, アメリカ鳥類学会
, 英国鳥類学会
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