研究者
J-GLOBAL ID:200901028860262401   更新日: 2024年09月16日

荒川 薫

アラカワ カオル | ARAKAWA KAORU
所属機関・部署:
研究分野 (5件): 感性情報学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  通信工学 ,  知能情報学 ,  知覚情報処理
研究キーワード (6件): 感性情報学 ,  知能情報学 ,  知覚情報処理 ,  Intelligent informatics ,  Perceptual information processing ,  感性情報学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 言葉の印象を反映した対話型進化計算による配色デザインシステムに関する研究
  • 2013 - 「感性とデジタル製造を直結し、 生活者の創造性を拡張する ファブ地球社会創造拠点」
  • 2010 - 2013 年齢変化を伴う顔画像を対象とした人物認証に関する研究
  • 2003 - 2005 乳幼児の心理状態認識を目的とした音声情報解析システムの構築に関する研究
  • 2001 - 2003 乳幼児音声の意味情報理解とその自動認識システムの構築に関する研究
全件表示
論文 (112件):
  • Zhaoqian TANG, Kaoru ARAKAWA. Spatial-Temporal Regularized Correlation Filter with Precise State Estimation for Visual Tracking. IEICE TRANSACTIONS on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences. 2022. E-105A. 6. 914-922
  • Beiying LIU, Kaoru ARAKAWA. A Method for Generating Color Palettes with Deep Neural Networks Considering Human Perception. IEICE TRANSACTIONS on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences. 2022. E-105A. 4. 639-646
  • Siwei Liao, Kaoru Arakawa. Interactive Poster Design System for Movies with StyleGAN. ProcISPACS 2021. 2021
  • Mao Takegishi, Kaoru Arakawa. Interactive Evolutionary Design Method of Tile Shape by GAN Reflecting Adjectives. Proc. ISPACS2021. 2021
  • Chen Xin, Kaoru Arakawa. Object Design System by Interactive Evolutionary Computation Using GAN with Contour Images. Human Centred Intelligent Systems. 2021. 66-75
もっと見る
MISC (3件):
書籍 (3件):
  • Object Design System by Interactive Evolutionary Computation Using GAN with Contour Images
    Springer Nature 2021
  • 数学の最先端・21世紀への挑戦『確率時代の夜明け』 6巻
    シュプリンガー・ジャパン 2006
  • Fuzzy Rule-Based Image Processing with Optimization no.
    Springer-VerlagFuzzy Techniques in Image Processing 2000
講演・口頭発表等 (143件):
  • 物体の状況変化を考慮した時空間正則化相関フィルタ追跡の一改良法
    (電子情報通信学会総合大会 2020)
  • 音楽に癒し効果を与える音響信号処理の一方式
    (電子情報通信学会スマートインフォメディアシステム研究会 2020)
  • 物体の状態解析による適応型KCF移動物体追跡
    (電子情報通信学会SIS研究会 2019)
  • ヘッドマウントディスプレイによる部屋空間色調デザインの一方式
    (電子情報通信学会SIS研究会 2019)
  • 明治大学研究ブランディング事業の自動運転への関わり
    (第3回公開シンポジウム 対話が誘う文理融合の世界 自動運転社会 -AI社会- 2018)
もっと見る
Works (3件):
  • インタラクティブ進化計算を用いた顔画像美肌化処理システム
    イノベーション・ジャパン2007 大学見本市, I-16, PI-04 2007 -
  • ニュースレポート:肌画像の「若返り」技術をNHKが放送番組制作に導入
    ◎荒川薫(教授), 荒川泰彦*(教授) 1999 -
  • 整形でもエステでもない。しわやシミを取り除ディジタル画像の新ソフトを大学教授らが開発!
    1998 -
学歴 (4件):
  • 1980 - 1986 東京大学大学院 工学系研究科
  • 1980 - 1986 東京大学大学院 工学系研究科 電気工学
  • 1976 - 1980 東京大学 工学部
  • 1976 - 1980 東京大学 工学部 電子工学科
学位 (3件):
  • 工学博士 (東京大学)
  • 工学博士 (東京大学大学院)
  • 工学士 (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2013/04 - 現在 明治大学 総合数理学部先端メディアサイエンス学科 教授
  • 1998/04 - 2013/03 明治大学 理工学部情報科学科 教授
  • 1992/04 - 1998/03 明治大学 理工学部情報科学科 助教授・准教授
  • 1989/04 - 1992/03 明治大学 理工学部情報科学科 専任講師
  • 1987/04 - 1989/03 東京大学 工学部 助手
委員歴 (58件):
  • 2022/12 - 現在 放送文化基金 審査委員
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2017/12 - 現在 NICT外部評価委員会 評価委員
  • 2017/04 - 現在 キャノン財団研究助成審査委員会 審査員
  • 2006 - 現在 (財)大川情報通信基金 評議員、審査委員
全件表示
受賞 (9件):
  • 2023/06 - 総務省 「情報月間」総務大臣表彰
  • 2021/12 - SCAT (テレコム先端技術支援研究センター) SCAT会長大賞 機械学習に基づく知的画像処理に関する先駆的研究
  • 2010/09 - 電子情報通信学会フェロー
  • 2008/09 - 2008 DSPS Educators Conference Texas Instruments Japan Best Demonstration Award
  • 2006/03 - IEEE Tokyo Section Women Pioneer Award
全件表示
所属学会 (5件):
電子情報通信学会 ,  日本ファジィ学会 ,  日本ME学会 ,  情報理論とその応用学会 ,  IEEE
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る