研究者
J-GLOBAL ID:200901032446574415   更新日: 2024年10月25日

村山 綾

Murayama Aya
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.ayamurayama.com
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (5件): システム正当化 ,  道徳基盤理論 ,  公正推論 ,  集団意思決定 ,  社会心理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 内在的公正推論を強める文化・社会生態学的要因の解明
  • 2019 - 2022 日本人は何を変えたくないのか:変化への抵抗を生み出す諸要因の解明
  • 2016 - 2019 未来に抱く時間の拡がりと公正推論
  • 2014 - 2018 裁判員裁判における専門家-非専門家の評議-道徳的嫌悪感情を伴う集団意思決定-
  • 2013 - 2016 実験社会心理学的アプローチを用いた専門家-非専門家による評議デザインの設計
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論文 (27件):
  • Mitchell J. Callan, Robbie M. Sutton, Phatthanakit Chobthamkit, Victoria Wai Lan Yeung, Florence Y. N. Leung, Ryosuke Asano, Peter Beattie, Allan B. I. Bernardo, Chinun Boonroungrut, Jen-Ho Chang, et al. Personal Relative Deprivation and Locus of Control. Journal of Personality. 2024
  • Akiko Matsuo, Asako Miura, Hideya Kitamura, Aya Murayama. The Ebb and Flow of Morality: The Role of Purity in the Public Perceptions of Fukushima's Processed Water Release. 2024
  • Asako Miura, Aya Murayama, Hideya Kitamura. Behind the Mask: Analyzing the Dual Influence of Social Norms on Pandemic Behavior in Japan. Japanese Psychological Research. 2024
  • Aífe Hopkins-Doyle, Aino L. Petterson, Stefan Leach, Hannah Zibell, Phatthanakit Chobthamkit, Sharmaine Binti Abdul Rahim, Jemima Blake, Cristina Bosco, Kimberley Cherrie-Rees, Ami Beadle, et al. The Misandry Myth: An Inaccurate Stereotype About Feminists’ Attitudes Toward Men. Psychology of Women Quarterly. 2023
  • 村山綾, 三浦麻子, 北村英哉. 新型コロナウイルス感染禍とシステム正当化. 社会心理学研究. 2023
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MISC (17件):
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書籍 (9件):
  • 「心のクセ」に気づくには : 社会心理学から考える
    筑摩書房 2023 ISBN:9784480684424
  • やってみよう! 実証研究入門-心理・行動データの収集・分析・レポート作成を楽しもう
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779514452
  • 偏見や差別はなぜ起こる?
    ちとせプレス 2018 ISBN:4908736103
  • 社会心理学: シリーズ心理学と仕事10
    2017 ISBN:4762829854
  • エピソードでわかる社会心理学
    北樹出版 2017
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 内在的公正推論における世代間比較-日米における傾向の把握-
    (日本社会心理学会第59回大会 2018)
  • 日本語版Moral Foundation Questionnaireの妥当性の検討
    (日本グループダイナミックス学会第64回大会 2017)
  • 日本語版Moral Foundation Questionnaireの妥当性:2因子モデルにもとづく政治的態度との関連の検証.
    (日本社会心理学会第58回大会 2017)
  • 不運と幸運に対する将来の補償と罰- 2種類の究極的公正推論と文化差の検討
    (2016)
  • 不運に対する公正推論の日米比較-信仰との関連-
    (日本社会心理学会第57回大会 2016)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2008 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程 対人社会心理学研究分野
  • 2002 - 2004 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程 対人社会心理学研究分野
  • 1998 - 2001 州立モンタナ大学 心理学部
  • 1995 - 1998 土佐高等学校
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 立命館大学 総合心理学部 准教授
  • 2019/04 - 2024/03 近畿大学 国際学部 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 近畿大学 国際学部 講師
  • 2016/04 - 2018/03 近畿大学 国際学部 特任講師
  • 2014/10 - 2016/03 日本学術振興会・関西学院大学 文学部 特別研究員RPD
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委員歴 (7件):
  • 2023/06 - 現在 日本心理学会 災害研究支援委員会 委員長
  • 2023/06 - 現在 日本社会心理学会 理事(中部・近畿地区)
  • 2023/06 - 現在 日本社会心理学会 「社会心理学研究」編集委員
  • 2022/08 - 現在 日本認知科学会 「認知科学」編集委員
  • 2020/06 - 2023/06 日本心理学会 災害研究支援委員会 委員
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受賞 (4件):
  • 2017/08 - 日本心理学会 心理学ミュージアム優秀作品賞 人はなぜ加害者への厳罰を求めるのか?エラー管理と加害者の非人間化
  • 2015/10 - 法と心理学会 第15回大会発表賞
  • 2015/09 - 日本心理学会 心理学ミュージアム最優秀作品賞 "人はなぜ被害者を責めるのか?公正世界仮説がもたらすもの"
  • 2014/09 - 日本グループ・ダイナミックス学会 優秀論文賞
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