研究者
J-GLOBAL ID:200901035575252300   更新日: 2024年07月16日

宮沢 孝幸

ミヤザワ タカユキ | Miyazawa Takayuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://paleovirology.jimdo.com/
研究分野 (4件): 法医学 ,  ゲノム生物学 ,  ウイルス学 ,  獣医学
研究キーワード (12件): フォーミーウイルス ,  ネコモルビリウイルス ,  ネコ白血病ウイルス ,  ネコ免疫不全ウイルス ,  進化 ,  内在性レトロウイルス ,  獣医学 ,  免疫学 ,  ウイルス ,  Veterinary Medicine ,  Immunology ,  Virology
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2021 - 2024 レトロトランスポゾンに由来するウイルス様粒子の乳がん悪性化における役割
  • 2021 - 2024 パンデミックの健康・経済被害及び公衆免疫強靱化対策効果についての計量モデルの開発
  • 2020 - 2024 共生レトロウイルスの抗腫瘍ポテンシャルの解明と有効活用
  • 2020 - 2023 哺乳類ゲノムに内在化したレトロウイルス由来の遺伝子の進化メカニズムの解明
  • 2019 - 2022 メラノーマ由来内在性レトロウイルスの機能解明と獣医臨床への応用
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論文 (253件):
  • Hiyori Shoji, Koichi Kitao, Takayuki Miyazawa, So Nakagawa. Potentially reduced fusogenicity of syncytin-2 in New World monkeys. FEBS open bio. 2023
  • Hiyori SHOJI, Yuma TSUKASA, Koichi KITAO, Takayuki MIYAZAWA. Characterization of ferret Pit1 as a receptor of feline leukemia virus subgroup B. Journal of Veterinary Medical Science. 2023
  • Koichi Kitao, Hiyori Shoji, Takayuki Miyazawa, So Nakagawa. Dynamic evolution of retroviral envelope genes in egg-laying mammalian genomes. 2022
  • Koichi Kitao, Takayuki Miyazawa, So Nakagawa. Monotreme-Specific Conserved Putative Proteins Derived from Retroviral Reverse Transcriptase. Virus Evolution. 2022. 8. 2. veac084
  • Kazuhiko Imakawa, Kazuya Kusama, Tomoko Kaneko-Ishino, So Nakagawa, Koichi Kitao, Takayuki Miyazawa, Fumitoshi Ishino. Endogenous Retroviruses and Placental Evolution, Development, and Diversity. Cells. 2022. 11. 15
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MISC (126件):
特許 (5件):
書籍 (8件):
  • 京大おどろきのウイルス学講義
    PHP研究所 2021 ISBN:9784569849348
  • 公衆免疫強靱化論 : 菅政権への提案
    啓文社書房,啓文社(発売) 2020 ISBN:9784899920748
  • ずかんウイルス : 見ながら学習調べてなっとく
    技術評論社 2020 ISBN:9784297115135
  • 思想としての新型コロナウイルス禍
    河出書房新社 2020
  • 獣医微生物学(第4版)
    文永堂出版 2018 ISBN:9784830032707
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講演・口頭発表等 (100件):
  • マウスのメラノーマ細胞はインターフェロン-γに応答して細胞外小胞を制御する
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • ニワトリにおける細網内皮症ウイルスの感染受容体の同定
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • コアラレトロウイルスサブグループBの分子クローンの作製とその性状解析
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • Exaptation of endogenous retroviruses as functional genes in mammalian placentas.
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • 効率的なヒト内在性レトロウイルスHERV-Wウイルスベクター産生系の構築
    (第66回日本ウイルス学会学術集会 2018)
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学歴 (5件):
  • 1990 - 1993 東京大学 農学生命科学研究科 獣医学(短縮)
  • - 1993 東京大学
  • 1986 - 1990 東京大学 農学部 獣医学科
  • - 1990 東京大学
  • 1984 - 1986 東京大学 教養学部(理科2類)
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2016/10 - 現在 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 准教授
  • 2009/05 - 2016/09 京都大学 ウイルス研究所 准教授
  • 2005/12 - 2009/05 京都大学 ウイルス研究所 特別教育研究助教授
  • 2003/11 - 2005/12 帯広畜産大学 畜産学部 獣医学科 助教授
  • 2001/04 - 2003/10 大阪大学 微生物病研究所 助手
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委員歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 長崎大学 熱帯医学研究拠点運営協議会委員
  • 2014/04 - 2015/03 生物科学安全研究所 犬猫の輸血用血液製剤の製造及び品質管理に関するガイドライン検討委員会
  • 日本学術振興会 第一段審査委員
  • 農研機構 書類審査専門委員
  • ニホンザルバイオリソース疾病検討委員会
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受賞 (6件):
  • 2016 - ヤンソン賞
  • 2004 - 日本獣医学会賞
  • 2004 - Award of the Japanese Society of Veterinary Science
  • 2002/12 - 国際ネコレトロウイルス学会Best Oral Presentation
  • 2002 - Best Oral Presentation Award in SIFRRS(2002)
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所属学会 (9件):
日本ウイルス学会 ,  日本獣医学会 ,  The Japanese Society for Vaccinology ,  The Japanese Society of Veterinary Science ,  日本野生動物医学会 ,  小動物ウイルス病研究会 ,  日本微生物生態学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本進化学会
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