研究者
J-GLOBAL ID：200901033325434841   更新日: 2024年03月02日

宮竹 史仁

ミヤタケ フミヒト | Miyatake Fumihito
所属機関・部署：
帯広畜産大学 環境農学研究部門

帯広畜産大学 環境農学研究部門 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.obihiro.ac.jp/faculty-s/fumihito-miyatake
研究分野 (5件)： 環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境影響評価 ,  環境動態解析 ,  農業環境工学、農業情報工学 ,  農業環境工学、農業情報工学
研究キーワード (4件)： 畜産機械施設 ,  地球温暖化ガス ,  堆肥利用 ,  堆肥化
競争的資金等の研究課題 (62件)：
  • 2023 - 2024 堆肥ロボットの管理・運用等に関する研究
  • 2023 - 2024 堆肥の肥料と敷料効果に関する研究および堆肥ロボットの運用分析
  • 2022 - 2023 堆肥ロボットの運用および堆肥敷料に関する研究
  • 2022 - 2023 堆肥ロボットの導入等に関する研究
  • 2019 - 2023 堆肥温度から解析される微生物活性を指標とした堆肥化の発酵診断技術の開発
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論文 (40件)：
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MISC (24件)：
  • 宮竹史仁. 義務」から「資源を生み出す」へ糞尿処理の発想転換を ー見直される堆肥の価値と酪農の持続可能性ー. デーリィマン. 2023. 73. 12. 19-19
  • 宮竹史仁. ふんが堆肥になるまで 〜堆肥の科学 基本のき〜. 月刊 養豚界. 2023. 58. 7. 14-18
  • 宮竹史仁. 通気制御で省エネ化と堆肥の高品質化を追求した堆肥ロボット. 化学工業. 2020. 71. 9. 534-539
  • 宮竹史仁. 省エネ化・省力化・品質確保を追求した堆肥ロボット. デーリィマン. 2020. 70. 4. 23-25
  • 宮竹 史仁. 帯広畜産大学の技術を利用した現場普及 -省エネ化・省力化・堆肥の安全性を追求した堆肥ロボット. 農業新技術 十勝農業記事ハイライト2019. 2019. 57-60
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特許 (6件)：
  • 堆肥加温装置及び堆肥加温システム
  • 粒状物運搬用クレーン
  • 温度測定装置及び堆肥製造装置
  • 堆肥製造装置、堆肥製造方法、及びプログラム
  • Composting apparatus, Composting method, and Program (Canadian patent)
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書籍 (3件)：
  • よくわかる農業施設用語集
    筑波書房 2012
  • 乳牛管理の基礎と応用
    株式会社デーリィ・ジャパン社 2012
  • バイオマス利活用システムの設計と評価(第6章 食品系バイオマスの取り扱い)
    農林水産バイオリサイクル研究「システム化サブチーム」 2006 ISBN:499026830X
講演・口頭発表等 (81件)：
  • バイオ炭混合堆肥の施用がコマツナの生育、土壌微生物叢および温室効果ガス排出に 及ぼす影響
    (廃棄物資源循環学会北海道支部研究発表会 2023)
  • 乳牛ふんの堆肥化を対象とした初期発酵診断技術の基礎開発 ~熱発生速度の相関分析および人工知能予測ツールを用いた良否判定の指標探索~
    (廃棄物資源循環学会北海道支部研究発表会 2023)
  • Compost bedded pack barn における敷料材料および撹拌の有無が初妊牛の行動と飼養環境に及ぼす影響
    (廃棄物資源循環学会北海道支部研究発表会 2023)
  • 馬ふんの堆肥化における被覆材の利用がアンモニア、メタン、亜酸化窒素排出に及ぼす影響
    (廃棄物資源循環学会北海道支部研究発表会 2022)
  • 堆肥敷料を用いたフリーバーン牛舎における飼養密度の違いが初任牛の行動と飼養環境に及ぼす影響
    (廃棄物資源循環学会北海道支部研究発表会 2022)
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学歴 (3件)：
  • 2000 - 2003 岩手大学大学院 連合農学研究科 生物資源科学専攻
  • 1998 - 2000 山形大学大学院 農学研究科 生物環境学専攻
  • 1994 - 1998 山形大学 農学部 生物環境学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (岩手大学)
経歴 (7件)：
  • 2023/05 - 現在 帯広畜産大学 環境農学研究部門 教授
  • 2012 - 2023/04 帯広畜産大学 地域環境学研究部門 准教授
  • 2008 - 2012 帯広畜産大学 地域環境学研究部門 講師
  • 2006 - 2008 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 研究員
  • 2006 - 2006 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(畜産草地研究所 配属)
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委員歴 (11件)：
  • 2021/09 - 現在 一般社団法人畜産環境整備機構 畜産汚水浄化施設のAI支援型リモート管理技術開発・普及事業 推進委員
  • 2021/09 - 現在 農業施設学会 理事
  • 2021/09 - 現在 廃棄物資源循環学会北海道支部 幹事
  • 2017/09 - 現在 廃棄物資源循環学会 バイオマス系廃棄物研究部会 幹事
  • 2018/08 - 2021/08 廃棄物資源循環学会北海道支部 運営委員
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受賞 (6件)：
  • 2019/10 - 一般社団法人北海道発明協会 北海道地方発明表彰 北海道発明協会会長賞 :通気量自動制御堆肥化システム
  • 2017/02 - 北海道 北海道科学技術奨励賞 :高品質堆肥の製造方法及び環境型堆肥化システムの研究開発と普及
  • 2013/09 - 農業施設学会 2013年度農業施設学会賞 奨励賞 :家畜排せつ物の堆肥化技術の向上ならびに温室効果ガス排出に関する研究
  • 2008/03 - 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 NARO Research Prize 2007 :吸引通気式堆肥化システムの開発
  • 2008/02 - 中央畜産会 畜産大賞 研究開発部門 優秀賞 :吸引通気式堆肥化処理方式等による家畜排せつ物資源化システムの開発
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所属学会 (4件)：
日本畜産環境学会 ,  日本畜産学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  農業施設学会
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