研究者
J-GLOBAL ID:200901034501395048
更新日: 2022年08月20日
服部 昭尚
ハツトリ アキヒサ | AKIHISA HATTORI
所属機関・部署:
滋賀大学 教育学部 学校教育教員養成課程 情報・技術専攻
滋賀大学 教育学部 学校教育教員養成課程 情報・技術専攻 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
生態学、環境学
研究キーワード (4件):
景観構造
, 共存機構
, 行動生態
, 群集生態
競争的資金等の研究課題 (3件):
1995 - 現在 身近な野外観察の普及とその教材化
1994 - 現在 生物多様性を促進する水辺の景観構造
1985 - 現在 生物の社会システムと空間構造
論文 (26件):
Akihisa Hattori. Aerial images can detect 3D small patch reefs that are potential habitats for anemonefish Amphiprion frenatus. ECOLOGICAL RESEARCH. 2017. 32. 6. 943-949
Akihisa Hattori, Takuro Shibuno. Total volume of 3D small patch reefs reflected in aerial photographs can predict total species richness of coral reef damselfish assemblages on a shallow back reef. ECOLOGICAL RESEARCH. 2015. 30. 4. 675-682
Akihisa Hattori, Takuro Shibuno. Habitat use and coexistence of three territorial herbivorous damselfish on different-size patch reefs. JOURNAL OF THE MARINE BIOLOGICAL ASSOCIATION OF THE UNITED KINGDOM. 2013. 93. 8. 2265-2272
Akihisa Hattori. Determinants of body size composition in limited shelter space: why are anemonefishes protandrous?. BEHAVIORAL ECOLOGY. 2012. 23. 3. 512-520
服部昭尚. イソギンチャクとクマノミ類の共生関係の多様性:分布と組合せに関する生態学的レビュー. 日本サンゴ礁学会誌. 2011. 13. 1-27
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書籍 (3件):
魚類学の百科事典(細谷和海,桑村哲生,松浦啓一 他)
丸善出版 2018 ISBN:9784621303177
Biology of damselfishes (eds B. Frédérich & E. Parmentier)
CRC Press, Taylor & Francis Group 2016 ISBN:9781482212099
生物と環境:ヒトと自然を考えるために(新井哲夫編著)
学術図書出版社 1995 ISBN:4873613531
講演・口頭発表等 (15件):
サンゴ礁魚類群集で観察されたエッジ効果と競争と分散の種間トレードオフ
(第67回日本生態学会大会 2020)
空撮画像を用いた野外調査:サンゴ礁魚類群集の空間利用パターン
(第65回日本生態学会大会 2018)
Are not small patch reefs worth much more than a single large continuous reef in terms of reef fish habitat?
(13th International Coral Reef Symposium 2016)
高解像度航空写真画像を用いた野外調査:サンゴ礁におけるハマクマノミとタマイタダキイソギンチャクの生息地の検出
(第63回日本生態学会大会 2016)
高解像度航空写真画像を用いた野外調査:スズメダイ科魚類の生息種数の多い場所の予測
(第46回日本魚類学会年会 2013)
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Works (1件):
クイーンズランド州亜熱帯河川の景観構造と魚類の生息地利用の研究
1998 - 1999
学歴 (4件):
- 1993 大阪市立大学大学院 理学研究科 (生物学専攻)
- 1993 大阪市立大学
- 1986 愛媛大学 理学部 生物学科
- 1986 愛媛大学
学位 (2件):
博士(理学) (大阪市立大学)
理学修士 (愛媛大学)
経歴 (6件):
2008/04/01 - 現在 滋賀大学 教育学部 教授
2007/04/01 - 現在 滋賀大学 大学院教育学研究科 学校教育専攻 その他の経歴
2007/04/01 - 2008/03/31 滋賀大学 教育学部 准教授
1998/04/01 - 2007/03/31 滋賀大学 教育学部 助教授
1995/08/01 - 1998/03/31 滋賀大学 教育学部 講師
1992 - 1995 大阪電機通信大学 非常勤講師 その他の部署 その他の経歴
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委員歴 (1件):
2020/02/24 - 2020/03/31 生物多様性と保全に関する国際誌 非会員
所属学会 (5件):
日本サンゴ礁学会
, 応用生態工学会
, 日本動物行動学会
, 日本生態学会
, 日本魚類学会
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