研究者
J-GLOBAL ID:200901032016197545   更新日: 2024年10月02日

三橋 隆行

ミツハシ タカユキ | Takayuki Mitsuhashi
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  解剖学
研究キーワード (6件): 神経発生 ,  知的障害 ,  発達障害 ,  小児神経 ,  大脳皮質構築異常 ,  大脳皮質
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2027 神経細胞数減少による大脳皮質機能異常に対する薬物治療戦略の検討
  • 2023 - 2024 自閉スペクトラム症に対する大脳皮質興奮性低下による新規治療法の開発
  • 2020 - 2023 発達期精神疾患の発症基盤に胎内環境が与える影響の解析
  • 2019 - 2022 母体低栄養が大脳皮質構築に与える影響とその機能異常の解析
  • 2017 - 2020 胎児脳・未熟脳における星状グリアの産生メカニズムの解明と治療応用にむけた機能解析
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論文 (27件):
MISC (46件):
  • 高橋 孝雄, 三橋 隆行. 【神経・精神領域の薬剤ハンドブック】小児神経疾患に対する薬剤の使い方. BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩. 2023. 75. 5. 0652-0657
  • 高橋孝雄, 三橋隆行. 小児期の鉛曝露量の増加は中年期の脳構造異常と相関. Mainichi Medical Journal. 2021. 17. 56-56
  • 高橋 孝雄, 三橋 隆行. 【周産期の薬】産科編 疾患に対する薬剤の選び方・使い方・注意点 合併症妊娠 中枢神経系疾患 てんかん治療が必要な妊娠女性. 周産期医学. 2020. 50. 増刊. 152-154
  • 三橋 隆行, 服部 聡子, 藤村 公乃, 芝田 晋介, 宮川 剛, 高橋 孝雄. 妊娠全期間の少量バルプロ酸胎内曝露は生後自閉症様行動の原因となる. 脳と発達. 2018. 50. Suppl. S308-S308
  • 三橋 隆行. 小児におけるてんかん症候群. 診断と治療. 2017. 105. 7. 859-863
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書籍 (6件):
  • ガイドラインと最新文献で学ぶ小児科学レビュー2016-17
    総合医学社 2016 ISBN:9784883786404
  • 続・イメージからせまる小児神経疾患50 -症例から学ぶ 診断・治療プロセス-
    診断と治療社 2015 ISBN:9784787822314
  • ネルソン小児科学 原著第19版
    エルゼビア・ジャパン 2015 ISBN:9784860342937
  • 発達科学入門2 胎児期~児童期
    東京大学出版会 2012 ISBN:9784130151429
  • Encyclopedia of Neuroscience
    Springer-Verlag, Berlin 2009 ISBN:9783540237358
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講演・口頭発表等 (64件):
  • LA-CLEM: novel procedure for Large Area Correlative Light and Electron Microscopy analysis with multi-beam scanning electron microscopy.
    (第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学会大会 合同年会 2018)
  • 妊娠全期間にわたる少量バルプロ酸胎内曝露は 生後自閉症様行動の原因となる.
    (第60回日本小児神経学会学術集会 2018)
  • バルプロ酸胎内曝露は神経前駆細胞の増殖/分化誘導を障害し大脳皮質構築に異常をきたす.
    (第58 回日本小児神経学会学術集会 2016)
  • Valproic acid exposure in utero causes neocortical dysgenesis: Altered proliferation/differentiation pattern of neural progenitor cells
    (Neuroscience 2015 2015)
  • In Utero Exposure to Valproic Acid Causes Cerebral Cortical Dysgenesis in Mice
    (The 13th Asian and Oceania Congress of Child Neurology 2015)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2001 慶應義塾大学 医学研究科 内科系小児科学
  • 1991 - 1997 慶應義塾大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
経歴 (4件):
  • 2007/04 - 2012/06 慶應義塾大学医学部特別研究講師
  • 2006/04 - 2007/03 慶應義塾大学医学部特別研究助手
  • 2002/07 - 2006/03 慶應義塾大学医学部特別研究助手(ファイザー成長発達講座)
  • 1998/06 - 2000/11 Research Fellow, Developmental Neurobiology Laboratory, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
委員歴 (7件):
  • 2021/10 - 現在 日本てんかん学会 評議員
  • 2018/05 - 現在 乳幼児けいれん研究会 世話人
  • 2006/05 - 現在 国際小児神経学会 会員
  • 2002/05 - 現在 乳幼児けいれん研究会 会員
  • 2002/03 - 現在 日本小児神経学会 会員
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受賞 (4件):
  • 2006/06 - 財団法人 森永奉仕会 平成17年度 太田敬三記念賞 ダイオキシン胎内曝露が大脳皮質発生に与える影響に関する研究
  • 2006/06 - 財団法人 森永奉仕会 平成17年度 太田敬三記念賞 ダイオキシン胎内曝露が大脳皮質発生に与える影響に関する研究
  • 2006 - 社団法人 私立大学情報教育協会 平成17年度 私立大学情報教育協会賞 患者データベースを用いた臨床実習システム
  • 2006 - 社団法人 私立大学情報教育協会 平成17年度 私立大学情報教育協会賞 患者データベースを用いた臨床実習システム
所属学会 (6件):
日本てんかん学会 ,  国際小児神経学会 ,  乳幼児けいれん研究会 ,  日本小児神経学会 ,  Society for Neuroscience ,  日本小児科学会
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