研究者
J-GLOBAL ID:200901029787176476
更新日: 2024年08月29日
木村 妙子
キムラ タエコ | Kimura Taeko
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://mie-kaiyoseitai.jimdo.com/
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2023 塩性湿地に生息する巻貝類の環境浄化機能の定量評価
- 2015 - 2019 適切な干潟・塩性湿地管理のための生態系評価手法の確立~貝類を指標として
- 1998 - 1998 イガイ科カワヒバリガイ属の日本への移入経路と定着条件-移入種定着の事例として-
論文 (4件):
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Naoto Jimi, Natsumi Hookabe, Takeya Moritaki, Taeko Kimura, Satoshi Imura. First evidence of male dwarfism in scale worms: A new species of Polynoidae (Annelida) from hermit crab and molluscan shells. Journal of Zoological Systematics and Evolutionary Research. 2021
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Oya, Yuki, Kimura, Taeko, Kajihara, Hiroshi. Description of a new species of Paraplehnia (Polycladida, Stylochoidea) from Japan, with inference on the phylogenetic position of Plehniidae. ZooKeys. 2019. 864. 1-13
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梅本 祥平, 木村 妙子. 三重県田中川干潟における自由生活性線虫類の組成と分布. 日本ベントス学会誌. 2016. 70. 2. 65-74
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Keiji Iwasaki, Kyoko Kinoshita, Kenji Okoshi, Taeko Kimura, Takeharu Kosuge, Takao Suzuki, Eijiroh Nishi, Teruaki Nishikawa, Ikuo Hayashi, Yasuhisa Henmi, et al. Range expansion of non-indigenous marine benthos introduced into Japan through human activities. Bulletin of the Plankton Society of Japan. 2004. 51. 2. 132-144
MISC (49件):
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川井田俊, 木村妙子. 三重県田中川干潟における絶滅危惧種トビハゼおよびキセルハゼの採集記録. Laguna (Web). 2022. 29
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自見直人, 木村昭一, 小川晟人, 木村妙子. 勢水丸による熊野灘における底生生物調査. タクサ. 2020. 48
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木村 妙子, 木村 昭一, 自見 直人, 倉持 利明, 藤田 敏彦, 駒井 智幸, 吉田 隆太, 田中 隼人, 岡西 政典, 小川 晟人, et al. 紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相. 三重大学大学院生物資源学研究科紀要. 2019. 45. 11-50
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木村 妙子, 木村 昭一, 角井 敬知, 波々伯部 夏美, 倉持 利明, 藤田 敏彦, 小川 晟人, 小林 格, 自見 直人, 岡西 政典, et al. 紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相(第2報). 三重大学フィールド研究・技術年報. 2018. 17. 1-29
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木村 妙子, 木村 昭一, 自見 直人, 角井 敬知, 冨岡 森理, 大矢 佑基, 松本 裕, 田邊 優航, 長谷川 尚弘, 波々伯部 夏美, et al. 三重県熊野灘の深海底生生物相. 三重大学フィールド研究・技術年報. 2017. 16. 1-32
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学位 (1件):
所属学会 (3件):
日本生態学会
, 日本貝類学会
, 日本ベントス学会
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