研究者
J-GLOBAL ID：200901038436066452   更新日: 2024年08月20日

林 秀行

ハヤシ ヒデユキ | Hayashi Hideyuki
所属機関・部署：
千里金蘭大学 看護学部

千里金蘭大学 看護学部 について


職名： 教授
研究分野 (4件)： 生体化学 ,  生物物理学 ,  機能生物化学 ,  構造生物化学
研究キーワード (3件)： 蛋白質化学・生物物理化学 ,  Bipphysical Chemistry ,  Enzyme Chemistry
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2022 - 2025 量子計算と結晶構造の協調による解離性置換基のプロトン化状態可視化手法の開発
  • 2020 - 2023 非凍結結晶を用いた“in crystallo”酵素反応解析
  • 2017 - 2021 非凍結結晶を用いたタイムラプスX線回折測定による酵素反応の解析
  • 2015 - 2019 補欠分子族含有酵素におけるプロトン・電子移動の協同的制御機構の解明
  • 2014 - 2018 動的・機能的構造情報に基づく銅/トパキノン含有アミン酸化酵素の反応解析
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論文 (146件)：
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MISC (61件)：
  • 村川武志, 馬場清喜, 河野能顕, 林秀行, 矢野貴人, 熊坂崇, 山本雅貴, 谷澤克行, 岡島俊英. 銅含有アミン酸化酵素触媒機構の“in crystallo“熱力学的解析. 日本細胞生物学会大会(Web). 2019. 71st
  • 岡島俊英, 村川武志, 栗原和男, 安達基泰, 柴崎千枝, 玉田太郎, 林秀行, 谷澤克行. 銅アミン酸化酵素活性中心の高分解能X線および中性子結晶構造. 量子ビームサイエンスフェスタ(Web). 2017. 2016
  • 村川 武志, 宮原 郁子, 林 秀行. 5.アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼとマロン酸の複合体による超閉構造について(第442回研究協議会研究発表要旨,ビタミンB研究委員会). ビタミン. 2016. 90. 1. 43-44
  • 主馬野 祐希, 湯川 直樹, 生城 浩子, 林 秀行, 矢野 貴人, 神谷 信夫, 宮原 郁子. 1-III-11 セリンヒドロキシメチル基転移酵素のキノノイド中間体の構造(一般演題要旨,ビタミン・バイオファクター研究のさらなる魅力〜大和まほろぱからの発信〜,第67回大会講演要旨). ビタミン. 2015. 89. 4. 228-228
  • 赤井 翔太, 生城 浩子, 澤井 大樹, 林 秀行, 矢野 貴人, 神谷 信夫, 宮原 郁子. 1-IV-4 高度好熱菌由来ホモセリン脱水素酵素の三元複合体結晶構造解析(一般演題要旨,第66回大会講演要旨). ビタミン. 2014. 88. 4. 229-229
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書籍 (8件)：
  • 速度論的解析に基づく反応機構
    タンパク質科学(化学同人) 2005
  • 酵素触媒の原理
    タンパク質の分子設計(共立出版) 2001
  • Branched-chain amino-acid aminotransferase of <i>Escherichia coli</i>
    <i>Methods. Enzymol.</i> 2000
  • Branched-chain amino-acid aminotransferase of <i>Escherichia coli</i>
    <i>Methods. Enzymol.</i> 2000
  • タンパク質-科学と工学
    講談社 1999
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学歴 (2件)：
  • - 1986 大阪大学 医学研究科 生理系
  • - 1982 大阪大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (7件)：
  • 2024/04 - 現在 千里金蘭大学 看護学部 教授
  • 2021/04 - 2023/03 大阪医科薬科大学 医学部 教授
  • 2004/04 - 2021/03 大阪医科大学 医学部 教授
  • 1994/04 - 2004/03 大阪医科大学 医学部 助教授
  • 1988/02 - 1994/02 大阪医科大学 医学部 講師
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受賞 (2件)：
  • 2022/06 - 日本ビタミン学会 日本ビタミン学会学会賞 ビタミンB6酵素の構造と機能に関する研究
  • 1998 - 日本ビタミン学会 日本ビタミン学会奨励賞 アスパラギン酸アミノ基転移酵素の精密反応機構に関する研究
所属学会 (9件)：
日本化学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  アメリカ化学会(American Chemical Society) ,  日本生化学会 ,  Protein Society of Japan ,  American Chemical Society ,  Japan Society of Vitaminology ,  Japanese Biochemical Society
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