研究者
J-GLOBAL ID:200901034911376237
更新日: 2022年10月01日
東 淳樹
Azuma Atsuki
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所属機関・部署:
岩手大学
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研究分野 (2件):
園芸科学
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (2件):
動物生態学
, 保全生物学
論文 (23件):
長井和哉, 高橋佑亮, 山﨑翔気, 東淳樹. 日本におけるチュウヒのmt-DNAを用いた遺伝的構成と多様性の解析. 国際鳥学会誌. 2017. 159. 1. 73-78
藤田剛, 東淳樹, 野中純外. 異なる気候帯の上位捕食者の出現における景観の文脈依存効果. プロスワン. 2016
藤田 紀之, 服部 俊宏, 東 淳樹. ハシブトガラスの行動圏特性の把握と個体数調整対策のための計画圏域の検討. 農村計画学会誌. 2015. 34. 2. 160-166
藤田紀之, 東 淳樹, 服部俊宏. 盛岡市におけるハシブトガラス・ハシボソガラスの生息分布と土地利用に対する選好性. 農業農村工学会論文集. 2013. 81. 5. 403-410
稗田 一俊, 長谷 智恵子, 望月 達也, 東 淳樹, 荒 哲平. 北海道におけるミユビゲラPicoides tridactylusの観察記録. 日本鳥学会誌. 2013. 62. 2. 184-188
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MISC (38件):
東 淳樹. 農村が育む鳥類の多様性. 農村計画学会誌. 2018. 35. 4. 477-481
東 淳樹. 日本のサシバの生息状況と生息地の環境条件. 地域自然史と保全. 2016. 38. 2. 83-88
東 淳樹. 絶滅危惧種・サシバはどんな鳥?. 自然保護. 2016
東 淳樹. 絶滅危惧種の保全措置で思うこと. 日本環境アセスメント協会誌. 2015
東 淳樹. サシバの保護の必要性とその方向性. 日本環境アセスメント協会誌. 2013
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書籍 (22件):
ダムと環境の科学III エコトーンと環境創出
京都大学学術出版会 2014 ISBN:9784876983803
日本のタカ学-生態と保全
東京大学出版会 2013 ISBN:9784130602235
JEAS News 139
日本環境アセスメント協会 2013
バーダー 26(12)
文一総合出版 2012
アジアの猛禽類フィールドガイド Vol.1
アジア猛禽類ネットワーク 2012
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講演・口頭発表等 (99件):
里山に生息する猛禽サシバの繁殖タイミングと餌動物量の緯度勾配
(日本鳥学会2017年度大会)
内陸部におけるミサゴの生息地選択要因 -ダム湖に着目して-
(日本鳥学会2017年度大会)
なぜ日本ではサシバが減少しているのか?
(International Raptor Conference, 10th ARRCN)
里山に生息する猛禽サシバの餌動物量の緯度勾配:分布北限周辺のカエル、ネズミ、バッタ類を中心に.
(日本生態学会第64回全国大会)
里山の鷹-サシバを誘致する
(日本生態学会第64回全国大会)
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Works (6件):
希少猛禽類の保全を意図した繁殖北限域におけるサシバの繁殖規定要因の解明
2007 - 2009
水田生態系の生物多様性維持機構からみた生態系配慮型圃場整備の効果と限界
2004 - 2006
平成18年度農村自然再生活動高度化事業モデル地区(伊豆沼地区その2)
2006 -
比較地域生態学を基礎とした農村生態系保全研究の新展開
2006 -
水田生態系の生物多様性維持機構からみた生態系配慮型圃場整備の効果と限界
2004 -
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経歴 (3件):
2000 - 2007 岩手大学 岩手大学 農学部 助手
2007 - - Lecturer,Faculty of Agriculture,Iwate University
2007 - - 岩手大学農学部 講師
委員歴 (1件):
2006 - 農業農村工学会 農業土木学会東北支部幹事
所属学会 (2件):
農業農村工学会
, 応用生態工学会
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