研究者
J-GLOBAL ID：200901037145480042   更新日: 2024年02月15日

初沢 清隆

ハツザワ キヨタカ | Hatsuzawa Kiyotaka
研究分野 (2件)： 免疫学 ,  細胞生物学
研究キーワード (14件)： LAPosome ,  LAP ,  ファーゴソーム ,  ファゴサイト-シス ,  マクロファージ ,  小胞体 ,  膜融合 ,  SNARE ,  Phagosomes ,  Phagocytosis ,  Macrophages ,  Endoplasmic Reticulum ,  Membrane Fusion ,  SNARE
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2020 - 2023 LAPosomeの形成と成熟化の分子機構を明らかにする
  • 2013 - 2016 発光イメージング技術を利用した妊娠期における母体の骨調節機構の解析とその応用
  • 2010 - 2013 ファゴソーム成熟を司るSNAP-23の新奇機能の解明
  • 2010 - 2012 新たなプローブを用いたゴルジ体-小胞体間輸送の解析
  • 2007 - 2008 成熟過程における分泌系カーゴタンパク質のゲーティング・パーミッション機構の研究
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論文 (61件)：
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MISC (9件)：
  • 初沢 清隆, 櫻井 千恵. ファゴソームの形成と成熟の分子機構 (特集 エンドソームの多彩な機能 : 細胞内分子輸送の新ルートマップ公開). 細胞工学. 2015. 34. 2. 155-160
  • 初沢 清隆. ファゴサイトーシスにおけるSNAREタンパク質の関与 (特集 SNARE複合体--膜融合の機構). 生体の科学. 2010. 61. 3. 216-221
  • K Hatsuzawa. Regulatory mechanism of SNARE-mediated exocytosis by tomosyn. SEIKAGAKU. 2004. 76. 9. 1206-1210
  • Molecular and enzymatic properties of furin, a Kex2-like endoprotease involved in precursor cleavage at Arg-X-Lys/Arg-Arg sites(共著). Journal of Biochemistry. 2000. 470, 25-
  • A mutation of furin causes the lack of precursor-processing activity in human colon carcinoma LoVo cells(共著). Biochemical and Biophysical Research Communications. 2000. 113, 3299-
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書籍 (7件)：
  • メンブレントラフィック -膜・小胞による細胞内輸送ネットワーク
    化学同人 2016
  • 細胞工学・2月号
    秀潤社 2015
  • 生物の科学 遺伝・5月号
    (株)エヌ・ティー・エス 2011
  • 生体の科学・5-6月号
    (財)金原一郎記念医学医療振興財団/医学書院 2010
  • メンブレントラフィックの奔流 - 分子から細胞、そして個体へ -
    共立出版 2008
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講演・口頭発表等 (19件)：
  • The SNARE Proteins Regulate Phagocytosis and Phagosome Maturation in J774 Macrophages
    (The EMBO Conference Series on Cellular Organization and Functions and Subversion by Pathogens 2012)
  • SNAP-23のファゴサイトーシスおよびファゴソーム成熟への関与
    (第63回日本細胞生物学会大会 2011)
  • マクロファージにおけるSNAP-23の分子内FRET解析
    (第63回日本細胞生物学会大会 2011)
  • On the requirement of SNAP-23 in phagocytosis and phagosome maturation in macrophage
    (2011)
  • Analysis of SNAP-23 structure dynamics using intramolecular FRET probes
    (2011)
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Works (5件)：
  • ファゴソーム成熟を司るSNAP-23の新奇機能の解明
    2010 - 2013
  • SNAREタンパク質によるファゴサイトーシスと抗原提示反応の制御機構の解明
    2007 - 2009
  • 小胞体と細胞膜の融合が引き起こすファゴサイトーシスの分子機構の解明
    2007 - 2008
  • ファゴサイトーシスにおける小胞体・ゴルジ体からのメンブレントラフィックの解明
    2006 - 2008
  • マクロファージにおける異物貪食に伴う小胞体と細胞膜の融合機構の解析
    2006 - 2007
学歴 (4件)：
  • - 1993 筑波大学 農学研究科 応用生物化学
  • - 1993 筑波大学
  • - 1989 筑波大学 第二学群 生物応用化学
  • - 1989 筑波大学
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (筑波大学)
経歴 (5件)：
  • 2013/04 - 現在 鳥取大学医学部 生命科学科 教授
  • 2007/04 - 2013/03 福島県立医科大学 医学部 附属生体情報伝達研究所 准教授
  • 2006/08 - 2007/03 福島県立医科大学 医学部 附属生体情報伝達研究所 助教授
  • 2003/04 - 2006/07 福島県立医科大学 医学部生体情報伝達研究所 講師
  • 1993/04 - 2003/03 東京薬科大学 生命科学部
受賞 (2件)：
  • 2007 - ライフサイエンス振興財団・研究助成金
  • 2006 - インテリジェント・コスモス奨励賞
所属学会 (3件)：
日本細胞生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会
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