研究者
J-GLOBAL ID:200901028361363949
更新日: 2024年11月15日
都木 靖彰
タカギ ヤスアキ | Takagi Yasuaki
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (4件):
水圏生命科学
, 水圏生産科学
, 細胞生物学
, 有機機能材料
研究キーワード (9件):
創傷治癒
, 化粧品
, コンドロイチン硫酸
, コラーゲンペプチド
, 再生医療用材料
, 細胞外基質
, コラーゲン
, 魚類生理学
, Fish Physiology
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2021 - 2025 魚類コラーゲンの医療利用:骨インプラント表面への骨ミメティックコート技術の開発
- 2021 - 2023 魚類コラーゲン製軟骨再生材料の開発:再生医工学研究のパラダイムシフトをめざして
- 2019 - 2021 魚類コラーゲンに特徴的なミクロンレベルの大直径線維の成長機構と細胞分化誘導活性
- 2018 - 2021 魚類コラーゲンペプチドの医療分野への応用をめざした研究
- 2017 - 2020 糖分子の導入による新たな抗炎症魚肉ペプチドの創成とその作用メカニズムの解明
- 2014 - 2017 ウニに生殖腺刺激ホルモンはあるのか?
- 2013 - 2016 ウニにステロイドホルモン合成・代謝機構はあるのか?
- 2012 - 2016 チョウザメの生殖統御技術開発のための性分化、卵成長および卵成熟の分子機構解析
- 2012 - 2016 再生鱗をモデルとしたコラーゲン配向機構の解明-魚コラーゲンから生体修復材料を造る
- 2011 - 2013 ウニに生殖腺刺激ホルモンはあるのか?
- 2010 - 2012 人工餌料開発をめざしたウニの栄養吸収および成長機構の解明
- 2009 - 2012 再生鱗をモデルとしたコラーゲン配向機構の解明-魚コラーゲンから生体修復材料を造る
- 2005 - 2009 有機・無機相互作用解析によるバイオミネラリゼーションの制御機構の解明
- 2006 - 2008 再生鱗をモデルとしたコラーゲン配向機構の解明-魚コラーゲンから生体修復材料を造る
- 2006 - 2007 ウニにインスリンはあるのか?
- 2004 - 2005 高機能人工餌料開発をめざしたウニの栄養吸収および成長機構の解明
- 2004 - 2005 魚類の再生鱗をモデルとした脊椎動物の骨再生機構研究の新展開
- 2003 - 2005 耳石微量元素組成に基づく養殖魚・種苗放流魚の集団判別-新水産物産地検証法の開発
- 2001 - 2004 海棲哺乳類の生活史と環境に関する研究
- 2001 - 2002 耳石輪紋形成の分子機構の解明-基質タンパク二種の分布とmRNA発現の比較
- 1999 - 2000 さけ科魚類の回遊行動と水温環境変動への行動的、生理的適応
- 1999 - 2000 魚類耳石の微細輪紋形成機構-耳石有機基質合成と内リンパ液イオン組成からの解析
- 1997 - 2000 海棲哺乳類の資源管理と生息環境に関する基礎的研究
- 1997 - 1998 電顕組織化学法による耳石基質の合成・次着経路とその日周輪形勢に果たす機能の解明
- 1996 - 1996 レクチン組織化学法を用いた魚類耳石有機基盤の糖構造およびその合成・沈着経路の解明
- 1994 - 1996 化学物質による海洋汚染とその毒性影響
- 1989 - 1990 魚類のカルシウム代謝調節と硬組織の形成機構に関する研究
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論文 (113件):
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Qi Zhang, Shufang Hou, Yanmei Liu, Jia Du, Yongkang Jia, Qiushi Yang, Tingting Xu, Yasuaki Takagi, Dapeng Li, Xi Zhang. Properties of Skin Collagen from Southern Catfish (Silurus meridionalis) Fed with Raw and Cooked Food. Foods. 2024. 13. 18. 2901-2901
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Shuichiro Watanabe, Ken Matsuzaki, Utano Shimizu, Ichiro Higuchi, Takashi Todo, Yasuaki Takagi, Kazuhiro Ura. Nuclear receptor gene expression during early gametogenesis in sea urchin Mesocentrotus nudus gonads. Fisheries Science. 2024. 90. 6. 907-924
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Md Rashidul Islam, Shunji Yunoki, Kazuhiro Ura, Yasuaki Takagi. Valorization of sturgeon skin to produce biomedical-grade gelatin. Sustainable Chemistry and Pharmacy. 2024. 39. 101612
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Linyan Shi, Kazuhiro Ura, Yasuaki Takagi. Effects of self-assembled type II collagen fibrils on the morphology and growth of pre-chondrogenic ATDC5 cells. Osteoarthritis and Cartilage Open. 2024. 6. 2. 100450-100450
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Yongkang Jia, Jia Du, Rujuan Xi, Qi Zhang, Li Li, Dapeng Li, Yasuaki Takagi, Xi Zhang. Effects of different culture salinities on the growth and muscle quality of grass carp (Ctenopharyngodon idellus). Journal of Animal Science. 2024. 102
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MISC (38件):
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足立伸次, 都木靖彰, 井尻成保, 萩原聖士, 三坂尚行, 古市明文, 市村政樹. 北海道産チョウザメ類の養殖産業化のための生産・加工体制整備. ノーステック財団 研究開発助成事業2017 成果報告書. 2017
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小林大志, 張曦, 宮本宜之, 東典子, 浦和寛, 都木靖彰. メガネカスベ軟骨コラーゲンの性状解析-機能性食品への応用を目指して-. 日本水産学会大会講演要旨集. 2016. 2016. 175
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石川弘希, 原島あずさ, 日下哲佑, 道辰麻生, 東典子, 浦和寛, 都木靖彰. 魚類コラーゲンの線維化制御に関与する分子の研究-9 キンギョにおけるルミカンの発現解析. 日本水産学会大会講演要旨集. 2016. 2016. 20
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道辰麻生, 石本伸, 太田遼祐, 東典子, 浦和寛, 都木靖彰. 魚類コラーゲンの線維化制御に関与する分子の研究-8 キンギョにおけるデコリンの局在解析. 日本水産学会大会講演要旨集. 2015. 2015. 213
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重本梓, 張曦, 土生雅哉, 三浦隆之, 東典子, 浦和寛, 都木靖彰. 魚類コラーゲンの再生医療用材料としての適性-2 軟骨細胞の増殖・分化におよぼすベステルコラーゲンの効果. 日本水産学会大会講演要旨集. 2015. 2015. 25
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特許 (3件):
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コラーゲンを含む組成物
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ウニ用畜養飼料
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チョウザメ類脊索から簡便な抽出方法で得られるII型コラーゲン
書籍 (4件):
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ウナギの科学
朝倉書店 2019
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魚類学の百科事典
丸善出版 2018
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魚類学
恒星社厚生閣 2017
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マリンバイオテクノロジーの新潮流
シーエムシー出版 2011
学歴 (2件):
- - 1990 北海道大学 水産学研究科 水産増殖学専攻
- - 1990 北海道大学
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2002 - 2005 北海道大学教授(大学院水産科学研究科) 教授
- 2002 - 2005 Professor,Professor, Hokkaido University, Graduate School of Fisheries Sciences
委員歴 (6件):
受賞 (1件):
- 1998 - 1998: Best Oral Presentation Award, 2nd International Symposium on Fish Otolith Research and Application
所属学会 (4件):
(社)日本動物学会
, 日本水産学会
, 日本水産増殖学会
, Zoological Society of Japan
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