研究者
J-GLOBAL ID:200901033779958357   更新日: 2024年10月02日

松野 純男

マツノ スミオ | Matzno Sumio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.phar.kindai.ac.jp/pharm_edu/
研究分野 (5件): 生命、健康、医療情報学 ,  薬理学 ,  医療薬学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  統計科学
研究キーワード (20件): メタボリック症候群 ,  レプチン ,  PPARγ ,  ストレスマーカー ,  細胞分化 ,  脂肪細胞分化 ,  第2世代抗精神病薬 ,  臨床薬学 ,  医療・福祉 ,  ビタミンK3 ,  癌 ,  細胞周期調節 ,  酵素 ,  CDC25フォスファターゼ ,  新規抗癌剤 ,  シグナル伝達 ,  細胞・組織 ,  生物系薬学 ,  医療系薬学 ,  Cell Biology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 新規感染症流行時の医療リソース配置予測に関する研究
  • 2020 - 2023 患者向け文書における医療用語の難易度判定と平易化システムの構築
  • 2017 - 2020 従業員の薬剤師のモチベーションアップに関するアンケートのデータ解析
  • 2017 - 2020 調剤薬局における服薬指導時の聞き取りに関するデータ解析
  • 2013 - 2014 災害時の医薬品供給におけるマンパワーとしての薬学生の役割
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論文 (74件):
  • 髙橋克之, 松野純男, 栗栖千幸, 北小路学, 大鳥徹, 安酸建二. 外来患者満足度調査を用いた病院推奨意向に影響を与える要因の検討. 医療の質・安全学会誌. 2024. 19. 2. 145-155
  • 大和幹枝, 松野純男, 土肥弘久, 松原美誉子, 長南謙一. 今後の薬学教育研究を指向した国内外の研究動向調査. 日本地域薬局薬学会誌. 2024. 12. 1. 56-66
  • Yoshihito Kasanami, Takashi Yamamoto, Tomoyoshi Miyamoto, Sumio Matzno, Mikio Sakakibara, Masahiro Iwaki, Atsufumi Kawabata. Characterization of Potentially Inappropriate Medications That Need Special Attention in the Elderly with Dementia by Analyzing Pharmacy Claims Data. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2023. 46. 12. 1699-1705
  • 土肥 弘久, 大和 幹枝, 伊藤 俊将, 水谷 顕洋, 廣澤 伊織, 松野 純男, 長南 謙一, 宮﨑 美子. 薬局・病院実務実習を経験した5年次生へアカデミック・ディテーリングを応用した分野横断型授業の実践による症例検討に対する教育効果の検証. 薬学教育. 2023. 7
  • 大和幹枝, 松野純男, 土肥弘久, 小林雪音, 長南謙一. 薬害教育教材の有効活用と使用状況改善に向けた教員への薬害教育教材の主題の伝わり方の可視化. 昭和薬科大学紀要. 2023. 57. 57. 1-13
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MISC (38件):
  • 松野 純男. 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第3章 仮説検定編 ノンパラメトリック検定 ある集団における疾病の罹患率と比較値の違いを検定したい→母比率の比較値との差の検定(z検定). 調剤と情報. 2023. 29. 10. 1668-1671
  • 松野 純男. 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第5章 分散分析と多重比較編 分散分析 2つの薬剤を併用したときの相互作用(相乗効果,打ち消し)を知りたい→二元配置分散分析. 調剤と情報. 2023. 29. 10. 1766-1772
  • 松野 純男. 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第5章 分散分析と多重比較編 分散分析 3つ以上の薬剤を併用したときの相互作用を知りたい→三元以上の分散分析. 調剤と情報. 2023. 29. 10. 1773-1774
  • 松野 純男. 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第5章 分散分析と多重比較編 多重性とは. 調剤と情報. 2023. 29. 10. 1775-1777
  • 大和 幹枝, 松野 純男, 土肥 弘久, 長南 謙一. 統計教育に関する研究動向および課題点の抽出. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27M-am06
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特許 (11件):
書籍 (18件):
  • データサイエンス基礎 (基礎統計からデータ解析へ)
    東京化学同人 2024 ISBN:9784807917471
  • 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第3章 仮説検定編 ノンパラメトリック検定 ある集団における疾病の罹患率と比較値の違いを検定したい→母比率の比較値との差の検定(z検定)
    (株)じほう 2023
  • 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第5章 分散分析と多重比較編 分散分析 2つの薬剤を併用したときの相互作用(相乗効果,打ち消し)を知りたい→二元配置分散分析
    (株)じほう 2023
  • 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第5章 分散分析と多重比較編 分散分析 3つ以上の薬剤を併用したときの相互作用を知りたい→三元以上の分散分析
    (株)じほう 2023
  • 【こんなときはどの検定?臨床研究から学ぶ"逆引き"統計】第5章 分散分析と多重比較編 多重性とは
    (株)じほう 2023
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講演・口頭発表等 (212件):
  • ロコモティブシンドロームの高齢者における“身体をあるがままに観る”マインドフルネスのレクチャーとワークの実践
    (第4回 近畿大学大学院 臨床薬学シンポジウム 2023)
  • 高齢の糖尿病患者において特に注意を要するpotentially inappropriate medications (PIMs)と性差について:保険薬局のレセプトデータの解析により得られたエビデンス
    (第4回 近畿大学大学院 臨床薬学シンポジウム 2023)
  • 「リラックスラジオ体操」によるストレス軽減効果の検証
    (第33回 音楽の科学研究会 2022)
  • 3Dプリンタを用いたアンギオテンシン変換酵素群の活性中心の比較
    (第72回日本薬学会関西支部総会・大会 2022)
  • 医薬品有害事象予測における医薬品数の拡張とVoting による予測精度向上の試み
    (第26回日本医療情報学会春季学術大会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1990 大阪大学大学院 薬学研究科 応用薬学
  • 1984 - 1988 大阪大学 薬学部 薬学科
学位 (2件):
  • 博士(薬学) (大阪大学)
  • 薬学修士 (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 近畿大学 原子力研究所 教授(兼任)
  • 2010/04 - 現在 近畿大学 薬学部 教授
  • 2004/04 - 2010/03 武庫川女子大学 薬学部 准教授
  • 2003/03 - 2004/03 ノースウェスタン大学 医学部 客員研究員
  • 1997/09 - 2004/03 武庫川女子大学 薬学部 講師
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委員歴 (4件):
  • 2018/07 - 現在 NPO法人 薬学共用試験センター システム検討委員長
  • 2006/07 - 現在 NPO法人 薬学共用試験センター システム検討委員
  • 2009/04 - 2020/03 私立大学情報教育協会 薬学教育FD/ICT活用研究委員会委員
  • 2008/07 - 2010/06 NPO法人 薬学共用試験センター 試験統括委員
受賞 (1件):
  • 2022/11 - 一般社団法人 日本私立薬科大学協会 令和4年度 教育賞
所属学会 (5件):
日本医薬品情報学会 ,  日本薬学教育学会 ,  日本音楽療法学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬学会
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