研究者
J-GLOBAL ID:200901035647419425
更新日: 2024年07月25日
小針 大助
コハリ ダイスケ | KOHARI Daisuke
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://dklabo.wixsite.com/mysite
研究キーワード (1件):
応用動物行動学、家畜管理学、アニマルウェルフェア、動物園、牛、豚、展示動物
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2023 - 2026 動物園におけるサシバエの吸血生態に及ぼす動物の影響
- 2022 - 2026 豚のアニマルウェルフェアに関する研究
- 2023 - 2025 吸血活動トラッキング法によるサシバエの時空間的吸血挙動の解明
- 2023 - 2024 動物園学に関する総合研究
- 2023 - 2024 カメラ映像から牛の異常な状態(発情、下痢等)を推定する牛状態管理システムの開発
- 2023 - 2024 日立市伊師浜において鵜飼用に捕獲される野生ウミウの遺伝的多様性ならびに生体情報の評価
- 2023 - 2024 動物園の環境条件に合わせたサシバエ活動区域の特定手法の開発
- 2022 - 2023 日立市伊師浜における鵜飼用野生ウミウの保全プロジェクト
- 2022 - 2023 大学と動物園の連携を軸とした文理融合型科学研究の展開(継続)
- 2022 - 2023 動物園学に関する総合研究
- 2021 - 2022 大学と動物園の連携を軸とした文理融合型科学研究の展開(継続)
- 2021 - 2022 動物園内におけるサシバエの吸血飛翔動態の解明とその制御に関する研究(継続)
- 2020 - 2021 大学と動物園の連携を軸とした文理融合型科学研究の展開
- 2018 - 2021 ウシを見守る新たな目~牛体の精密形態分析による分娩進捗管理~
- 2019 - 2020 動物園学研究拠点:動物園と大学の連携を軸とした分野融合型自然科学研究の展開(継続)
- 2018 - 2019 動物園学研究拠点:動物園と大学の連携を軸とした分野融合型自然科学研究の展開
- 2018 - 2019 飼育下のクマにおけるペーシング固定過程の解明と解消対策の開発
- 2016 - 2019 大学・動物園間における共同研究教育の推進とアカデミックパートナーシップモデルの構築
- 2017 - 2018 動物園学研究拠点:動物園と大学の連携を軸とした分野融合型自然科学研究の展開
- 2017 - 2018 飼育下の大型ネコ科動物におけるタウリン要求量の季節変化に関する研究
- 2016 - 2017 大学・動物園間における共同研究教育の推進とアカデミックパートナーシップモデルの構築
- 2016 - 2017 飼育下の食肉目における運動欲求と常同行動の制御
- 2016 - 2017 茨城発!大学・動物園間連携による動物園学実践モデルの構築
- 2015 - 2017 赤外線深度センサーを用いた家畜牛の非侵襲的行動検知法の確立と分娩予測技術への応用
- 2015 - 2016 赤外線深度センサーを用いた和牛の分娩予測技術の検討
- 2015 - 2016 茨城発!大学-動物園間研究・教育連携プロジェクト
- 2014 - 2015 赤外線深度センサーによる和牛の分娩予測技術の検討
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論文 (38件):
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門田 優人, 有川 瞭, 生江 信孝, 千葉 茂, 中山 侑, 豊田 淳, 北嶋 康樹, 小針 大助. サシバエの吸血飛来反応に対するシマウマと家畜馬の忌避行動評価. Animal Behaviour and Management. 2023. 59. 3. 79-79
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中山侑, 大宜見こずえ, 田名網章人, 小針大助. 飼育下のオオアリクイにおける異なる新奇物が行動に及ぼす影響. 日本野生動物医学会誌. 2023. 28. 2. 65-72
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Effects of farming activity, including horticulture and interaction with farm animals, on the psychological and physiological status of adults with mental disorders. ヒトと動物の関係学会誌. 2023. 64. 49-57
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小針大助. 動物園を活かす仕組みを作る大学の挑戦~茨城大・日立市かみね動物園・千葉市動物公園の事例から~. 日本野生動物医学会誌. 2023. 28. 1. 19-23
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Moena Kaku · Mei Ishidaira · Shusaku Satoh · Miho Ozaki · Daisuke Kohari · Shigeru Chohnan. Fatty Acid Production by Enhanced Malonyl-CoA Supply in Escherichia,coli. Current Microbiology. 2022. 79. 269. 1-10
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MISC (10件):
書籍 (10件):
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動物福祉学
昭和堂 2022 ISBN:9784812221082
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日本と世界のアニマルウェルフェア畜産 下巻
養賢堂 2018
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動物の飼育管理
文永堂 2017
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動物福祉の科学-理念・評価・実践-
緑書房 2017 ISBN:9784895312929
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最新畜産ハンドブック
講談社 2014 ISBN:4061537393
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講演・口頭発表等 (96件):
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The attitude to animals between Japanese and Muslim students in agricultural college in Japan (case study)
(Joint AAAP & AAAS Animal Production Congress 2024 2024)
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サシバエの吸血飛来反応に及ぼす奇蹄目ウマ科の忌避行動評価
(ちばzooフェスタ~アカデミアアニマリウム2023~ 2023)
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来園者の有無によるフクロテナガザルの行動及び生理反応への影響
(ちばzooフェスタ~アカデミアアニマリウム2023~ 2023)
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暑熱環境が飼育下のアジアゾウの活動に及ぼす影響
(Animal Behaviour and Management 2023)
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サシバエの吸血飛来反応に対するシマウマと家畜馬の忌避行動評価
(Animal Behaviour and Management 2023)
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学歴 (2件):
- - 2004 東北大学 農学研究科 環境修復生物工学専攻
- - 1999 新潟大学 農学部 農業生産科学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2018/05 - 現在 茨城大学農学部 附属国際フィールド農学センター 准教授
- 2013/10 - 東京農工大学連合農学研究科 准教授
- 2013/05/01 - 茨城大学農学部・准教授
- 2005/07 - 2013/04 茨城大学農学部 附属フィールドサイエンス教育研究センター 講師
- 2004/10 - 2005/06 茨城大学農学部 附属農場 助手
委員歴 (20件):
- 2022/03 - 現在 全国大学附属農場協議会 大学農場における実習指導の手引き作成委員
- 2022/09 - 2026/09 札幌市 円山動物園 市民動物園 動物福祉部会委員
- 2024/05 - 2025/03 山梨県 令和6年度畜産酪農技術センター客員研究員
- 2024/04 - 2025/03 (公社)畜産技術協会 黒毛和種における科学的知見収集事業 検証委員
- 2023/04 - 2025/03 動物の行動と管理学会 編集委員
- 2023/04 - 2024/03 (公社)畜産技術協会 黒毛和種における科学的知見収集事業 検証委員
- 2023/04 - 2024/03 山梨県 令和5年度畜産酪農技術センター客員研究員
- 2023/04 - 2024/03 茨城県畜産研究会 幹事
- 2022/04 - 2023/03 茨城県畜産研究会 幹事
- 2021/04 - 2023/03 動物の行動と管理学会 庶務理事
- 2019/05 - 2021/05 全国大学附属農場協議会 技術賞幹事
- 2019/04 - 2021/03 動物の行動と管理学会 庶務理事
- 2017/05 - 2019/05 全国大学附属農場協議会 常任幹事
- 2017/05 - 2019/05 全国大学附属農場協議会 庶務幹事
- 2013/06 - (公社)畜産技術協会 国産畜産物安心確保等支援事業に係る普及推進検討委員会 普及推進検討委員会委員
- 2013/06 - (公社)畜産技術協会 豚のアニマルウェルフェアに関する検討委員会 検討委員会委員
- 2007/06 - 2009/03 (公社)畜産技術協会 家畜生産新技術有効活用総合対策事業に係る専門部会 専門部会委員
- 2007/06 - 2009/03 (公社)畜産技術協会 家畜飼養管理国際基準等対応事業 アニマルウェルフェアに対応した家畜の飼養管理に関する検討委員会 科学的知見分析グループ委員
- 2006/06 - 2009/03 (公社)畜産技術協会 家畜の快適性に関する研究・評価委員会 評価委員
- 2005/03 - 2008/07 関東甲信越大学附属農場協議会 役員
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所属学会 (4件):
動物の行動と管理学会
, 応用動物行動学会
, 日本畜産学会
, 日本家畜管理学会
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