研究者
J-GLOBAL ID:200901036544236078
更新日: 2024年02月01日
三好 徳和
ミヨシ ノリカズ | Miyoshi Norikazu
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所属機関・部署:
徳島大学大学院 社会産業理工学研究部(理工学域・理工学部)
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職名:
教授
研究分野 (2件):
生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (2件):
有機合成化学
, Organic Chemistry ; synthesis and reactions
競争的資金等の研究課題 (9件):
2012 - 2015 金属ストロンチウムを利用した還元的極性変換による新しい活性種の創製とその応用
2007 - 2009 多機能反応剤の開発-有機ストロンチウムの調製と反応-
2001 - 2003 グリーン化学-環境調和適応型酸化反応の開発-
1999 - 2002 含水溶媒中でのGrignard型付加反応の開発と実践的合成プロセスへの応用
1998 - 2001 新規有機合成反応の開発と有用化学物質合成への応用
1997 - 1999 ビスマス化合物を用いる水存在下でも進行する簡便なGrignard型反応の開発
1992 - 1994 結晶格子に制御された固相特異的並びに不斉選択的反応
新しい選択的合成反応の開発
Study on the new method of selective synthesis in organic chemistry
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論文 (30件):
Satoshi D. Ohmura, Masaharu Ueno, Norikazu Miyoshi. Strontium-mediated selective protonation of unsaturated linkage of aromatic hydrocarbons and these derivatives. Tetrahedron Letters. 2018. 59. 23. 2268-2271
Keisuke Oyama, Norikazu Miyoshi, Yasuo Oyama. Cytometric analysis on cytotoxicity of 4,4 -methylenediphenyl diisocyanate, a chemical allergen, in rat thymocytes. Fundamental Toxicological Sciences. 2017. Vol.4. No.4. 173-178
Satoshi D. Ohmura, Yasuaki Miyazaki, Daisuke Kanehiro, Yuka Yamaguchi, Saki Kitakata, Sawa Tateda, Takahiro Nishizawa, Ryosuke Shimoda, Gen Nagaoka, Masaharu Ueno, et al. Superior Alkylating Agents for Bulky Esters/Ketones via Strontium-Mediated Barbier-Type Reaction. Asian Journal of Organic Chemistry. 2017. Vol.6. No.7. 821-824
Satoshi D. Ohmura, Choki Muroi, Hajime Sakata, Makoto Wada, Norikazu Miyoshi. Depolymerization of Waste PET with Phosphoric Acid-Modified Silica Gel Under Microwave Irradiation. JOURNAL OF POLYMERS AND THE ENVIRONMENT. 2017. 25. 2. 250-257
Norikazu Miyoshi, Masashi Asaoka, Yasuaki Miyazaki, Takahiro Tajima, Makoto Kikuchi, Makoto Wada. The Convenient and Useful Esterification of Bulky Tertiary Alcohols Using Strontium Compounds. CHEMISTRY LETTERS. 2012. 41. 1. 35-36
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MISC (65件):
佐藤 高則, 宮田 政徳, 堤 和博, 福田 利久, スティーブ, 齊藤 隆仁, 古屋 S. 玲, 吉本 勝彦, 三好 ?和, 荒木 秀夫. 全学共通教育センター FDの歴史. 徳島大学FDの歴史. 2014. Vol.2. 91-111
三好 ?和. 金属ストロンチウムを用いる新しい合成手法の開発. 化学工業. 2010. Vol.61. No.9. 35-38
三好 ?和, 和田 眞. 金属ストロンチウムを用いるBarbier型アルキル化反応の開発. ファインケミカル. 2007. Vol.36. No.9. 28-36
三好 ?和, 池原 大哲, 松尾 強, 幸野 正志, 松井 亜希, 和田 眞. 金属ストロンチウムを用いるBarbier型アルキル化反応の開発. 有機合成化学協会誌. 2006. 64. 8. 845-852
H Nemoto, T Kawamura, N Miyoshi. A highly efficient carbon-carbon bond formation reaction via nucleophilic addition to N-alkylaldimines without acids or metallic species. JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2005. 127. 42. 14546-14547
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特許 (4件):
第3級アルコールの製造方法
第3級アルコール由来のエステルの製造方法
第3級アルコールの製造方法
ポリエステルの分解方法および芳香族ジカルボン酸の回収方法
講演・口頭発表等 (147件):
金属ストロンチウムを用いる嵩高い含窒素化合物の合成手法の開発
(2018年日本化学会中国四国支部大会,愛媛大学城北キャンパス(愛媛),講演番号2G-07 2018)
有機ビスマスを含む協奏機能触媒を用いた新規カップリング反応の研究
(2018年日本化学会中国四国支部大会,愛媛大学城北キャンパス(愛媛),講演番号2G-08 2018)
金属ストロンチウムを用いるラジカル種の生成とその応用
(2018年日本化学会中国四国支部大会,愛媛大学城北キャンパス(愛媛),講演番号1P-030 2018)
ストロンチウム-メタラサイクル中間体の構造推定とその反応性に関する研究
(第29回基礎有機化学討論会, 東京工業大学大岡山キャンパス(東京),講演番号3C08 2018)
金属ストロンチウムを反応剤として用いる選択的官能基変換
(第29回基礎有機化学討論会,東京工業大学大岡山キャンパス(東京),講演番号1P106 2018)
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学歴 (11件):
1988 - 東京大学大学院理学系研究科博士課程化学専攻 中途退学
- 1988 東京大学 理学系研究科 化学
- 1988 東京大学
1987 - 東京大学大学院理学系研究科博士課程化学専攻 進学
1987 - 東京大学大学院理学系研究科修士課程化学専攻 修了
- 1987 東京大学 理学系研究科 化学
- 1987 東京大学
1985 - 東京大学大学院理学系研究科修士課程化学専攻 入学
1985 - 東京大学理学部化学教室卒業
- 1985 東京大学 理学部 化学教室
- 1985 東京大学
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学位 (1件):
博士(理学)
経歴 (6件):
2005/04 - 徳島大学総合科学部 教授
2000/06/04 - 文部省在外研究員(連合王国 Imperial College, Prof. A.G.M. Barrett)
1996/04/01 - 徳島大学総合科学部 助教授
1994/04/01 - 徳島大学総合科学部 講師
1989/01/01 - 1994 新潟薬科大学 助手
1989 - 1994 Research Associate, College of Niigata Pharmacy
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委員歴 (6件):
川での福祉と教育の全国大会in徳島 実行委員会 実行委員
社団法人 日本化学会 化学グランプリン・オリンピック運営委員
社団法人日本化学会中国四国支部 地区幹事会幹事
社団法人日本化学会中国四国支部 化学教育協議会地区幹事
社団法人日本化学会中国四国支部 化学教育協議会委員長
社団法人日本化学会中国四国支部 化学教育協議会次期委員長
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所属学会 (3件):
アメリカ化学会
, 有機合成化学協会
, 日本化学会
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