高橋則英

タカハシノリヒデ | TAKAHASHI Norihide

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (6件)：博物館学 , 文化財科学 , 芸術実践論 , 博物館学 , 文化財科学 , 芸術実践論

研究キーワード (5件)：文化財保存 , 湿板写真 , 写真芸術 , 写真の保存 , 写真史

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (25件)：

高橋則英. 幕末明治の写真術について. 『日本初期写真史関東編』展図録. 2020. 162, 176-165, 180
高橋則英. 文化財としての写真原板の活用と写真保存における意義. 『日本写真学会誌』. 2020. 83. 1. 23-26
高橋則英. 上野彦馬と初期写真家の撮影術. 古写真研究第3号イメージの中の国際交流長崎大学附属図書館. 2009. 3. 17-20-20
高橋則英/姫野順一. 上野彦馬の西南戦争写真と携帯暗室について. 文部科学省特定領域研究「江戸のモノづくり」第8回国際シンポジウム実行委員会編『江戸のモノづくり国際シンポジウム報告集-近世科学技術のDNAと現代ハイテクにおける我が国科学技術アイデンティティーの確立』. 2007
文化財としての写真の保存と取り扱い. 月間文化財(文化庁監修) 10/No517. 2006

MISC (16件)：

高橋則英. 「日本写真史における初期イギリス写真の意義」. 『写真の起源英国』. 2019. 14-22
高橋則英. 「ギルバート・コレクションにみるアメリカ近代写真の歴史と意義」. 『日本写真協会会報 2019年・476号』. 2019. 476
高橋則英. 「文化財としての写真原板の活用-初期写真原板からの同時代技法によるプリントの意義」. 『東京都写真美術館紀要 No.18』. 2019. No.18
高橋則英. 「私と写真家、写真集との関り-自伝的に」. 『日藝ライブラリー日本大学図書館芸術学部分館活動誌 No.5』. 2019. No.5. 13-16
高橋則英. 「江戸最後の20年と写真」採録「初期写真国際シンポジウム『幕末』」. 『東京都写真美術館紀要 No.17』. 2018. No.17

書籍 (11件)：

講演・口頭発表等 (47件)：

「日本初期写真史関東編」監修者によるギャラリートーク
(「日本初期写真史関東編」東京都写真美術館 2021)
幕末明治の写真術
(「日本初期写真史関東編」東京都写真美術館×日本写真芸術学会日本初期写真史連続講座 2021)
「文化財としての写真原板の活用と写真保存における意義」
(令和元年度画像保存セミナー 2019)
「時代を鮮明に記録した明治初期の写真-ミヒャエル・モーザーの写真術」
(「日墺修好150周年記念日本・オーストリア国交のはじまり-写真家が見た明治初期日本の姿」展講演 2019)
「文化財としての写真原板の活用」
(令和元年度日本写真芸術学会年次大会研究発表会 2019)

Works (1件)：

学歴 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (4件)：

2003/04 - 現在日本写真芸術学会理事
2003/04 - 現在 Japan Society for Arts and History of Photography Member of the board of directors
2000/04 - 2005/01 日本写真学会画像保存研究会委員長
2000/04 - 2005/01 Society of Photographic Science and Technology of Japan Chairman of the subcommittee for image preservation

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本写真芸術学会 , 日本写真学会

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高橋 則英