研究者
J-GLOBAL ID：200901030830156610   更新日: 2024年09月27日

渡邊 学歩

渡邊 学歩 | Gakuho Watanabe
所属機関・部署：
山口大学 創成科学研究所 建設環境系専攻

山口大学 創成科学研究所 建設環境系専攻 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 東京工業大学大学院  助手
  • (株) 長大  主任研究員
研究分野 (1件)： 構造工学、地震工学
研究キーワード (1件)： 維持管理工学,耐震工学,防災,構造工学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2028 データアキュムレータ・アナリスト養成講座に適したインフラ症例データベース・セットの構築
  • 2023 - 2024 地域企業の建設DX推進人材育成のためのリスキリング教育実践に関する調査・研究
  • 2006 - 2008 実橋梁構造物の地震時非線形応答および耐震設計に関する研究
  • 2005 - 2006 ロッキング基礎免震に関する研究
  • 2005 - 2006 断層直近の地震動に対する残留変位のメカニズムとその推定法に関する研究
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論文 (42件)：
  • Elfrido Elias TITA, Gakuho WATANABE, Hugo da.C. XIMENES, Humbelina M.S. VIEGAS. Initiatives in Dili of Timor-Leste for implementing traffic management using digital twin-BIM technology. Intelligence, Informatics and Infrastructure Online. 2024. 5. 1. 42-56
  • 幸左 賢二, 服部 匡洋, 本橋 英樹, 原田 隆典, 佐々木 達生, 渡邊 学歩. 斜面崩壊が阿蘇大橋の落橋に及ぼす影響分析. 土木学会論文集. 2023. 79. 13. n/a-n/a
  • Elfrido Elias Tita, Gakuho Watanabe, Peilun Shao, Kenji Arii. Development and Application of Digital Twin-BIM Technology for Bridge Management. Applied Sciences. 2023. 13. 13. 7435-7435
  • 有井 賢次, 渡邊 学歩, 武智 国加, 清水 則一. スタティック測位法を用いたGNSSによる橋梁の自動連続三次元変位モニタリング. 土木学会論文集. 2023. 79. 6. n/a-n/a
  • Peilun Shao, Gakuho Watanabe, Elfrido Elias Tita. Advanced Prediction for Cyclic Bending Behavior of RC Columns Based on the Idealization of Reinforcement of Bond Properties. Applied Sciences. 2023. 13. 11. 6379-6379
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MISC (64件)：
  • Elfrido Elias Tita, Shao Peilun, Gakuho Watanabe. Development of the Parametric Building Information Model of Bridge Components and the Integration of Bridge Model by Visual Programming Language. International Journal of Civil and Environmental Engineering. 2022. 16. 6
  • 西村勇輝, 渡邊学歩, 有井賢次. 橋梁のGNSS変位観測に基づく状態空間モデルの適用に関する研究. 第73回 土木学会中国支部大会. 2021. 73. I-10
  • 今田吉貴, 渡邊学歩. 数値流体解析に基づく円柱周りの混相流および河川内橋脚に生じる流体作用力の評価に関する研究. 第73回 土木学会中国支部大会. 2021. 73. II-20
  • Shao Peilun, 渡邊学歩. 軸方向鉄筋の付着すべり現象がRC柱の曲げ変形挙動に与える影響の解析的検討. 第73回 土木学会中国支部大会. 2021. 73. I-3
  • 泉晴稀, 渡邊学歩. 複合現実技術(MR)の橋梁点検への適応に向けた視認性の評価に関する検討. 第73回 土木学会中国支部大会. 2021. 73. I-16
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特許 (1件)：
書籍 (5件)：
  • 2018年北海道胆振東部地震・大阪府北部の地震被害調査報告書
    土木学会,丸善出版(発売) 2019 ISBN:9784810610048
  • 性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会,活同報告書
    土木学会・地震工学委員会 2018
  • 2016年熊本地震被害調査報告書
    土木学会,丸善出版(発売) 2017 ISBN:9784810609516
  • 構造工学技術シリーズ 72 活動成果報告書 構造物ヘルスモニタリングにおける意思決定
    2017
  • 交通ネットワークを支える免震と制震の技術
    土木学会,丸善出版 (発売) 2012 ISBN:9784810607468
講演・口頭発表等 (15件)：
  • 複合現実技術(MR)の橋梁点検への適応に向けた視認性の評価に関する検討
    (第73回 土木学会中国支部大会 2021)
  • 進行性破壊解析に基づくトラス橋の変形挙動が構造部材と床版に与える影響に関する研 究
    (第73回 土木学会中国支部大会 2021)
  • 地震時の桁橋台間の衝突の際に生じる床版応力と応答速度の相関
    (第73回 土木学会中国支部大会 2021)
  • 橋梁の GNSS 変位観測に基づく状態空間モデルの適用に関する研究
    (第73回 土木学会中国支部大会 2021)
  • 軸方向鉄筋の付着すべり現象が RC 柱の曲げ変形挙動に与える影響の解析的検討
    (第73回 土木学会中国支部大会 2021)
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学歴 (6件)：
  • - 2001 東京工業大学 理工学研究科 土木・環境工学科
  • - 1999 東京工業大学 工学部 土木工学科
  • - 1999 東京工業大学 理工学研究科 土木工学専攻
  • - 1999 東京工業大学
  • - 1997 東京工業大学 工学部 土木工学科
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学位 (2件)：
  • 博士(工) (東京工業大学)
  • 修士(工) (東京工業大学)
経歴 (5件)：
  • 2007/10/01 - 2010/12/31 (株) 長大 主任研究員
  • 2001/06/01 - 2007/09/30 東京工業大学大学院 助手
  • 2001 - - 東京工業大学 大学院理工学研究科土木工学専攻 助手
  • 2001 - - Tokyo Institute of Technology Department of Civil and Environmental Engineering Assistant Professor
  • 東京工業大学 大学院理工学研究科 土木工学専攻 大学院理工学研究科 土木工学専攻 助教
所属学会 (6件)：
KABSE ,  地盤工学会 ,  地域安全学会 ,  土木学会 ,  日本地震工学会 ,  土木学会
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