研究者
J-GLOBAL ID:200901033021426753   更新日: 2024年01月30日

松本 洋明

マツモト ヒロアキ | Matsumoto Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~matsu_h/http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/ca4dda36d77ee01101a785d61d967c93.html
研究分野 (1件): 構造材料、機能材料
研究キーワード (4件): 金属プロセス ,  金属塑性学 ,  金属組織学 ,  チタン合金
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2016 - 2019 低温・高速超塑性を実現する航空機チタン合金のヘテロ組織制御による新しい指導原理
  • 2013 - 2016 チタン合金の革新的な組織制御法と低温・高速化される超塑性機構の新しい指導原理
  • 2011 - 2014 生体医療用コバルト合金における粒界からのイプシロン-マルテンサイト形成機構の解明
  • 2010 - 2012 航空機チタン合金のマルテンサイト組織・相変態による新しい結晶粒微細化機構の解明
  • 2010 - 2012 超微細粒形成機構解明とそれを活用する「インテリジェント鍛造」の創成
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論文 (118件):
  • Hiroaki Matsumoto, Shingo Yoshida, Ryuichi Sase, Yukichi Hanayama. Crystallographic rotation of Ti-6Al-4V alloy with a <10-10> fiber texture component under isothermal forging through experimental and CPFEM analyses. Materialia. 2023. 30. 101839-101839
  • Yuta Yanase, Hajime Miyauchi, Hiroaki Matsumoto, Kozo Yokota. Hierarchical Analysis of Phase Constituent and Mechanical Properties of AlSi10Mg/SiC Composite Produced by Laser-Based Powder Bed Fusion. MATERIALS TRANSACTIONS. 2023. 64. 6. 1125-1134
  • Hajime Miyauchi, Hiroaki Matsumoto, Kozo Yokota. Development of a Periodic Laminate Structure in H13 Steel Using Laser Powder Bed Fusion: Effects of Tempering on Hardness Evolution. steel research international. 2023. 94. 3
  • Irvin Séchepée, Paul Paulain, Yuka Nagasaki, Riku Tanaka, Hiroaki Matsumoto, Vincent Velay. Excellent Balance of Ultimate Tensile Strength and Ductility in a Ti-6Al-2Sn-4Zr-2Mo-Si Alloy Having Duplex α + α′ Microstructure: Effect of Microstructural Factors from Experimental Study and Machine Learning. MATERIALS TRANSACTIONS. 2023. 64. 1. 111-120
  • 宮内創, 松本洋明, 横田耕三. レーザ粉末床溶融結合法により作製されたAlSi10Mg/SiC複合体の組織と機械的性質に及ぼす繰り返しビーム走査の影響. 日本金属学会誌. 2023
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MISC (94件):
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 航空機チタン合金の熱間加工プロセス(高温変形過程)における組織変化とFEM解析
    (日本金属学会 チタン製造プロセスと材料機能研究会 第4回講演会 2018)
  • 準安定α′組織を有すTi-6Al-4V合金の高温引張変形特性
    (日本金属学会春期講演大会 千葉工業大学 2018)
  • チタン合金の組織制御と熱間加工・材質予測
    (日本塑性加工学会 東関東支部 第49回技術懇談会 2017)
  • 産業用チタン合金の種類・特徴および組織制御・材質予測
    (日本塑性加工学会 第222回塑性加工技術セミナー 「塑性加工屋に分かる材料知識-非鉄系編」 2017)
  • High Temperature Deformation Behavior of Ti-6Al-4V Alloy with Metastable Microstructures
    (International Conference on Frontiers in Materials Processing, Applications, Research & Technology 2017)
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Works (18件):
  • 新しい組織制御技術(α’プロセッシング) による超微細粒組織を有する航空機用チタン合金の圧延加工技術の確立
    2012 - 2014
  • 新しい組織制御技術(α’プロセッシング) による超微細粒組織を有する航空機用チタン合金の圧延加工技術の確立
    2012 - 2014
  • 低温・高速超塑性を実現する新しいタイプの航空機用チタン合金の国際展開
    2013 -
  • 低温・高速超塑性を実現する新しいタイプの航空機用チタン合金の国際展開
    2013 -
  • α’マルテンサイト相を利用した航空機用Ti合金材の粉末鍛造加工成形法の開発
    2011 - 2012
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学歴 (3件):
  • - 2006 東北大学 工学研究科
  • - 2001 東北大学 工学研究科
  • - 1999 東北大学 工学部
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学 工学研究科 材料システム工学専攻)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 香川大学創造工学部 教授
  • 2003 - 2013 東北大学 金属材料研究所
  • 2013 - - 香川大学 工学部 材料創造工学科, 准教授
  • 2001 - 2003 三井金属鉱業株式会社
  • Tohoku University Institute for Materials Research, Deformation Processing Assistant Professor
委員歴 (16件):
  • 2023/04 - 現在 日本金属学会 理事
  • 2021/12 - 現在 熊本大学 先進軽金属材料国際研究機構(ILM) 客員教授
  • 2021/04 - 現在 日本金属学会 会報編集委員会 会報委員
  • 2020/08 - 現在 NEDO 技術委員
  • 2020/04 - 現在 香川県産業技術センターかがわ次世代ものづくり研究会3D積層造形技術分科会 会長
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受賞 (5件):
  • 2019/11 - 日本軽金属学会 第18回軽金属学会躍進賞
  • 2019/03 - 日本金属学会 第77回金属学会 功績賞
  • 2011/07 - 第51回 原田研究奨励賞
  • 2009 - 第10回本間記念賞
  • 2008 - 第18回日本金属学会奨励賞(工業材料部門)
所属学会 (4件):
日本軽金属学会 ,  日本金属学会 ,  日本塑性加工学会 ,  日本鉄鋼協会
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