研究者
J-GLOBAL ID:200901034599191275   更新日: 2024年12月18日

真田 弘美

サナダ ヒロミ | Sanada Hiromi
所属機関・部署:
職名: 学長/教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 石川県公立大学法人  副理事長
ホームページURL (2件): https://www.ishikawa-nu.ac.jp/https://www.ishikawa-nu.ac.jp/eng/
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (7件): イメージング看護学 ,  創傷看護学 ,  看護理工学 ,  褥瘡 ,  ストーマ ,  リンパ浮腫 ,  糖尿病足潰瘍
競争的資金等の研究課題 (108件):
  • 2024 - 2028 ロボティックチェア・ヘルスケアアバターによる未来型セルフケア構想
  • 2024 - 2028 喉頭摘出者の嚥下障害の解明と嚥下機能改善プログラムの開発
  • 2024 - 2027 非拘束センシングによる椅座位での聴診音モニタリング手法と異音検知システムの開発
  • 2023 - 2027 糖尿病足潰瘍治癒過程モニタリングスケールを用いた糖尿病足潰瘍マネジメントの確立
  • 2023 - 2027 滲出液中老化細胞を標的とした選択的創傷治癒促進セノリティクス
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論文 (896件):
  • Ai Horinouchi, Yuko Mugita, Sanai Tomida, Chihiro Takizawa, Daijiro Haba, Hiromi Sanada, Gojiro Nakagami. Incontinence-Associated Dermatitis-Like Skin Changes Induced by the Application of Absorbent Pads Containing Bacteria and Artificial Urine in Rats. Experimental dermatology. 2024. 33. 11. e70013
  • Mao Kunimitsu, Takeo Minematsu, Sofoklis Koudounas, Hiromi Sanada, Gojiro Nakagami. Relationship Between Dysbiotic Wound Microbiota and Critical Colonization. Annals of Plastic Surgery. 2024. 93. 5. 617-623
  • Atsushi Yamamoto, Takaomi Kessoku, Tomoki Ogata, Tsumugi Jono, Kota Takahashi, Kosuke Tanaka, Ko Suzuki, Yuma Takeda, Anna Ozaki, Yuki Kasai, et al. A Handheld Ultrasound Device Can Predict Constipation with Rectal Fecal Retention in a Palliative Care Setting. Diagnostics. 2024. 14. 15
  • Takaomi Kessoku, Masaru Matsumoto, Noboru Misawa, Momoko Tsuda, Yuka Miura, Ayaka Uchida, Yuki Toriumi, Tomoyuki Onodera, Hiromi Arima, Atsuo Kawamoto, et al. Expert Consensus Document: An Algorithm for the Care and Treatment of Patients with Constipation Based on Ultrasonographic Findings in the Rectum. Diagnostics (Basel, Switzerland). 2024. 14. 14
  • 松本 勝, 真田 弘美. 看護管理 エコーを活用したアセスメントによる排便管理. Journal of Japan Coma Society: JJCS. 2024. 32. 1. 78-78
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MISC (668件):
  • 松本勝, 玉井奈緒, 真田弘美. 看護領域におけるPOCUSの活用と課題. 超音波医学 Supplement. 2024. 51
  • 松本勝, 真田弘美. がん看護に生かす画像の見かた読みかた 見るみるわかるBOOK 02 エコーの可視化で症状評価編 排便のエコー(便の有無・性状・位置・量の観察). YORi-SOUがんナーシング. 2024. 2024
  • 二宮恒樹, 藤村幸代, 杉本直輝, 高橋聡明, 東村志保, 北村言, 松本勝, 仲上豪二朗, 真田弘美. 訪問系サービスにおけるコミュニケーションロボットPALROの取組-バイタルサイン測定機器連動システムの開発-. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 41st
  • 長谷川陽子, 長谷川陽子, 吉田美香子, 峰松健夫, 峰松健夫, 峰松健夫, 須釜淳子, 真田弘美, 真田弘美, 真田弘美. 高齢者における側頭部陥没の外観的評価の信頼性・妥当性の検証. 看護理工学会誌(Web). 2023. 11
  • 真田弘美, 松本勝. 学会横断テーマ「少子高齢化社会を支える革新技術の提案」看護理工学におけるケアイノベーション. 日本機械学会誌. 2023. 126. 1252
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特許 (41件):
書籍 (52件):
  • ポイントオブケア看護エコー : ポケットエコーで看護力アップ = Point-of-care ultrasound for nursing
    照林社 2024 ISBN:9784796526319
  • 老年看護学概論 : 「老いを生きる」を支えることとは
    南江堂 2023 ISBN:9784524233786
  • 老年看護学技術 : 最後までその人らしく生きることを支援する
    南江堂 2023 ISBN:9784524233175
  • 役立つ!使える!看護のエコー : "フィジカルアセスメント"の第6のツール : オールカラー
    照林社 2019 ISBN:9784796524629
  • 介護保険施設におけるマネジメントシステム導入のための手引き
    三菱総合研究所, 社会保険出版社 (発売) 2019 ISBN:9784784603299
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学歴 (4件):
  • 1987 - 1997 金沢大学 医学部 (医学博士)
  • 1989 - 1990 イリノイ大学 看護学部大学院
  • 1987 - クリ-ブランドクリニック. 聖路加分校 ETスク-ル 修了
  • 1979 - 聖路加看護大学 卒業
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (12件):
  • 2022/06 - 現在 東京大学 名誉教授
  • 2022/04 - 現在 石川県公立大学法人 副理事長
  • 2022/04 - 現在 石川県立看護大学 学長/教授
  • 2017/04 - 現在 東京大学 大学院医学系研究科 社会連携講座イメージング看護学 協力教授
  • 2017/04 - 現在 東京大学 大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンター センター長
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委員歴 (29件):
  • 2024/09 - 現在 日本糖尿病教育・看護学会 評議員
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 特別顧問
  • 2023/09 - 現在 一般社団法人日本摂食嚥下リハビリテーション学会 評議員
  • 2023/04 - 現在 国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 監事
  • 2023/02 - 現在 日本がん看護学会議 代議員
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受賞 (92件):
  • 2024/11 - 看護理工学会 2024年度看護理工学会学会賞 ドライスキン由来の痒み易知覚モデルラットにおける表皮および真皮乳頭層でのC線維数の増加
  • 2023/09 - 日本褥瘡学会 令和5年度日本褥瘡学会大浦賞
  • 2023/09 - 第12回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会 優秀演題賞 経静脈的抗がん剤投与直後の注射部位局所の皮下浮腫および血栓と再来日に生じる硬結の関連:血管温存の視点から.
  • 2023/07 - 日本創傷オストミー失禁管理学会 2023年度日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術論文症例研究賞
  • 2023/06 - 看護理工学会 2023年度看護理工学会学会賞 誤嚥性肺炎発症を唾液タンパク質から検知することを目標とした,頬粘膜唾液タンパク質採取手法の検討とプロテオミクス解析による評価
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所属学会 (15件):
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  International Lymphoedema Framework ,  日本看護管理学会 ,  日本老年医学会 ,  聖路加看護学会 ,  日本老年泌尿器科学会 ,  日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  日本褥瘡学会 ,  国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 ,  看護理工学会
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