研究者
J-GLOBAL ID:200901035813540173   更新日: 2024年10月03日

生田 泰志

イクタ ヤスシ | Ikuta Yasushi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (8件): 平キック体操 ,  競泳のレース分析 ,  パラ水泳 ,  スポーツ科学 ,  バイオメカニクス ,  スポーツ方法学 ,  コーチング学 ,  水泳
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 自由遊泳中の泳者の聴覚特性に関する研究
  • 2007 - 2008 スポーツウエアにおける形状違いのフィット性について
  • 2004 - 2005 水泳選手のパフォーマンス変化の要因を探る
  • 1998 - 1999 水泳中のストローク技術の評価-疲労との関係.トレーニングの干渉による変化-
  • 1995 - 1995 競泳競技におけるレース進行に伴う泳速度の変化について
全件表示
論文 (43件):
  • Yuki Ashino, Yasushi Ikuta, Noriyuki Kida. Estimation of factors contributing to level differences in Japanese university decathlon athletes. PLOS ONE. 2023. 18. 12. e0295083-e0295083
  • Shigetada Kudo, Yuji Matsuda, Yoshihisa Sakurai, Yasushi Ikuta. Rapid Change in the Direction of Hand Movement to Increase Hand Propulsion During Front Crawl Swimming. Journal of Applied Biomechanics. 2023. 39. 2. 90-98
  • 水藤弘吏, 生田泰志, 尾関一将, 池上康男. 競泳100m種目におけるスタート局面の世代別比較. トレーニング科学. 2021. 33. 1. 41-49
  • Shigetada Kudo, Yuji Mastuda, Toshimasa Yanai, Yoshihisa Sakurai, Yasushi Ikuta. Contribution of upper trunk rotation to hand forward-backward movement and propulsion in front crawl strokes. Human movement science. 2019. 66. 467-476
  • 森 英樹, 森 真理, 生田 泰志, 榎 康明, 笹川 克己, 田中 繁宏, 来田 宣幸, 野村 照夫, 家森 幸男. 炊飯方法の異なる日本型高アミロース米品種「越のかおり」米飯摂取時の血糖応答についての検討 二重盲検無作為化クロスオーバー試験. 日本病態栄養学会誌. 2018. 21. 1. 237-246
もっと見る
MISC (43件):
  • 生田泰志. 観光情報学と2020東京オリンピック・パラリンピックの開催. 観光情報学会誌「観光と情報」. 2016. 10-15
  • 仰木 裕嗣, 野口 智博, 谷川 哲朗, 小林 真, 鈴木 完爾, 塚本 昂佑, 山本 明, 野崎 基範, 寺田 雅裕, 生田 泰志. 視覚障がいスイマーのためのトレーニング支援装置の開発. シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集. 2016. 2016. 0. A-2
  • 生田泰志. 水泳のコーチングから見た実践研究の課題. 日本体育学会体育方法専門分科会会報. 2012. 35-40
  • 生田泰志, 寺田雅裕, 谷川哲朗, 岸本太一, 鈴木淳也, 桜井誠一, 滝元良一, 下村京子. 2008年度レース分析プロジェクト-北京パラリンピック日本代表選手を対象として-. 平成20年度日本パラリンピック委員会強化事業 障害者競技スポーツ科学サポート事業 指導実施報告書. 2009. 41-87
  • 生田泰志, 寺田雅裕, 谷川哲朗, 岸本太一, 鈴木淳也, 滝元良一, 森井貴志, 下村京子. 2007年度レース分析プロジェクト-国際大会強化指定選手を対象として-. 平成19年度日本パラリンピック委員会強化事業 障害者競技スポーツ科学支援事業 動作解析報告書. 2008. 117-128
もっと見る
書籍 (10件):
  • 21世紀スポーツ大事典
    大修館書店 2015
  • 水泳コーチ教本 第3版
    大修館書店 2014
  • ヒトの動き百話~スポーツの視点からリハビリテーションの視点まで~
    市村出版 2011
  • スポーツの百科事典
    丸善株式会社 2007
  • 水泳コーチ教本 第2版
    大修館書店 2005
もっと見る
講演・口頭発表等 (26件):
  • 一斉指導の体育授業の中で,平泳ぎのキック動作はどの程度上達するのか?-平キック体操の効果検証 その2-
    (日本水泳・水中運動学会2022年次大会)
  • 国内大学生七種競技における競技レベルの差の要因を探る -地方学生陸上競技対抗選手権大会を対象として-
    (第72回 日本体育・スポーツ・健康学会)
  • 100m走における腕振りの方向とパフォーマンスの関係
    (第33回 日本コーチング学会)
  • 一斉指導の体育授業の中で,あおり足の矯正は可能だろうか?-平キック体操の効果検証-
    (日本水泳・水中運動学会2021年次大会)
  • 多変量解析を用いた日本の大学生陸上十種競技における競技パフォーマンスタイプの判定
    (第71回 日本体育・スポーツ・健康学会)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2006 - 2010 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻
  • 1990 - 1992 筑波大学大学院 修士課程 体育研究科コーチ学専攻
  • 1986 - 1990 筑波大学 体育専門学群
学位 (3件):
  • 学士(筑波大学) (筑波大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
  • 京都大学博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 大阪教育大学 教授
  • 2007/04 - 2015/03 大阪教育大学 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 大阪教育大学 助教授
  • 1992/04 - 2004/03 大阪教育大学 助手
  • 2000/03 - 2001/03 オーストラリア スポーツ研究所 在外研究員
委員歴 (14件):
  • 2022/04 - 現在 大阪体育学会 理事
  • 2024 - パリパラリンピック 水泳競技 推薦選手等選考委員会 委員
  • 2001/06 - 2021/06 日本水泳連盟科学委員会 委員
  • 2021 - 東京パラリンピック 水泳競技 推薦選手等選考委員会 委員
  • 2001 - 2019 日本水泳・水中運動学会 諮問委員
全件表示
受賞 (2件):
  • 2021/10 - 日本水泳・水中運動学会2021年次大会 奨励賞 一斉指導の体育授業の中で,あおり足の矯正は可能だろうか? -平キック体操の効果検証-
  • 2016 - 日本水泳連盟 有功賞
所属学会 (6件):
日本体力医学会 ,  日本体育学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本水泳・水中運動学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る