研究者
J-GLOBAL ID:200901034950286474
更新日: 2023年06月23日
金森 政之
カナモリ マサユキ | Kanamori Masayuki
所属機関・部署:
東北大学 大学院医学系研究科・医学部 医科学専攻 神経・感覚器病態学講座 神経外科学分野
東北大学 大学院医学系研究科・医学部 医科学専攻 神経・感覚器病態学講座 神経外科学分野 について
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
脳神経外科学
研究キーワード (4件):
脳腫瘍に対する外科手術
, 小児脳腫瘍
, 分子診断
, 神経膠腫
競争的資金等の研究課題 (9件):
2019 - 2021 網羅的代謝産物解析による星細胞腫の悪性転化機序解明と早期診断への応用
2017 - 2021 放射線認知障害:Advanced MR による発症機構解明と動物モデルによる検証
2016 - 2018 悪性神経膠腫での非侵襲で繰り返し評価可能なバイオマーカーの開発
2012 - 2012 悪性神経膠腫の予後とKEAP1-NRF2ストレス応答系の関連についての検討
2008 - 2010 膠芽腫に対する、薬剤耐性克服を目的としたCED法と全身投与の併用療法
2008 - 2009 悪性脳腫瘍における循環腫瘍由来核酸解析の有用性に関する検討
2007 - 2009 ドキソルビシン・リポソームの対流強化輸送法への応用
2007 - 2008 レーザー衝撃波液体ジェットメスを用いた穿通枝温存下神経膠腫摘出術の開発
2006 - 2007 膠芽腫(グリオブラストーマ)の腫瘍幹細胞に関する研究
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論文 (105件):
Ishida T, Endo H, Saito R, Kanamori M, Sato K, Matsumoto Y, Endo T, Fujimura M, Tominaga T. Coexistence of an intracranial germ cell tumor with a growing arteriovenous fistula: a case report. World Neurosurg. 2019
Ichiyo Shibahara, Ryuta Saito, Yoshinari Osada, Masayuki Kanamori, Yukihiko Sonoda, Toshihiro Kumabe, Shunji Mugikura, Mika Watanabe, Teiji Tominaga. Incidence of initial spinal metastasis in glioblastoma patients and the importance of spinal screening using MRI. Journal of neuro-oncology. 2019. 141. 2. 337-345
Narita Y, Arakawa Y, Yamasaki F, Nishikawa R, Aoki T, Kanamori M, Nagane M, Kumabe T, Hirose Y, Ichikawa T, et al. A randomized, double-blind, phase III trial of personalized peptide vaccination for recurrent glioblastoma. Neuro Oncol. 2018
Wenting Jia, Ryuta Saito, Masayuki Kanamori, Naoya Iwabuchi, Masaki Iwasaki, Teiji Tominaga. SMART (stroke-like migraine attacks after radiation therapy) syndrome responded to steroid pulse therapy: Report of a case and review of the literature. eNeurologicalSci. 2018. 12. 1-4
Masayuki Kanamori, Toshihiro Kumabe, Mika Watanabe, Masashi Chonan, Ryuta Saito, Yoji Yamashita, Yoshikazu Ogawa, Yukihiko Sonoda, Teiji Tominaga. Indications for salvage surgery during treatment for intracranial germ cell tumors. Journal of neuro-oncology. 2018. 138. 3. 601-607
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MISC (1件):
Ichiyo Shibahara, Yukihiko Sonoda, Masayuki Kanamori, Ryuta Saito, Toshihiro Kumabe, Teiji Tominaga. New insights into glioma classification based on isocitrate dehydrogenase 1 and 2 gene status. BRAIN TUMOR PATHOLOGY. 2011. 28. 3. 203-208
書籍 (2件):
プライム脳神経外科
三輪書店 2018
脳腫瘍学
日本臨床社 2016
講演・口頭発表等 (94件):
第四脳室上衣腫の摘出度と機能温存・腫瘍制御
(第28回脳神経外科手術と機器学会 2019)
高齢者膠芽腫治療の現状と現在の治療の問題点
(第32回日本老年脳神経外科学会 2019)
髄液細胞診陽性ジャーミノーマに対する全脳全脊髄照射の意義
(第36回日本脳腫瘍学会 2018)
右側頭葉退形成性髄膜腫の1例
(第25回東北神経病理研究会 2018)
初期治療後10年以上経過した頭蓋内胚腫の機能予後
(日本脳神経外科学会 第77回学術総会 2018)
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学歴 (1件):
- 2001 東北大学 医学系研究科
学位 (1件):
医学博士 (東北大学)
経歴 (5件):
2017/07 - 現在 東北大学大学院 医学系研究科 神経外科学分野 准教授
2015/07 - 2017/06 東北大学大学院 医学系研究科 神経外科学分野 講師
2010/10 - 2013/04 東北大学大学院 医学系研究科 神経外科学分野 助教
2005/10 - 2008/09 東北大学大学院医学系研究科 神経外科学分野 助教
2001/09 - 2004/01 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 脳神経外科 博士研究員
委員歴 (2件):
2017/09 - 現在 一般社団法人 脳腫瘍の外科学会 評議員
2015/09 - 現在 一般社団法人 日本脳神経外科学会 代議員
所属学会 (10件):
日本小児脳神経外科学会
, 日本脳神経外科手術と機器学会
, 日本分子脳神経外科学会
, 日本脳神経CI学会
, 日本脳卒中の外科学会
, 日本脳卒中学会
, 日本脳腫瘍の外科学会
, 日本脳腫瘍病理学会
, 日本脳腫瘍学会
, 日本脳神経外科学会
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