研究者
J-GLOBAL ID:200901032261240480   更新日: 2024年02月27日

宮下 知之

ミヤシタ トモユキ | Miyashita Tomoyuki
所属機関・部署:
職名: 主席研究員
ホームページURL (1件): http://www.igakuken.or.jp/memory/
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (10件): マグネシウム ブロック ,  グリア細胞 ,  c-fos ,  MAPK ,  ショウジョウバエ ,  包括脳ネットワーク ,  老化 ,  CREB ,  spacig effect ,  NMDA受容体
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2026 多様な記憶機能を担うドパミン作動性神経の放出機構解析
  • 2021 - 2024 USが先行する条件付け抑制にMg2+ blockが果たす役割
  • 2021 - 2023 感覚情報を伝達するグリア細胞のデコーディング
  • 2019 - 2023 一酸化炭素を介したドーパミン放出機構の解明とその生物学的役割の同定
  • 2017 - 2021 グリアからの小胞性グルタミン酸放出の生理的意義
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論文 (25件):
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MISC (9件):
  • 松野元美, 上村望, 上村望, 木村まゆみ, 宮下知之, 大房京子, 堀内純二郎, 齊藤実. 学習後のドーパミン作動性神経活動の亢進が加齢による記憶汎化を引き起こす. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 松野元美, 宮下知之, 今野幸太郎, 三上恭平, 堀内純二郎, 渡辺雅彦, 齊藤実. ショウジョウバエ成虫脳におけるドーパミン受容体とドーパミントランスポーターの局在. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 松野元美, 上村望, 宮下知之, 堀内純二郎, 齊藤実. ショウジョウバエ加齢体での記憶汎化を担うドーパミン作動性神経細胞群. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 齊藤実, 宮下知之, 松野元美, 上野耕平, 礒辺俊明, 堀内純二郎, 黒見坦, 服部淳彦, 岡澤均, TULLY Tim, et al. 学習記憶と加齢性記憶障害の分子メカニズムの解析. 東京都神経科学総合研究所年報. 2010. 38
  • Tomoyuki Miyashita, Minoru Saitoe. Why rest intervals are required for long-term memory formation?. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2009. 65. S112-S112
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学位 (2件):
  • 農学博士 (日本大学)
  • Ph D
所属学会 (2件):
日本神経科学会 ,  The Physiological Society of Japan
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