研究者
J-GLOBAL ID:200901032813766555   更新日: 2024年11月05日

宍戸 哲也

シシド テツヤ | Shishido Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東京都立大学  水素エネルギー社会構築推進研究センター   センター長
  • ESICB  拠点教授
ホームページURL (1件): http://www.comp.tmu.ac.jp/shishidolab/
研究分野 (2件): 触媒プロセス、資源化学プロセス ,  機能物性化学
研究キーワード (4件): 表面科学 ,  触媒化学 ,  Surface Science ,  Catalyst Chemistry
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2025 低温での二酸化炭素資源化反応に有効な高機能触媒の創製と学理の解明
  • 2017 - 2022 合金クラスタ-無機固体ハイブリッド触媒系による高選択的分子変換
  • 2017 - 2020 階層構造を制御した担持合金ナノクラスタ触媒の創成と選択的分子変換への展開
  • 2014 - 2016 構造を制御した担持合金ナノ粒子触媒の調製と必須化学資源合成への展開
  • 2014 - 2015 光触媒化学変換に基づくバイオマス関連物質の高効率選択酸化反応プロセスの開発
全件表示
論文 (319件):
  • Hiroki Miura, Kaoru Imoto, Hidenori Nishio, Anchalee Junkaew, Yunosuke Tsunesada, Yohei Fukuta, Masahiro Ehara, Tetsuya Shishido. Optimization of Metal-Support Cooperation for Boosting the Performance of Supported Gold Catalysts for the Borylation of C-O and C-N Bonds. Journal of the American Chemical Society. 2024
  • Mingjie Li, Hiroki Miura, Tetsuya Shishido. Phosphorus-Enhanced Ru/TiO2 Catalysts: A Leap in Selective CO2 to CO Conversion. Energy & Fuels. 2024
  • Yanze Huang, Yukari Yamazaki, Katsutoshi Nomoto, Hiroki Miura, Tetsuya Shishido, Xiongjie Jin, Kyoko Nozaki. Hydrogenolysis of epoxy resins by a reusable CeO2-supported Ni-Pd bimetallic catalyst toward recycling of epoxy thermosets. 2024
  • Masafumi Doi, Hiroki Miura, Tetsuya Shishido. Borylation of Stable C(sp3)-O Bonds of Alkyl Esters over Supported Au Catalysts. Organic Letters. 2024
  • Haifeng Wang, Toru Murayama, Tamao Ishida, Ken-ichi Shimizu, Norihito Sakaguchi, Kazuya Yamaguchi, Hiroki Miura, Tetsuya Shishido. The Development of the Regenerable Catalytic System in Selective Catalytic Oxidation of Ammonia with High N2 Selectivity. ACS Applied Materials & Interfaces. 2024
もっと見る
MISC (46件):
もっと見る
特許 (12件):
講演・口頭発表等 (189件):
  • 担持Ru触媒によるアルデヒド,アルキン,COの[2+2+1]付加環化反応
    (日本化学会講演予稿集 2015)
  • 担持Pt触媒によるグリセロールの水素化分解反応
    (日本化学会講演予稿集 2015)
  • 担持合金触媒によるNO選択還元およびCO酸化
    (日本化学会講演予稿集 2015)
  • Ni系合金触媒によるα,β-不飽和アルデヒドの選択的水素化反応
    (日本化学会講演予稿集 2015)
  • 担持Cu触媒によるエタノールからの酢酸エチルの直接合成
    (日本化学会講演予稿集 2015)
もっと見る
Works (9件):
  • 水素ガス中に含まれる一酸化炭素を二酸化炭素として除去するための触媒および方法、特願2002-16179
    2002 -
  • メタノール水蒸気改質のための触媒及び方法、特願2002-070462
    2002 -
  • 炭化水素分解用触媒及びその製造方法, 特願2002-25732
    2002 -
  • 炭化水素と水蒸気を反応させるための触媒および該触媒を用いた炭化水素から水素を製造する方法、特願2001-329426
    2001 -
  • 炭化水素と水蒸気を反応させるための触媒および方法、特願2001-248974
    2001 -
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1997 北海道大学 工学研究科 分子化学
  • 1992 - 1994 北海道大学 大学院理学院 化学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 水素エネルギー社会構築推進研究センター センター長
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 大学院都市環境科学研究科環境応用化学域 教授
  • 2020/04 - 現在 首都大学東京 都市環境科学研究科 環境応用化学域 教授
  • 2013/04 - 2020/03 首都大学東京 大学院都市環境科学研究科分子応用化学域 教授
  • 2007/04 - 2013/03 京都大学 大学院工学研究科分子工学専攻 准教授
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2020/05 - 2022/05 触媒学会 理事(広報担当)
  • 2018/04 - 2021/03 水素エネルギー協会 評議員
  • 2018/05 - 2020/05 触媒学会 理事(総務担当)
受賞 (4件):
  • 2024/05 - 公営財団法人 石油学会 石油学会論文賞
  • 2023/05 - 公益財団法人 石油学会 石油学会論文賞
  • 2009/05 - 石油学会 奨励賞
  • 2009/03 - 触媒学会 奨励賞
所属学会 (7件):
水素エネルギー協会 ,  アメリカ化学会 ,  XAFS研究会 ,  ゼオライト学会 ,  石油学会 ,  触媒学会 ,  日本化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る