研究者
J-GLOBAL ID:200901029270195497   更新日: 2024年11月14日

奥田 延幸

オクダ ノブユキ | Okuda Nobuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 農業環境工学、農業情報工学 ,  園芸科学 ,  植物分子、生理科学
研究キーワード (2件): 園芸・造園学 ,  Horticulture and Landscape Architecture
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2011 - 2013 暗期直前光照射によるレタスの発育制御と異常結球防止
  • 2008 - 2011 野生種を用いた花芽分化の制御が可能な夏採りイチゴ品種の育成に関する研究
  • 2000 - 2001 レタスの花芽形成並びに茎伸長の制御に関する基礎的研究
  • Brassica属の生理・生態学的研究
  • Physiological and Ecological Study of Brassica
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論文 (98件):
  • Seigo MIYA, Shouiti TANIGUTI, Keita TOMIYOSHI, Peter LUTES, Nobuyuki OKUDA. AI System Image Analysis to Detect Strawberry Fruit Development. Shokubutsu Kankyo Kogaku. 2024. 36. 3. 115-119
  • 奥田延幸, 吉見奈那子, 藤原 樹, 髙村武二郎. 水耕タカナの品質と生育に及ぼす培養液冷却処理および遮光処理の影響. 香川大学農学部学術報告. 2023. 75. 1-6
  • Akari Hashimoto, Nobuyuki Okuda, Hidehiro Inagaki, Hisashi Kato-Noguchi. Growth inhibitory activity of pruning branch wastes from kiwifruit cultivation on three weed species. Environmental Control in Biology. 2022. 60. 1. 79-83
  • Akari YAMABA, Peter LUTES, Nobuyuki OKUDA. Changing the concentration of the culture solution before harvesting affected the component quality of Takana ( Brassica juncea var. integrifolia ). Environmental Control in Biology. 2021. 59. 1. 29-34
  • Hisashi Kato-Noguchi, Keisuke Nakamura, Nobuyuki Okuda. Involvement of an autotoxic compound in asparagus decline. Journal of Plant Physiology. 2018. 224-225. 49-55
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MISC (76件):
  • 柳智博, 橋本壮生, 矢野竜輝, 香西修志, 奥田延幸. ミツバチの訪花性とイチゴの花のUV吸収・反射特性の品種間差異. 園芸学研究 別冊. 2020. 19. 1
  • 中村 圭佑, 奥田 延幸, 加藤 尚. アスパラガス十壌のアレロパシー活性. 日本作物學會紀事. 2013. 82. 144-145
  • 柳 智博, 奥田 延幸, 加藤 賢一郎. イチゴ品種'女峰'×Fragaria chiloensis L.CHI-24-1のF_1系統に栽培イチゴ品種を戻し交雑した第1代の花房発生と果実の特性. 農業生産技術管理学会誌. 2011. 18. 3. 101-107
  • 柳 智博, 奥田 延幸, 加藤 賢一郎. イチゴ野生種Fragaria chiloensis L.CHI-24-1の植物育成用蛍光灯による花芽誘導. 農業生産技術管理学会誌. 2011. 18. 3. 95-99
  • 渡辺 弦太, 柳 智博, 斉藤 弥生子, 奥田 延幸. 促成栽培用イチゴ品種における夏秋季の生育に及ぼす冷蔵処理の影響. 園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨. 2008. 7. 1. 173-173
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書籍 (13件):
  • 野菜園芸学
    文永堂出版 2020 ISBN:9784830041372
  • 太陽光植物工場の新展開
    養賢堂 2012 ISBN:9784842504988
  • 園芸学(共著)
    文永堂出版 2009 ISBN:9784830041150
  • 野菜園芸学
    文永堂 2007
  • 野菜園芸学(共著)
    文永堂 2007
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講演・口頭発表等 (35件):
  • イチゴ品種‘さぬき姫’と‘よつぼし’の花におけるミツバチ誘引性の差異
    (園芸学会中四国支部令和元年支部会 2019)
  • 香川県特産タカナにおける品質改善技術の開発
    (園芸学会中四国支部令和元年支部会 2019)
  • アスパラガスのアレロパシーと数種資材処理による生育抑制の軽減
    (園芸学会中四国支部平成29年支部会 2017)
  • Verification of linkage group using PRINS labeling technique in cultivated strawberry
    (園芸学会平成28年度春季大会 2016)
  • グルタチオン配合肥料がアスパラガスの成育に及ぼす影響
    (CRESTシンポジウム 食糧とバイオ材料の品質・生産性の向上を図る樹木・作物技術:新たな緑の革命、「グルタチオン農業」の実現に向けて 2015)
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Works (4件):
  • ブロッコリーの生育および収穫後の生理に及ぼす「鉄力あぐりB-10」処理の効果
    2007 -
  • ブロッコリーの生育および収穫後の生理に及ぼす「鉄力あぐりB-10」処理の効果
    2006 -
  • 平成17年度 農作物の発育と品質に及ぼす竹パウダーの施用効果に関する研究
    2005 -
  • 「野菜の栽培から流通までの生産体系における『ペンタキープV』の利用に関する研究」
    2005 -
学歴 (2件):
  • - 1991 香川大学大学院 農学研究科 園芸学専攻
  • - 1989 香川大学 農学部 園芸学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (愛媛大学)
経歴 (9件):
  • 2008 - 現在 - 愛媛大学大学院連合農学研究科, 教授(併任)
  • 2008 - 現在 - 香川大学, 教授
  • 2007 - 2008 愛媛大学大学院連合農学研究科, 准教授(併任)
  • 2007 - 2008 香川大学, 准教授
  • 2000 - 2007 愛媛大学大学院連合農学研究科, 助教授(併任)
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委員歴 (20件):
  • 2019/05 - 現在 日本生物環境工学会 フェロー
  • 2019/01 - 現在 日本生物環境工学会四国支部 支部長
  • 2018/04 - 現在 日本熱帯農業学会, 評議員
  • 2016/04 - 現在 高松市中央卸売市場開設運営協議会 会長
  • 2016/03 - 現在 香川県野菜振興対策協議会 委員長
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受賞 (4件):
  • 2014 - 日本生物環境工学会貢献賞
  • 2012 - 日本生物環境工学会50周年記念貢献賞
  • 2012 - 日本生物環境工学会四国支部貢献賞
  • 2008 - 日本熱帯農業学会奨励賞
所属学会 (13件):
根研究会 ,  日本宇宙生物科学会 ,  国際園芸学会 ,  農業生産技術管理学会 ,  日本熱帯農業学会 ,  日本生物環境工学会 ,  園芸学会 ,  Japanese Society for Root research ,  Japanese Society for Biological Sciences in Space ,  International Society for Horticultural Science ,  Japanese Society of Agricultural Technology Management ,  Japanese Society for Tropical Agriculture ,  Japanese Society for Horticultural Science y
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