研究者
J-GLOBAL ID:200901034482049524   更新日: 2024年10月31日

神谷 秀博

カミヤ ヒデヒロ | Kamiya Hidehiro
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 移動現象、単位操作 ,  無機材料、物性
研究キーワード (1件): 微粒子、ナノ粒子の表面間相互作用の評価と設計。材料、エネルギー・環境、医薬品等への微粒子、ナノ粒子の応用。
競争的資金等の研究課題 (102件):
  • 2018 - 2020 持続的農業システムのための食料生産プロセス工学の開拓
  • 2016 - 2018 界面構造設計による高密度ナノ流体・ナノ構造体機能制御
  • 2016 - 2017 粒子の複合化に関する学術指導
  • 2016 - 2016 バーチャルインパクタを用いた燃焼排ガス中ダスト測定に関する指導
  • 2014 - 2016 ゲル化法と3Dプリンターを用いた精密極微細セラミック部材成形
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論文 (448件):
  • Tsuyoshi Fujimoto, Genki Horiguchi, Hidehiro Kamiya, Yohei Okada. Understanding adhesion induced by calcium compounds at 900 °C using model particles. Powder Technology. 2024. 120008-120008
  • Masahiro Ito, Koichiro Tone, Genki Horiguchi, Takami Koseki, Hidehiro Kamiya, Yohei Okada. Understanding particle adhesion of sewage sludge incineration ash at high temperatures: Effect of physical characteristics. Journal of the Energy Institute. 2024. 101691-101691
  • Tatsuya Sudo, Masahiko Sagawa, Sota Adachi, Yusuke Kato, Yuki Nakanishi, Tatsuya Nakamura, Shohei Yamashita, Hidehiro Kamiya, Yohei Okada. Understanding Flexdispersion: Structure-Function Relationship Studies of Organic Amphiphilic Ligands. Chemistry - A European Journal. 2024
  • Genki Horiguchi, Tatsuya Okuizumi, Hidehiro Kamiya, Yohei Okada. Phosphorus-Related Ash Chemistry at High Temperatures: Role of Aluminum on Particle Adhesion. ACS Sustainable Chemistry & Engineering. 2024
  • Tatsuya Okuizumi, Genki Horiguchi, Hidehiro Kamiya, Yohei Okada. Role of Al-Based Additives in Controlling Ash Adhesion. Energy & Fuels. 2024. 38. 3. 2319-2326
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MISC (41件):
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特許 (35件):
書籍 (48件):
  • 高分子微粒子ハンドブック
    シーエムシー出版 2017 ISBN:9784781312538
  • ナノ粒子の表面修飾と分析評価技術
    株式会社情報機構 2016 ISBN:9784865020977
  • 光散乱法の基礎と応用
    講談社 2014
  • 基礎粉体工学
    日刊工業新聞社 2014 ISBN:9784526071850
  • 分散・塗布・乾燥の基礎と応用
    株式会社テクノシステム 2014
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講演・口頭発表等 (337件):
  • カリウムとリンが関与する灰粒子の高温付着性評価
    (化学工学会第53秋季大会 2023)
  • 化学的および物理的効果による燃焼灰の高温付着性制御
    (化学工学会第53秋季大会 2023)
  • Ca-Al系モデル化合物粒子における高温付着現象の解析
    (化学工学会第54秋季大会 2023)
  • 下水汚泥焼却飛灰の高温付着性の評価と解析
    (化学工学会第86年会 2023)
  • [学会賞] 微粒子、ナノ粒子の界面構造設計による粒子間相互作用の制御
    (化学工学会第87年会 2023)
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Works (59件):
  • 高温排ガスにおける付着物抑制剤の開発、及び付着機構の解析
    2009 - 2010
  • 公共的環境・エネルギー・地域再生データプラットフォームの開発
    2009 - 2010
  • 極性自動応答型新規界面活性剤の設計とナノ粒子の分散安定化
    2009 - 2010
  • コロイドプローブAFM法によるポリマー表面間力評価技術の構築
    2009 - 2010
  • 固定発生源からのPM2.5/10排出質量濃度測定法に関する標準化事業
    2009 - 2010
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学歴 (3件):
  • - 1986 名古屋大学大学院 工学研究科 後期課程化学工学専攻
  • - 1983 名古屋大学大学院 工学研究科 前期課程化学工学専攻
  • - 1981 名古屋大学 工学部 化学工学科
学位 (1件):
  • 工学博士(工博第495号) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2003/05 - - 東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科教授
  • 1995/04 - - 東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科助教授
  • 1993/04 - - 東京農工大学助教授工学部に昇任
  • 1989/03 - 1993/03 - 名古屋大学助手工学部に転任
  • 1986/06 - 1989/02 - 名古屋工業大学助手工学部に採用
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委員歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 粉体工学情報センター 理事
  • 2019/04 - 現在 (財)ホソカワ粉体工学振興財団 理事
  • 2017/01 - 現在 Advanced Powder Technology誌 Advisory Board
  • 2011/03 - 現在 粉体工学情報センター IP賞、研究助成選考委員
  • 2002/01 - 現在 Powder Technology誌 編集委員
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受賞 (11件):
  • 2021/05 - 粉体工業技術協会 第35会協会賞(技術賞)
  • 2017/03 - 化学工学会 化学工学会平成29年度学会賞 技術賞
  • 2016/03 - 化学工学会粒子流体部会 部会賞技術賞
  • 2014/11/25 - 粉体工学会 Advanced Powder Technology distinguished paper award, 2013
  • 2011/06/01 - 公益財団法人鉄鋼環境基金 (公財)鉄鋼環境基金助成研究成果表彰 鉄鋼技術賞
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所属学会 (10件):
粉体工学会 ,  日本セラミックス協会 ,  日本機械学会 ,  化学工学会 ,  日本エネルギー学会 ,  日本エアロゾル学会 ,  日本レオロジー学会 ,  American Chemical Society ,  American Ceramic Society ,  Materials Reseach Society
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