研究者
J-GLOBAL ID:200901034144657756
更新日: 2024年03月08日
酒井 英樹
サカイ ヒデキ | Sakai Hideki
所属機関・部署:
大阪公立大学 生活科学研究科 生活科学専攻
大阪公立大学 生活科学研究科 生活科学専攻 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://researchmap.jp/sakai_hideki/
研究分野 (4件):
感性情報学
, 家政学、生活科学
, 土木材料、施工、建設マネジメント
, 建築構造、材料
研究キーワード (5件):
感性情報
, 居住環境
, 人間工学
, 色彩科学
, 照明工学
競争的資金等の研究課題 (17件):
2017 - 2020 マルチスケールモデルを用いた歯の光学的シミュレーションに関する研究
2016 - 2019 ヒートアイランド現象の緩和に有効な表面凹凸再帰構造を持つ舗装体の開発
2013 - 2016 年間を通して理想的な日射反射特性を示す指向性反射材による環境負荷軽減建材の開発
2011 - 2014 視覚能力レベルに応じた「迷い点」による空間の分かりやすさ評価ー居住福祉施設の場合
2012 - 2013 次世代遮熱性舗装体によるヒートアイランド対策技術の開発
2011 - 2013 水蒸気オーブンの利用技術向上のためのシミュレーションソフトウェアの開発
2010 - 2012 夜間大規模停電下において有効な蓄光避難誘導システムの提案
2007 - 2010 ヒートアイランド対策に有効な反射指向性を有する太陽熱高反射材の開発
2007 - 2009 ヒートアイランド対策に有効な反射指向性を有する太陽熱高反射材の開発
2007 - 2008 再帰反射材の日射照り返し抑制効果の高効率化試験
2005 - 2007 都市環境に配慮した高反射率塗料による熱負荷軽減技術の開発
2005 - 2006 都市環境に配慮した高反射率塗料による熱負荷軽減技術の開発
2002 - 2003 高齢者の自立生活支援を目的とする視・聴・触覚感性情報の有効活用に関する研究
2000 - 2002 非緩衝液の微小液滴を使った固体表面の酸・塩基特性の測定方法の開発
2000 - 2001 非緩衝液の微小液滴を使った固体表面の酸・塩基特性の測定方法の開発
1998 - 2000 電気的な表面電荷による固体表面の濡れ特性の制御
1998 - 1999 電気的な表面電荷による固体表面の濡れ特性の制御
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論文 (64件):
川添英利子, 酒井英樹. 介護老人福祉施設における食事支援に関する介護者の職種による認識の比較. 介護福祉学. 2023. 30. 1. 18-30
Hideki Sakai. Perception of brightness when the eyes are closed. Color Research and Application. 2022
西谷美智子, 酒井英樹. 医療的ケア児者を在宅介護する母親の睡眠と夜間ケアを行う際の照明環境の調査. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 70. 1266-1271
西谷美智子, 酒井英樹. 在宅介護の照明環境 医療的ケア児の夜間気管吸引作業に必要な照度の検討. 日本建築学会環境系論文集. 2022. 87. 791. 11-18
磯見麻衣, 酒井英樹, 伊與田浩志. 閉鎖空間内にある材料の非接触測色法の提案. 日本建築学会技術報告集. 2021. 27. 76. 1166-1170
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MISC (65件):
酒井 英樹. 特殊な条件における色3:目を閉じたときの色. AFTジャーナル. 2023. 82. 2-3
酒井 英樹. 特殊な条件における色2:タマムシ色. AFTジャーナル. 2023. 82. 2-3
酒井 英樹. 特殊な条件における色1:見えない色. AFTジャーナル. 2023. 81. 2-3
酒井 英樹. 査読でつまずかないための7箇条. 日本色彩学会 色彩学. 2022. 1. 1. 27-29
酒井 英樹, 伊與田 浩志. 複雑形状物の色彩・光沢・再帰の同時非接触測色システム. ケミカルエンジニアリング. 2020. 65. 8. 501-505
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特許 (2件):
情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム
指向性反射材料およびそれを用いた建材。
書籍 (12件):
防汚・防曇技術の最新動向,第1章第1節,防汚技術の基となるぬれ・接触角・表面自由エネルギー
CMC出版 2021
意匠性を高める顔料技術4章5節 色彩感情予測式に基づく配色選定システム
サイエンス&テクノロジー株式会社 2021
防汚・防水・防曇性向上のための材料とコーティング,評価・応用 第1章第1節, 防汚・防水・腐食技術の基となるぬれと接触角の基礎知識
技術情報協会 2018
ぬれと接触角の基礎知識〜粘着・接着・剥離技術へ向けて〜
粘着剤,接着剤の最適設計と適用技術,技術情報協会 2014
太陽熱高反射材料の開発と評価
断熱材/遮熱材の開発と応用および評価・試験法,R&D支援センター出版 2012
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講演・口頭発表等 (83件):
ドーム型撮影装置を用いた半透明層を有する材料の色評価
(日本色彩学会関西支部大会 2024)
色彩学の各種理論に基づく配色教材の提案その2:年中行事の配色
(日本色彩学会令和5年度秋の研究会大会 2023)
色彩学の各種理論に基づく配色教材の提案:研究構想
(日本色彩学会第54回全国大会 2023)
おいしく見える片手持ち弁当箱の開発
(日本色彩学会関西支部大会 2023)
ドーム型照明を用いた非接触式測色システムの開発その7:光トラップ形状の検討
(日本色彩学会第53回全国大会 2022)
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学歴 (2件):
- 1996 早稲田大学 理工学研究科 物理学
- 1991 早稲田大学 理工学部 物理学科
学位 (2件):
修士(理学) (早稲田大学)
博士(理学) (早稲田大学)
経歴 (1件):
2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院生活科学研究科 教授
受賞 (3件):
2021/06 - 日本色彩学会 日本色彩学会令和2年度査読功労賞
2013/03 - 平成24年度大阪市立大学第6回教職員提案奨励賞
2007/05 - 日本色彩学会 第11回色彩学論文奨励賞
所属学会 (7件):
日本介護福祉学会
, 日本感性工学会
, アメリカ光学会(Optical Society of America)
, 日本建築学会
, 日本色彩学会
, 日本照明委員会
, 日本人間工学会
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